3回目のワクチン接種が上がらないのはなぜだろう？
相変わらず陰謀論者やワクチン反対派が言っているのは「ワクチン接種すると副作用がでる」というもの。
中には「ガンになる」や「妊娠できなくなる」と煽っているものも。
この「ガンになる」「妊娠できなくなる」は新型コロナウイルスが初期の頃、暫定薬としてレムデシピルなどの他の病気の薬を暫定に使おうとしてた頃の副作用だった。
それが今だに使われているのには空いた口が塞がらない。
また、ワクチンの目的は体の中に抗体を作らせ重篤化のリスクを下げるワケで、弱毒化した新型コロナウイルスを体の中に入れたら免疫細胞が攻撃し抗体を作る。
だから人によっては熱を出したり接種部位が痛くなったりと症状が出るワケだが、これはある意味、免疫細胞がちゃんと攻撃している証拠でもある。
もちろん高齢や持病を持っている方にはワクチンを接種したリスクはあるだろうが、普通に生活できていればリスクはそんなに関係ないのでは？と思う。
このワクチン接種は新型コロナウイルスのちゃんとした薬ができるまでの重篤化予防なのだから受けてない方は打つべきだと思うね。
それでもイヤなら別に自己判断で構わないと思うけど。
まあ、今は高止まりだけど抗体を持つ人が一時期のインドみたいに増えてきたみたいだからそのうち下がるのかもだけど、後遺症には気をつけた方がいいのは言うまでもないかな？