山梨のキャンプ場で行方知れずになった女児のニュースが連日報道されている。
女児のものと思われる遺留品が発見されるたび、見ていて切なくなるのは女児の可愛らしい動画だ。
また、母親に対するインタビューなども切なくなる。
マスコミ各社は「悲しいでしょ?悲しいって言ってください」と母親を追い詰めているようにしか見えないのは私だけだろうか?
また、女児の動画を流さなければならない必要性があるのだろうか?
事故なのか事件なのかまだ判断がつくものではないにしても、ある意味「冷酷なマスコミ」というレッテルをマスコミ自身が作ってしまった感じがする。
これは山梨の女児だけでなく知床の事故やウクライナ侵攻にしても同じ事が言えると思うが、どうだろうね?