敗戦記念日がやってきます。
毎年、どこかのテレビ局で特集をやっていますが、今まではさっぱり分からなかった
歴史の裏側がなんとなく見えてきたのが、最近読んだ
「天皇の○○」シリーズ 高橋五郎著
でした。
全部を鵜呑みにするわけには行きませんが、かなりakyoonチャチャチャでした。
まずは「天皇の金塊」をよんで「天皇の金塊と原爆」、「天皇のスパイ」と
さっと読みしましたが、まあ開いた口がふさがらない、目が点に。ドングリ眼状態
でした。
腐った眼球が落ちそう
戦争は誰が計画して誰が推進したのか?
決して偶然などでは無く計画が練られていたという。
まあ、その裏には見えない世界で既に創り上げたシナリオが現実界に起こっている
のでしょうが・・・だから、うまく行くわけだ。
とりあえず、見えない世界のシナリオは置いといて、見える世界でもシナリオが
ちゃんとあったという。
高橋五郎氏の本の上記の三冊。
「敗戦」は既にシナリオ通りに決定していた。
が、原爆が間に合わなかった・・・・ので、原爆落とすまで
どうしても終戦を抑えられていたという。
天皇というよりも、天皇の側近・・・天皇を祭り上げて権力を握った勢力
という方がよろしいかな?
まあ、昔から祭り上げた側近が権力を握るというのは常套手段ですし。
あまり偏ってみたくないのです
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