「ホームスター」が売れる背景には、個人がプラネタリウムを作ってしまった、という物語性も大きく影響しているのでしょうね。“いくつになっても少年”には、たまらないストーリーな訳ですよ。
7月20日(火)から渋谷タワーレコードで開催されている「HOMESTAR」の先行デモ投影。早速、初日に体験してきました。
投影範囲が少し狭いのでちょっとしょぼいように感じてしまったが慣れてくると、やっぱりいいじゃん。こうなると、今度は丸い天井が欲しくなった。あっ、そうだこのホームスター息子へのプレゼントだったんだ。もちろん、息子も大いに楽しんでいた。
子供 「お星さま?」 私 「そうそう。いっぱい入ってるでしょー。これは○○ちゃんのお星様なんだよ」子供 「どうやって入れたの?」 私 「………(しばし絶句)」
試行錯誤を繰り返しピントを合わせることに成功。ピントがあった時の感想は『マジかよ…これで2万って超お買い得なんじゃねーの!?』
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そんなことを思い、夜空を見上げることを忘れていました。
ホームスターとプラネタリウム作家の太平貴之さんのおかげで、また子供の頃の星空への憧れが戻ってきました。
東京の夜、目を凝らせばそこには星の世界が存在するんですね。
リンク&TB有難うございました。(reimeikei/Michi-kusa)
私も「星は田舎で見るもの」というイメージになっていまして(地方出身なもので)、ホームスターの映し出す星空には、はっとさせられる思いでした。世の中進歩しているんですねー、とシンプルに驚いています。