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魔女狩りえれてぃてれ

元絵師です。液タブ故障のため落書きしてます。育児に創作(絵)に美容中心ブログです。

幹部との絡み

2018-03-23 00:34:22 | インポート
ちょこちょこ幹部のメンツを揃えてきてるとこです、と。

ちょっとケイさんと中佐のお話

ケイさんが「大佐に特戦部隊の隊長を降ります」の相談をした時のこと。

中佐「ケイ、隊長降りるって大佐から聞いたよ?」

ケイ「いやー、もう俺も潮時かなって」

中佐「だれを隊長に推薦するつもり?」

ケイ「トーワです」

中佐「トーワか、彼は優秀だしわかるけど…若すぎない?」

ケイ「年齢は関係ないですよ。特戦部隊は夜間帯の仕事が多いし、若い方がいいでしょう」

中佐「大佐が特戦部隊の隊長になったの20歳の時だったよね?最年少記録更新か」

ケイ「可愛がって育ててきたんで、期待に応えてくれましたよ」

中佐「で、ケイはどうすんの?」

ケイ「俺は…トーワから副隊長でそばにいて欲しいと言われたから、特戦部隊には残るつもりですよ」

中佐「幹部、こない?」

ケイ「いや、俺…幹部の空気苦手で。個性強すぎというか」

中佐「ええ、そうかなぁ、まぁ大佐はクールだし、少佐は大人しいし、統括は謎が多いしね」

ケイ「まぁ、俺は現場が好きなんで」

中佐「もったいないねぇ、一緒に特戦部隊にいた仲だし、中佐の横も空けてあげてもいいよ」

ケイ「じゃあ一つ聞きたいんですけど、幹部の黒目黒髪は統一なんですか?」

中佐「あと、酒も強いも入るね」

ケイ「もしや黒く染めて黒コンしてるとか?」

中佐「いるよ、俺もそうだし」

ケイ「幹部だけなんつー決まりなんですか」

中佐「わからん」

ケイ「だからみんな幹部になりたがらないんじゃないですか?」

中佐「大佐に聞いてみようか。大佐だってもともと違うのかもしれないし」

ケイ「いや、大佐忙しいそうだからそんなこと聞いたら失礼ですよ」

中佐「大丈夫、見た目ほど忙しくないから彼。頭の中は妹さんのことでいっぱいだよ」

ケイ「ええ」

中佐「うん、シスコンだから

大佐「サキ、暇なら仕事手伝え」

中佐「人に頼む態度がなってないよ」

大佐「大佐補佐も中佐業務だろうが」

ケイ「俺も手伝いますよ」

大佐「ケイ、統括にも話を回したから近々可決で降りるだろう。トーワにも隊長試験準備しっかりやるように伝えとけ」

ケイ「あいつは大丈夫です、だれよりも賢いですから」

大佐「それは知ってる。あいつは俺と似てる。気にかけてはいるんだ」

中佐「似てないよ、シスコンじゃないもん」

大佐「だからシスコンじゃねーよ」

ケイ「まぁまぁ」

(トーワもなかなかブラコンだと思うけど…でもそれは言わないでおこう(笑))


end

サキ、というのは中佐のニックネームです。

まだ確立できてませんが

大佐と中佐は信頼しあってますが、そこまで仲が良い訳では無い設定です。

業務上の付き合いってのがしっくりくるかも。


オリジナル本始動

2018-03-20 21:22:27 | インポート




まぁもともとちょこちょこ始まっておりましたよ

わたしを縛るものは何もなくなった!!FREEDOM!!!2年の縛りは大きかったけど、たかが2年!!

描くよ作るよオリジナル!!!fwoooooo!!!


このブログでは結構オリジナルに対して呟いてて、ゲームのことってあまり言ってない。まぁ口は瞑っててくださいと言われていたので言わなかったのもあります。

Twitterは逆にオリジナルにほぼ触れてません。イラスト投下したくらいでしょうか。


作品の再設定からいきますよ

もちろん、トーワさん主役の作品です

2年間温めてきたので。バーンとこうね!なんだろうね!!!画力も上がってきたし作品にしたいよね!!!あーテンションわかんない!!!

変更点はほぼないと思います

作品にするために細かい穴を埋めてく感じにかなぁ

そもそもこの作品自体、ある映画を手本に作った物であるので…そっから自立させなきゃいけないよね。まぁかなり自立してきてますが。

あ、隊服は若干変えようと思ってます。

設定当時はちょっと露出度が高めの隊服目指してたんですけど

クールでかっこよくしたいなって。

幹部をこれからしっかり作っていくので

衣装はあまり被らないようにはしたいです。


とりあえず決定してることだけ呟いておきます


統括(軍の統括)

大佐(部隊の統括)

中佐(大佐補助、相談)

少佐(任務行くことあり)

一般部隊
一般部(いくつか部隊あり、それぞれに隊長、副隊長)特戦部(独立業務、隊長)

一般部隊は災害救助やランク別の任務

特戦部隊は夜間帯を中心とした暗殺業務、国家の重要人物等の護衛、または殺害


までは決まってる

一般部隊の部署までは細かく決めてせん

特戦部も一般部隊の中に含まれます

ただエリートなので、幹部のお膝元的な位置です

幹部になるには特戦部の経験が必要とまで言われてる


あとは登場人物ですけど、メインは変わらないですね

幹部をしっかり作りたいです


非公式が目立ってますけど

公式では

トーワは男(ただグレーにするかも)、そして穏やかに見えてクールな隊長。若干何考えてるか分かりにくいタイプ。性別を間違えるほど美人です。起こると激怖。トータル的に軍で最優秀。

ケイさんは隊の副隊長、トーワの元上司で、特戦部の元隊長(これは変わりません)性格は厳しい。トーワの上司であったためトーワとは信頼関係がきちんと築けている。現在はハルカの上司。既婚者。

シキは準主役、トーワの直属の部下。失声症、美少年
軍で唯一、一般部の経験がない。そして特戦部入隊試験受けてない。大佐からの推薦で特選部という、いろんな常識をひっくり返した子。意外と真面目で常識人。でもトーワ以外の隊員には尊敬の念がない


ハルカは特戦部の紅一点、美少女、トーワが好き。副隊長の部下。ケイさんは女性に優しいため、ハルカもケイさんには懐いてる。


これが公式設定です。

詰めていきたいと思います。

漫画とイラスト描きたいですね

漫画は画力強化に1番良いので。

描く時間…余裕があればいいんですが…。


よーし!!がんばりまーす!








幻想企画の協力終了

2018-03-20 20:09:22 | インポート
無事に!!!ゲーム制作協力終了しました!!




昨日ですべての絵を納めましたよ

ああ、誰かほめて!!

体調崩したりと、モチベーションが上がらなかったりとこの2年間色々ありました。

2015年春に発足したこの企画

立ち絵とCG担当に私を選んで下さった原作の睡魔さん

企画発足当時は高校生だった背景担当のスズノミさん

天才的なセンスをお持ちの音楽担当のyeastさん

文才有りすぎの小桜さん

魔獣担当してくださったあんのさん


たまたま睡魔さんの募集ツイートにイイネをしたメンツで役割を割り振られたわけだけど

今考えると

このメンツでしか有り得ないなってほんとに思う。

適材適所してますよ、ほんと。


なにより2年間ほぼ欠かさず1ヶ月に1回企画会議をやり

メンバーたちのモチベーションを上げ、なかなか仕上がらない担当たちを責めることもなく、逆に励ませる姿勢の睡魔さんはほんとにすごいと思います

だからこそ

最後まで作品にできたのだと思います。

尊敬してます。

作品内容は・・・・


うん、救いがないですね。いい意味で。






絵が成長するきっかけになったこの企画

次なるステップに活かせたら思います

絵の技術的なところは確立しつつあるので

こっから絵師としてスタートかなって感じです。

1章でガクッときて

2章でパソコンを閉じないことを祈ります

3章は逆にいろんな謎が解き明かされて
ゲームを進めようと思ってもらえるかも

最終章はいま小桜さんが執筆中です


最終章…どうなるんだろう。結構「!?」になる人多そう

この作品をベースに頑張って
自分を名前をなるべく売っていきたい気持ちです

好きになってくれる人がいるなら、アンチも大歓迎です。


こういった企画で
この立ち位置では描かせてもらえることは、なかなかないかもしれない

タイトルはこれからです!

5月までには作品になるのかなぁ

とりあえず春か夏、公開予定です

お金はいりません

是非一度、プレーしてみてくださいね!



デート

2018-03-18 00:14:51 | インポート
※非公式でっす!
(非公式ってあったら、トーワは女子です。)





ケイ「おい」

トーワ「はい?」

(夕食準備中)

ケイ「来週の日曜日、なんも任務入ってなかったな?」

トーワ「予定に入ってないですね」

ケイ「デートしようか」

トーワ「またまたー」

ケイ「デートしたことないよな」

トーワ「しなくてたって…割り切った関係じゃないですか…」

ケイ「まぁそう言うな」

トーワ「………」

ケイ「じゃ、シャンシャン見に行こう」

トーワ「誰かに見られたらどうするんですか?」

ケイ「別に動物園くらい上司部下でいくだろ?」

トーワ「そうかもですけど」

ケイ「あのさ」

トーワ「はーい?」

ケイ「女らしくしてこいよ」

トーワ「え??」

ケイ「おれはお前の隊服とジャージ姿しか見たことない」

トーワ「それ以外持ってませんから…」

ケイ「そもそも興味なし…ってやつ?」

トーワ「そんなこと…(ないですけど)」

ケイ「隊では男で通してるからやたらそういうものを置いておけない…って感じか」

トーワ「自分の国では、きちんと女やってますからね」

ケイ「そうなのか」

トーワ「それこそ誰かに見られたら…」

ケイ「じゃ、すこし遠出しよう」

トーワ「……。」

ケイ「化粧とかしなくたって、お前は十分かわいいけど」

トーワ「考えときます」

ケイ「いや、決定で。来週の日曜日に東京駅で待ち合わせな」

トーワ「ええええ」






トーワ「と、言っても…」


「化粧品もスカートも持ってない…」

(日曜日までにどっか買いに行くか…?いや、もう数年女の服買ってないしすでにそういう店に立ち寄るのも恥ずかしい…。とりあえず近場で服買うのはやめよう。目撃されたら変態扱いされるし。)

「あー、もー」

(化粧品買ったとこで、化粧できるかな…)

「つら!!!」

(…ネット…ネットで買おう)


「えーと」

(通販サイト見る)

「膝下のスカート…」


隊員友達「トーワ、元気か、珍しいなネットスペースに居るの」

トーワ「わー!」


バタンッ

(ネット閉じる)

トーワ「み、見た!?」

隊員友達「なんも?あ、もしかしてエロサイト見てたな?」

トーワ「ちが…」

隊員友達「お前が淡白なのはよーく知ってるけど、誰が何調べたかとか検索履歴残るから気をつけろよ」

トーワ「え、そうなの…」

隊員友達「おう、じゃあな」

トーワ(べ、べつにスカート検索してたっておかしなことでない…よね!?)

トーワ「パンツとブラジャーじゃなくてまぢよかったわ…」

「いいや、直接買いに行こう…」


新宿

トーワ「広すぎてわからーん、横浜にしとけばよかったかも」



「あ、この服かわいい…」



(今日は髪の毛もちゃんと女らしくセットしてきたし、へんな客だとは思われないよね…)



ドキドキ



「なんかこう、よくわからないから…ショーウィンドウの感じの服でそろえてみようかなぁ」

「別にスカートじゃなくても女子感は出ると思うんだけど…」



ピピピ…



「あ、メールだ?隊長から…」




「トーワへ

デートに限っては特に、スカートが短いほうが、喜びます\( ω )/

隊長より」


トーワ「・・・・・・」




(削除)



トーワ「ばかなのか!!??

「ミニスカートとか人生で着たことないかも…」


ウロウロ…

トーワ「そもそも女子の隊服がちょーミニスカじゃん・・・」


(もうそれで勘弁してよと言いたい)

トーワ「あ、あの、店員さん…」


店員「はい」

トーワ「あの、おすすめの春のスカートとか…あります…?」






トーワ「買ってしまった…あとは…」

「自分は顔がはっきりしてる方だから…濃い化粧はクドくなると思うんだよなぁ。」

(ベースとリップくらいで良さそうな)

「はっ・・・・あー!!だめだー!!これじゃ完全に女だよ乙女だよ~~!!!!」




日曜日


ケイ「お、きたな」

トーワ「お、おまたせしてすみません…」

ケイ「俺も今来た、かわいいなやっぱ。そっちのが似合うよ」

トーワ「え」

ケイ「うん、ちゃんと女やれよ。もったいない。特戦部隊の女子枠なら空いてるし」

トーワ「ありがとうございます…でも、すごい今更だし…大丈夫ですから」

ケイ「でも、なんだろうなぁ…こう…。自分でその服選んだのか?」

トーワ「あ、これは店員さんのおすすめ、みたいな」

ケイ「色も?」

トーワ「色は、自分です!」

ケイ「・・・春なのに黒で合わせるあたりお前っぽい」

トーワ「なっ、短いスカート指定してくるあなたもあなたですからね!!」

ケイ「黒タイツだしお葬式じゃん(笑)」

「若いうちに足だしとけよ」

トーワ「ぜーったいやだ!ケイさん絶対セクハラしてくるし」

ケイ「バレてんな」

トーワ「もうだいたいのことわかりますよ」

ケイ「好きじゃないやつにセクハラなんてするもんか」

トーワ「・・・やっと聞けた・・・」


ケイ「ん?なんか言ったか?」

トーワ「べつに!はやくシャンシャンに会いに行きましょ!!」


ケイ「そうはしゃぐなって」


end


やべぇ、絵にしたいトーワの服装



寮生活

2018-03-17 20:38:17 | インポート
絵にしたかったがゲームの絵が忙しいので文章で!!


トーワ「………」

(ベランダでベッドシーツを干している)


エドガー「よ」

(隣のベランダからひょっこり)

トーワ「うわっ、びっくりした」

エドガー「帰ってきたんだな」


トーワ「あー、うん」

エドガー「いつ寮に帰ってきたんだよ」


トーワ「三日前だよ」

エドガー「どうだった?同棲生活は」


トーワ「どうもなにも…はぁ」

エドガー「ケイさんの実家だったんだろ?うらやま」

トーワ「まぁ、ケイさんちも綺麗だからね…」


エドガー「なるほど?1ヶ月の同棲で仲深めたわけだ」


トーワ「………」

エドガー「なんで睨むんだよ」

トーワ「いや」

エドガー「任務はどうなんだよ?すこしチームになってきたのかよ」

トーワ「うん、それなりにね。1ヶ月も同じ屋根の下に入れば意思疎通は問題ないし、お互いに気を使わない関係になるし」

エドガー「よかったな」

トーワ「まぁねー」

ケイ「よーエドガー」

(トーワの横からひょっこり)

エドガー「ケイさん!??」

トーワ「ちょっっ!!!!」


エドガー「同棲終わっても同じ部屋にいたんですか?」

ケイ「そ、俺たち仲良しだから」

トーワ「………」

エドガー「もしかして同じベッドで寝てたんですか…?部屋にベッドふたつも入りませんよね(笑)」

トーワ「いやいや、それはっっ!ケイさんは床で寝てたわけで」

ケイ「おい、なんで俺が床なんだよ。昨日もいっしょに寝たろうが」

トーワ「もういいから引っ込んでてよ!」

エドガー「仲が本当にいいんですね」

ケイ「そーなんだよーこいつってば布団で漏らすからね」

エドガー「はー?何歳だよ(笑)」

トーワ「いやいやいや、漏らしてない!!え、あ、いや漏らしてはいない!変なこと言わないで!」

エドガー「だからシーツ洗ってんのか」

トーワ「これは…!!!」


エドガー「なんだよ」

トーワ「~~~」

ケイ「昨日も声出すの必死でこらえてやんのー、じゃ」



トーワ「ちょっとッッッッ!!!」

エドガー「おい、上司に向かって」

トーワ「エドガーも嫌い!」

エドガー「なんだよ、べつにお前に好かれようとか思ってねーよ(笑)」



end

女子が男子寮でどうやって過ごしてんのかは謎。個別シャワーで良かったなと思う。

非公式ですよー。

ふと

いつからこんなにノンケが好きになったんだろ…。色々年重ねて落ち着いたってのもあるかもだけど。