何やってるんだ

閉会中審査の2日目

舞台を移して、また同じような攻防

総理の発言の食い違いを指摘する
質問が上がりはしましたが
そのほかは前日と大差なし

総理は「混乱していた」とか言い訳して
簡単に以前の発言を訂正してしまって
昨日述べたことの正当性を主張

丁寧に・・・
真摯に向き合って・・・

その結果、発言の修正は仕方ないと
受け取る国民はどれほどいるだろう

支持率が急落した今となっては
「今さらなんだよ！」という意見が
大半だろう

野党も今一つ追及ができません
新しい事実もない中でやってても
進展がないのは当たり前

そして
民進党は党内の人事でドタバタ

何やっているんでしょうか
日本の国会議員さんがたは・・・

やはり・・・

総理出席の閉会中審査

やはり進展はありません

総理の態度が落ち着いていたという
それくらいのことだけで・・・

丁寧な説明と言いいますが
今まで言ってきたことを
しゃべり方をおとなしくして
話しているだけでは
何も変わりはありません

そもそも野党側の質問が
同じようなものだから
それに対する答えも同じなのかも・・・

想像は出来た話ですが
こんなんじゃぁ
やってる意味があるのか

今まで出てきていない
肝心の人間が出てきて話をしないと
進展は無理でしょう・・・

進展は・・・？

いよいよ

やっと

総理出席の閉会中審査が行われる

しかし・・・

進展するんだろうか

野党側も今までと同じようなことを
繰り返し質問していても
同じ答えが返ってくるだけで
大きな進展なんて望めないだろう

答える側の総理は・・・

丁寧に率直に応えると言ってきて
今までと同じでは、国民は納得しないだろう

今までの答弁が
丁寧な説明だったと言い切るなら
別なのかもしれないが・・・

真相解明・・・

何処まですすむのか・・・

態度を変える

先日の都議選で自民が大敗してから
政府の対応がすっかり変わった

閉会中審査に応じたり
総理出席の質疑も行うという・・・

しかしどうなんだろう

支持率が落ちたから
国民の声に耳を傾ける

支持率が落ちたから
真摯に向き合う

人気が落ちたら、いろいろ策を考える
というのは当たり前のようだが
政府の対応としてはいかがなものなのか

支持率さえあれば、何をやってもいいって
思ってたってことなのではないか

今になって態度を変えても
国民の見方は、そう簡単に戻りはしないだろう

閉会中審査

やっとのことで
閉会中審査が開かれた

が、しかし
何も変わりません
今までと何も変わらない
何の進展もない

予測は出来たことだが
同じ事の繰り返し

参考人を呼んでも
彼の答弁も会見で述べてた域を超えない

当然、質問する野党側が弱いんだろう

これで、もし万が一
総理が出てきたところで
何かが変わるんだろうか

疑惑は深まって、そのままになってしまうのか・・・