以前、大阪のとある記者の記者会見時における態度が問題となりそれ以来会見場から姿を消したということがあった。
今回のジャニーズ事務所の記者会見においても、どのようなジャーナリズム精神で会見のルールを無視してまでも声を荒げる必要があるのかよく分からない記者がいた。
まさか「被害者の立場で」などと言うことはないと思うが、会見の最後に響いていた声はあきらかに前回も粘着質に質問をしていた東京新聞の女性記者の声だった。
同じ質問を繰り返してどうしても東山紀之氏を犯罪者扱いにしたいのか理解不能な質問のやり方。
井ノ原氏が「子どもや小さな子が見ているので落ち着いて」と言ったら会場の他の記者から拍手まで起こる始末。
テレビを見ていても、どう考えても「あの記者は異常」だと多数の人は思ったに違いない。
取材に感情が入れば「世論を洗脳」していると言われてもしょうがない。
ホントにこの会見は子どもたちも見ているのだから記者のみなさんは配慮してほしいものだね。