昨日は18度近くもあって、今日は10度
いかないかも・・・だって
昨日!
何年かぶりで映画館で映画観てきました
どうしても観ておきたかったんで・・・
‘SPACE BATTLESHIP ヤマト’です
キムタクが好きとか黒木メイサが好きとかでは
まったく無くって‘ヤマト’が好きなんです
‘宇宙戦艦ヤマト’が大ブームだった頃に
ちょうどいいくらいの年代で、夏休みに何年か
続いて劇場映画が製作されたのを
楽しみに観に行っていたんですよねぇ~
まさに「どストライク」なアニメ作品です
実写化されるって最初に聞いた時は
正直「やめてくれ」って思ったんですよねぇ
たいていアニメを実写化してもなんか
ちゃっちくなったり、登場人物がアニメの
イメージと違っちゃったりしてがっかりして
しまう気がするじゃないですか
まぁそれでも出来あがって公開されたら
良くても悪くても絶対映画館のスクリーンで
観ておきたくってねぇ・・・
観て見た感想・・・「満足できる作品です」
なかなかおもしろかったです
実写化って言っても人物意外のもの・・・
戦艦ヤマト自体や宇宙の背景、地球などの星
戦闘シーンなんかはCGですから、模型を作って
コンピューターで合成処理したものに比べれば
かなりきれいだし、不自然な動きもないし・・・
そういったCG技術の進歩があったから
見る側も満足出来たと言えるのかも・・・
ところどころアニメに使われていた同じセリフが
使われていたり、アニメと同じようなシーンが
再現されていたり・・・登場人物も違和感なく
それなりに適役だったと思えたし・・・
多少の不満点はあるけど、まぁそれはそれで
言うほどでもないし・・・
とにかくかつてのアニメからのファンの私は
大変満足できた作品でした
観て良かったです
評論家でもないのに偉そうなこと言えば
「日本のSF映画もCGの技術でここまで
できるんだ!」って思いました
昔っからのファン意識から、ちょっと今回は
熱くなって長く書いちゃいました・・・
アタクシの友達も観ていましてね
メイサがユキは合わないだとか、文句ばっかりでした(笑
やはり原作が大好きだったようで、そのギャップが受け入れられないかったみたい。
原作の雪をメイサが演じたら私も違和感感じるけど、今回の映画の雪は戦闘機パイロットとまったく変わっちゃってるんで、私はそれなりに受け入れられましたけどねぇ・・・
まぁ感じ方はそれぞれでしょうねぇ~