5月ですなぁ
1月2月はわりとゆっくり感じたのに
だんだん早くなってくなぁ
連休の狭間ですが、うちの廻りの駐車場は
けっこうガラ空きです
でも歩いて駅に向かうサラリーマン風な人は
いつも通りな感じなんだけどねぇ
例の高速のバス事故
今回に限った事ではまったくないけど
ニュースなんかを見ると、必ずと言って
いいほどに被害に合った方々のことを
あれこれ紹介しますよねぇ
「こんな人だった」「職場ではこうだった」
学生だと「将来はなんとかの夢を持っていた」
などなど・・・
わたしはそういうのがイマイチ好きじゃない
なんでいつもそうなんでしょうねぇ
涙や同情を誘いたいんでしょうか
亡くなった方の事ほじくり出して紹介して
どうなるの?ってさぁ・・・
思っちゃうんだよねぇ
先日の通学中の子供の列に無免許の
未成年の車が突っ込んだ事件で
被害者の親の一人が言ってました。
「自分らの事は実名であれこれ言われて
加害者は名前すらでないなんて・・・」って
そりゃそうでしょうねぇ
ど~もこの報道のやり方って昔っから
好きになれなかったんだなぁ・・・
これからも変わらないだろうけど・・・
名前と年齢の報道だけで、十分お気の毒な感じは伝わるし
居眠りしていた運転手には憎しみも感じるけど
ちょっと居たたまれない。
ニュースとドキュメント番組の境がないような気がするなぁ。
ニュース報道がドキュメント番組的なことしてるって感じ!
さすがはるさん!!
表現の仕方がうまい!
ほんとに見てて「なんでそうなの?」って思っちゃうよね!