西行堂川で鯉・うなぎ・なまずなどが大量に死んでいる

　本日、午後5時すぎに知人から電話が入りました。
　『散歩に行ったら、西行堂川でこい・うなぎ・なまずなどがたくさん死んでいた。今朝の散歩の時には
なんともなかったので、今日の昼間に何かあったのだろう。１０数年前にもこんなことがあった。ようやく
魚が増えて、サギなどの鳥も色々来ているのに、魚がいなくなったら、鳥もこなくなってしまう。子どもたち
も遊んでいるところなので、毒物が流れていたらたいへんだ。警察へは連絡した人がいるそうだ。あんたも
一度見てきて、対策をとってくれ。』　　こういうお話でした。
　私は、これは大変と、暗くなっていたので懐中電灯を持って、出かけました。
　西行堂川は小牧市との境にあります。野元橋のすこし上のところに人がいたのでそこへ行ったら、おおきな
魚がたくさん死んでいました。反対岸にも人がいたのでそちらへも行って話を聞きました。数人の子どもさんと
お母さんが２人です。『今朝はなんともなかった。午後4時ころになにかあったのではないかな。』といって
ました。近くの人たちのようです。真っ暗な所なので川へ落ちたりした怪我をするので、写真を撮って帰りました。
もう一箇所上流の橋のところへいって見てみましたが、そこでもやはり魚が死んでいました。明日の朝一番で
市の担当課に連絡して調査してもらいます。