東京出張－海堂尊氏熱く語る

快晴の行楽日和・しかし東京出張で

ほんとに雲ひとつない青空をバックに
富士山がくっきり見えました


通り過ぎて振り返ってみると
雲ひとつない・・ということはなかったようですが

いずれも新幹線（今日は往復Ｎ７００系でした！）の車窓から
今回は電柱にも邪魔されすうまく撮れました　ね！

さて、本日の目的は会議に出ることと
そのあと「チームバチスタの栄光」の著者
海堂尊氏の講演を聞くこと・・これが仕事か？と思われるでしょ
でも仕事なのです

いろいろ裏話もあり
医師として取り組んでいるＡＩ（画像診断による死亡時病理診断・・というのだそうです）の問題など
大変興味あるお話で１時間半がとても短かったです
白鳥という強烈なキャラクターの持ち主（映画は阿部寛）は
実は主人公、田口（映画は竹内結子）の性格が災いして
小説が行き詰まり解決できなくなってしまったために
それをブレークスルーさせるために思いついた・・などなど
私は白鳥の方が先にイメージされていたのではと思ってました

仕事ととしてサインももらってきました


ちゃんと硬軟合わせて２冊用意して


どうも本にあわせて添える言葉を変えられるようです


「死因不明社会」の方は
ＡＩへの強い思い入れが伝わる一言

（そのままといえばそのままですが）

さて、そういうお仕事を終えて名古屋駅に着いたのは７時過ぎ
先週末からＪＲタワーズのイルミネーションが点灯され
それを見て帰ることにしました
タワーズライツ2009というのだそうな

物語風のはじまりで
男の子と女の子と犬が（夢の中で？）散歩に出かける
その散歩道の四季が表現されているらしい


春です、桜でしょうね


これは夏の前の梅雨時？あじさいが咲いているようです


秋の紅葉


冬は雪景色と

なかなかに綺麗でした
年寄りにもコンセプトが分かりやすいのが良かった

そういう１日を終えて我が家に帰ると
いつも変わらぬアリスのおねだりがあって


カプッッとな


無事１日を終えることができました・・

となるまでにアリスのエンドレスおねだりに
お付き合いしたのですが