昨日は父がデイサービス
お休みの日だったので、ちょっと久しぶりに
かかりつけの医者のところへ行きました。
だいたいつきに1回は検診として診察して
もらっているんだけどね・・・
診察室に入って先生が
「いやー調子はどうですか?元気
そうじゃないですか 」って
本人も「はい、元気ですわ」なんて
やりとりしながら聴診器をあてたり
血圧を計ったりします。
その間付き添っている私にも先生が
「どうですか?様子は・・・」なんて聞くから
「とっても元気ですよ! よく食べるし
腹が減った腹が減った!って言うし・・・」
な~んて冗談交じりに話をしました。
そんなこんなで先生が
「久しぶりなので血液検査しましょう」って
ことで父は採血に別室へ・・・
そんで私が先生と少し話します。
そしたら先生がさっきの‘よく腹が減る’
というはなしについて
「満腹中枢の機能が衰えてきているかも」
な~んて・・・「が~ん」です。
冗談半分のつもりの話がそんなことを
言われるなんて・・・
でもよくテレビのお笑い番組とかのコント
とかでも、お年寄りを面白おかしくして
食事を食べたばかりなのに、食事は
まだか?ってボケるのがあるけど
そういったものも認知症の症状の1つ
なんだなぁ~ってあらためて感じて
しまいました。
まだ家はそこまでひどくはないですが
そうなってしまうんだろうか?
まだまだ不安要素は出てくるんだろうなぁ