うさぎの“さ”

赤い瞳の独り言

どこが善戦?

2018年09月22日 08時55分55秒 | ニュース
自民党の総裁選が終わり、大方の予想通りの結果

それをうけて各派閥で集会などが行われたとか・・・

そこでまた問題発言

麻生さん
「どこが善戦したんだ?」

ニュースでも報道されていたし、新聞でもこのような
発言に対しての記事もある。

今回負けた側の石破氏も、コメントしている

それにしてもなんでまたこんな発言するんだろう
自分たちが指示した側が勝ったんだから、負けた側に対しての
世間の評価なんていいじゃないか
むしろ「善戦した!」って言ってあげてもいいくらいだ
実際、全国の党員票ではほぼ拮抗した結果だったわけだし

なんだろう
器が小さいというか、他人を見下しているようにしか
見えない

こういうのを‘おごり’‘慢心’と言うのではないのか
多数派が力を持つとこれだから困る

この党は結局何も変わらないのだ

「おごりがあったのだろう」とか言って
口では反省の言葉を述べても、個々が何も思っていない
ということの表れなのではないのか

こんな考えを持っているから、相手に対しても
「そっちを応援するなら辞表をかけ」なんて
脅しのようなことを言うのだろう

今のこの国は、そういう人達が上にいるという事

困ったものだ

総裁選で・・・

2018年09月18日 08時56分51秒 | ニュース
自民党の総裁選挙が間近となり
昨日もニュースになっていた。
報道番組のお二人が出演しての議論も
放送されていた

そんな中で
わたしも書込みしたりして気になっていた
総理側の陣営の議員が、一方の候補の応援に関し
「そちらを応援するなら、辞表をかけ」と
言ったという問題についても話されていた

そこで思ったこと・・・

総理は
「脅すつもりの発言ではなかったのだろう」
「聞いてみたが、そのような発言をしたものは
いなかった」
などと述べていた
半笑いで・・・

どこかで似たようなやりとりが・・・

森友・加計問題での国会答弁

「妻はそのようなことは言っていない」
「調べたがなかった」

同じだ

「真摯に受け止め、謙虚で丁寧に説明責任を果たす」

またこの言葉が薄っぺらく聞こえる

つまりは何も変わっていないってことだろう

たいして重くは受け止めていないのだろう

何なんだろう
なんだか恐ろしい気がする

総裁選で・・・

2018年09月15日 08時42分04秒 | ニュース
今、自民党は総裁選挙が行われている。

街頭演説だ討論会だと報道がされるが
一般国民が投票して決めることが出来ないのに
何なんだといつも思う

報道を見ながら、どっちがいいのか
勝手に思うくらいだ・・・

だから
勝手に思う事・・・

一方は憲法改正がやりたくて仕方ない
ように見える

一方は語り口調は丁寧だが
イマイチ迫力が無い・・・

だが、迫力の無い方の候補の方の方が
おっしゃっていることはまっとうなんだろう

憲法改正なんかより急ぐべきことはある



まぁそう思う人は多いだろうが
私たち一般国民が思っても
何ともならないのが現実・・・
党内の選挙

しかしながら
ここにきてちょっと問題になっているのが
一方の陣営の国旗議員がもう一方の候補を
応援するにあたって
「そっちを応援するなら辞表をかけ」
などと脅迫まがいのことを言ったとか・・・

恐ろしい話だ

そんな事を言う国会議員がいるとは・・・

その陣営の候補は
「真摯に丁寧に・・・」とよく口にするが
この党自体、こんなことをやっていて
その言葉に信頼性が持たせられるのか

恐ろしい・・・