大内宿です
那須から1時間半ほどのところ
福島県ということは東北!ですここは

会津の山中深くにある街道沿いの宿場で
昔ながらの風景を残しているということで
この辺りなら馬篭や妻籠・・というより五箇山の雰囲気でしょうか
お土産を売っていたりお蕎麦屋さんだったりとみなお店を出しています

200メートルぐらいのセットのような宿場で
とても小さなアミューズメントパークという感じでした
さて、ここでは高遠そばという
橋(ブリッジでは食べないですね~箸ですm(__)m)の代わりに葱で食べるそばが有名ということで
犬連れでもどうぞという松本屋さんでいただきました
葱も美味しかったけれど完食ならず・・薬味程度にいただくのが良いようです






日本のファストフードお団子
平たいのがポテトベースで丸いのは上新粉のお団子
たれがとても美味しかった
集落のはずれ小高いところにある弁天様から見下ろしたところ
ウォーリーをさがせ・・でチャピ男たちわかりますかどこにいるか

帰り道“塔のへつり”に寄りました

奇岩景石というやつでしょうか

昔海岸で波に削られたところが隆起して・・とか勝手に想像してましたが
川により浸食されたものらしい
ちょっと不思議な景観でした
川沿いを走る会津鉄道の駅が近くにあり
鉄道マニアなら一駅ごとに降り立ちたいような
ローカル線の風情を漂わせていました
那須に近くにもどって来ると
ロープウェイのかかっている茶臼岳が見えました


那須連山の主峰だそうで活火山らしい
お約束のソフトクリームを南ヶ丘牧場でいただきました


ちょっと高いプレミアムソフトです
プレミアムッという美味しさでした
宿のドッグランにしばし放牧

そこかしこにまだ残る黄葉を背景に記念撮影

部屋に帰るとお付き合いに疲れて爆睡の三方

また温泉に入ってこの宿2泊目の夕食は
ちょっと趣向が変わって取り分けスタイル
といっても2名分ですけれど




スパゲティが茹で加減も良くとても美味しかった
魚介はオマールえびとお魚(なんだった?)
これも美味しゅうございました
もう朝食です

も少し早く紅葉のさかりに来れたら尚良い景色だったことでしょう

ペンブローク待機中です

チェックアウトは11時まででよく
朝のんびりしていよいよ帰路に
道の駅明治の森・黒磯に立ち寄り野菜などを購入

道の駅は整備された公園に隣接していて
那須を開墾した青木周蔵の那須別邸が公開されていました

公園いっぱいにひまわりが植えられ夏にはとても綺麗だそうです

高速に乗る前アウトレットで靴を買い
そこで昼食もいただきました
那須豚の生姜焼き定食です




帰りも2か所休憩となり
中央道駒ヶ岳SAで夕食を済ませ
渋滞にも合わず無事に家に帰りつけました
温泉付きの部屋の広い良い宿に泊まってしまうと
そういうところにまた泊まりたくなっていけません
初めての那須旅行
1,200Kmを超える長旅でしたが
特別な時にまた行きたいものです