威嚇しなければならない意味とは？

橋下市長と在特会の桜井会長が、わずか10分の会談をしたそうだ。

ヘイトスピーチについてだったらしいが、双方の意見が交わることなく怒号の中で会談は終了したらしい。

情けないのは、会談始めの互いの呼び方で言い合いが始まった。

まるで子どものケンカ状態。

まったく呆れてしまう。

言いたいことがあるなら、ちゃんと言えばいい。

だが、怒号で威嚇したりせず、紳士的に話せばよいのでは？

でもヘイトスピーチは許されるものではない。

やり方が間違っているのは明らかだ。

また、威嚇して相手を従わさなければならない意味を考えてみたらどうだろうか？

フライング？

新潟市長選が始まる前に、ビラを配っていたり街宣車による広報活動をしていたり、また朝、交差点に立ってノボリを上げていたりする「新潟市民の会」の人たちと該当立候補者、明らかに選挙違反じゃないですか？

取り締まりをちゃんとした方がいい。

しかし、「新潟市民の会」って政治団体だったのね。

共産党か社民党の息がかかっているのかな？

資格なし

新潟市で起こったひき逃げ事件で犯人が逮捕された。

その運転者曰く「何かにぶつかった記憶はあるが人とは思わなかった」らしい。

同じような弁明はよく聞くが、自動車を運転する者としては最低な言い訳だと思う。

ぶつかったことがわからないのであれば、安全に運転する者としての資格がない。

すぐに免許を取り消して刑に服すことを希望する。

車を運転することを安易に考えているからそういう言い訳をするのではないだろうか？

車は人を殺してしまう凶器になるものだと改めて認識すべきである。