みゝずのたはごと

店主の独り言

瑞牆山

2017-10-13 16:04:00 | 独り言
 久しぶりに家内がリベンジに行きたいというので、瑞牆山へ行った。


 須玉インターから山へ向かう途中の村里の道筋に親子連れのニホンザルに出会った。逃げようともしなかったのは、村人と顔馴染みのせいだろうか。


 みずがき湖の西側を過ぎて進むと右方向に瑞牆山が見えた。


 8時に瑞牆山荘から登山道にはいる。駐車場はもういっぱい。


 登るにつれて頂上が真上に見えてくるが、雲が出てきました。


 50分で富士見平小屋を通過。4年前は間違って右への金峰山の道を行ってしまった。


 急坂やクサリ場が現れます。


 家族連れの登山者も割合に多いようでした。


 頂上着11時。体育の日の連休のせいかもう鈴なり状態。


 絶壁の下に先ほど見上げた大やすり。


 何年ぶりだろうか。昔は数人しかここにはいなかったのに。


 時々雲が晴れるチラリズム。


 金峰山がすぐそこにあるが、頂上はなかなか見えない。


 午後2時に瑞牆山荘に戻る。ソフトクリームは店の方針なのかコーンのなかは空っぽ。


 暖かいラジウム温泉ができたので増富の湯に入ることにする。筋肉痛コースなどあり。


 地元ビールならぬコーラやサイダーがあったが、想像通りの味。


 4時に出たらお決まりの渋滞のために調布まで6時間もかかった。往路の3倍。腿の筋肉痛は4日間続いた。