創価大学前にある東京冨士美術館へ『第九の怒涛』を見に行きました。
(展示品の撮影は禁止なので、カタログとネットの画像を使用しています)
現在ロシア絵画を展示しています。
今回の目玉、海洋画家イワン・アイヴァゾフスキーの作品。
『第九の怒涛』
難破したマストにしがみついて最も破壊的と言われる第九の波をやり過ごそうとしている人たち。上手くいけば希望の光が後に輝いています。
赤いターバンを振っている人の波にのまれかけいる人が見えます。
海水を通す光が何ともたまらない。
左『嵐の前』 『白樺の森の小川』 イワン・シーシキン
『草花の生い茂る池』
『白樺の森の小川』
『花嫁のお披露目』
『サトコ』 イリヤ・レーオイン
海底で美女たちを紹介されるがサトコ(右の男性)はロシアの田舎娘の方を見ている。
『裸足のレフ・トルストイ』 イリヤ・レーピン
フランスの絵画に比べると相当に暗い作品が多かった。金持ち相手の肖像画から生活に密着した題材に向かったからだろう。
(展示品の撮影は禁止なので、カタログとネットの画像を使用しています)
現在ロシア絵画を展示しています。
今回の目玉、海洋画家イワン・アイヴァゾフスキーの作品。
『第九の怒涛』
難破したマストにしがみついて最も破壊的と言われる第九の波をやり過ごそうとしている人たち。上手くいけば希望の光が後に輝いています。
赤いターバンを振っている人の波にのまれかけいる人が見えます。
海水を通す光が何ともたまらない。
左『嵐の前』 『白樺の森の小川』 イワン・シーシキン
『草花の生い茂る池』
『白樺の森の小川』
『花嫁のお披露目』
『サトコ』 イリヤ・レーオイン
海底で美女たちを紹介されるがサトコ(右の男性)はロシアの田舎娘の方を見ている。
『裸足のレフ・トルストイ』 イリヤ・レーピン
フランスの絵画に比べると相当に暗い作品が多かった。金持ち相手の肖像画から生活に密着した題材に向かったからだろう。