わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

簡単版「ウイルス、細菌の自然発生説」

2014年11月20日 | 医学と健康

これは皇帝益騒動ばかりか、オオボラ出血熱、天狗熱、人喰いサーズ、オウ!157などにも通用するのではないかと、ここのボロ愚主は思い込んでいるようだ・・・(縛 いや、爆

 

 読むのは面倒だ。いや、ワシは文盲なんでねえ

ダイジョウブ 音声読み上げまで用意してある。なんて親切なんだろうワシって。

音声版「ウイルス、細菌の自然発生説」

 

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ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

簡単版 【ウイルス、細菌の自然発生説】のヒント集(口蹄疫騒動の原点に迫る)
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/598.html

より

簡単版   【ウイルス、細菌の自然発生説】のヒント集

 こうも混乱を来している現代医学教(狂)の内輪もめが起こっている口蹄疫騒動ですが、家畜の方の医学も現代医学教の範疇でしょうから、現代医学の重要な柱となっている「菌の自然発生否定説」を考えてみる必要があります。

「すべてはここから始まっている」からです。
防疫方法も政策もすべてはこの「教義」から来ているわけで、理解したから直ぐそれが社会に反映されるには時間がかなりかかるでしょうが。
あえて期待するとしたら
「大失敗して覚る」ことでしょうか・・・

以下はすべて転載記事です・

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    【菌はどこからくるの?】


 私たちが病気になったときに身体の中にいる細菌やウイルスはいったいどこからくるんでしょう。

身体の外から病原菌が侵入し、体内で分裂・増殖していくというパスツール以来の病原菌説。
そして心身の疲労やストレスによって自律神経が不調になると細胞が腐敗しはじめ細菌が生まれてくるという病果菌説(自然発生説)。

常識的には病原菌説でしょうが、パスツールの実験は細菌の自然発生を否定する証明にはなっていなかったことや、実際に病原菌が侵入するところを見た人はなく、また体内で分裂し増殖していく姿を見た人もいない(らしい)ので私は常識に反して疑っています。

自然発生説は実際にレーリーが見て確認しているし、千島喜久雄博士も赤血球が腐敗していく過程で細菌が生まれてくるところを確認し写真にも撮っています。

身近な例で考えてみます。テーブルの上に牛乳と大豆とジャガイモを置いておくと数日たつとそれぞれ腐敗してきます。調べて見ると牛乳には乳酸菌が、大豆には納豆菌が、ジャガイモにはバレイショ菌が繁殖しているのが見えるでしょう。
これを説明するのに、パスツールは空気中には乳酸菌、納豆菌、バレイショ菌など様々な種類の細菌が漂っていて、乳酸菌は牛乳へ、納豆菌は大豆へ、バレイショ菌はジャガイモへ落ちていき、そこで分裂・増殖しているのだと説明します。
一方レーリーや千島博士は牛乳から乳酸菌が生まれ、大豆から納豆菌が生まれ、ジャガイモからバレイショ菌が生まれたと説明します。

レー リーは実際に肺の細胞から結核菌を、胃腸の細胞からチフス菌や赤痢菌を発生させることに成功していますし、千島博士は赤血球が腐敗する過程でたくさんの細 菌が生まれてくるところを見ているので当然だと思いますが、パスツールの説明、空気中を漂っている乳酸菌や納豆菌が牛乳や大豆を選んで落ちていくというの はちょっと考えにくいと思いません


DATE:2008/06/07
URL:http://uchida.air-nifty.com/healing/2007/06/post_46e1.html


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          【体内ウィルス発生学説】

 「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年2月9日です。今日は『神との契約』(田響隆仁著)の、316~317ページ部分を書き写します。

(以下転載)

 ④ 遺伝子システム・体内情報システム「レイリー・システムズ」の存在

  生き物の病気が、時代時代に応じて新しい菌やウィルスが誕生するのは「宇宙に神の情報伝達の方式がある」と考えれば、「小宇宙なる人体で日常的に起きてい るもの」と考えることができます。宇宙の状況が変われば、それに対応して小宇宙の生存条件も変化するのは極々当たり前のことだからです。

 体内情報システムは、植物から動物に至るまで全く同一な4文字情報によって動かされています。植物(Mg)と動物(Fe)の間でさえ4文字情報のシステムが全く隔たりを存在させていません。そこでこの共通する遺伝子テープを[オムニスト・テープ]と呼称します。

  そして、遺伝子テープを動かすシステムに「レイリー・システムズ」という考え方があります。これはフランスの外科医・レイリーが、1943年以来説いた説 で「自律神経過剰刺激病理説」といい、「自律神経を遮断したり毒薬を塗布することで勝手に体内にウィルスが発生してくる」という理論です。(参照:レイ リー現象)

 つまり、細胞化されなかったウィルスが体内情報変化を元にして発生し、自己防衛の意思システムを持って存在するようになる獲得性情報を得てしまうと推測します。
 
 例えば、歯周病菌のような菌は、対称菌が存在しなくなると他の歯を蝕むのではなく、一般的には消滅していくウィルスです。

 つまり、体内のどこかの臓器の歪みが歯周病菌を発生させる「レイリー現象」を起こしていたと言えます。そして、歯周病菌が体内深く侵入するとすれば、その菌が獲得性情報をもったことを意味します。これが「体内ウィルス発生学説」といわれるものです。

 このウィルスの発生方法を知ることで「小宇宙は、DNAからRNA」に変換される際、遺伝子信号の紐になんらかの信号ミスが生じて、塩基の並びに狂いが出てしまったとき、体内でウィルスが勝手に発生してくることを意味しています。

  その狂いを生じた細胞は次々と指示された通りの全く新しい細胞群を招くこととなります。この事例として、院内感染を防ごうにも、次から次と感染症が出てく るのは、院内消毒を十分にしていたとしても防ぐことができない理由が、病人本人の体内情報のミスの連続で起きている結果のこともあると「レイリー・システ ムズ」から知ることができます。

(転載終わり)


DATE:2008/06/07 18:50
URL:http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/6794193.html#more


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    【レーリー現象】


 パスツールの実験が生物の自然発生を否定するには矛盾点が多いにもかかわらず、学会の定説となり一般人も信じてしまってからは、生物が自然発生するという主張はことごとく拒否され、無視されるようになりました。
たとえそれが科学的な実験であり、厳然たる事実を確認したにもかかわらずです。
一度定説になってしまった考えを変えるのは本当にむずかしいのですね。
天動説が信じられていた時代に地動説を主張したガリレオが異端裁判にかけられてから、地動説が常識になるまで数百年もかかったわけですから。

そんな中、フランスのレーリーという医師が生物の自然発生説を証明する実験を行いました。身体の働きを制御している自律神経を刺激することで、細菌を自然発生させるというものでした。
たとえば肺や胃腸などに分布している自律神経をピンセットなどで刺激すると、肺には結核菌が、胃腸には腸チフスや赤痢菌が発生してくることを実証しました。結核菌、チフス菌、赤痢菌などの病原菌は一匹も身体に入れてないにもかかわらず伝染病が起こることを証明したのです。

レーリーの実験結果から私たちの健康観を眺めるとその姿がガラリと変わってしまいます。

今 の常識となっている伝染病や感染症について、病原菌やウイルスが外から体内に入り分裂増殖して病気が発症するという考え方が崩れ去り、心身が疲労してスト レスがたまり自律神経が不調になると体内の細胞が腐敗し菌やウイルスが自然発生して病気を発症するという考え方に変わります。

菌というものは病気の原因ではなく病気の結果ということになります。

病原菌から病果菌へです。

レーリーの実験は事実であるにもかかわらず、パスツール以来常識となってしまった病原菌説の前ではほとんど関心をもたれることはなかったそうです。

異端裁判にかけられたガリレオが「それでも地球は動いている」と呟いたそうですが、レーリーの「それでも細菌は体内で自然発生する」という呟きも聞こえてきそう


DATE:2008/06/07
URL:http://uchida.air-nifty.com/healing/2007/06/post_f138.html
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   【パスツールの実験】


 パスツールは偉大な科学者として有名ですが、中でも白鳥の首型のフラスコを使った実験は知っている方もいるのではないかと思います。
私も受験のためにちょっと覚えた記憶がありますが、治療という仕事を始めてからパスツールの実験が重要性を帯びてきました。

それは私たち一般人の常識になっている感染症、外から体内に侵入した細菌が分裂増殖して病気になる、という考え方の根源が、あのパスツールの白鳥の首型フラスコの実験だったからです。

その実験というのは生物(バクテリアや細菌)は自然発生するか否かの実験でした。
食べ物や生き物が腐るとそこに無数のバクテリアや細菌のような生き物が発生してくるのは私たちでも知っていますよね。

自然発生説では死んだ生き物の有機物から自然にバクテリアが生まれてくると考えます。

パスツールは有機物から生物が生まれることはない、これはまず空気中のバクテリアがくっついて分裂し増殖したものだと考えました。

彼はフラスコの口が白鳥の首のようにS字型をしたものを2個用意し、肉汁や草を入れて煮沸しました。そして水蒸気が出ているうちに一方のフラスコの口を焼ききって塞ぎ、もう一方は口が開いたままにしました。
その後フラスコを並べて37度に保温しました。3日後、口が開いたままのフラスコ内にはバクテリアが繁殖し茶色に濁っていましたが、口を閉じたフラスコ内は変わらず透明でバクテリアはいませんでした。

パスツールは口の開いたフラスコでのバクテリアの繁殖は空気中からバクテリアが侵入して分裂増殖をしたものだと説明しました。

この結果を目の当たりにしたフランスの学会はパスツールの主張、つまり生物は自然発生することはないという考えを認め、それが世界に広まって現在まで信じられるに至ったわけです。

それが今の感染症の考え方、私たちの周りには様々な種類の病原菌がいて、それに触れたり吸い込んだりして身体の中に入ってしまうと菌が分裂増殖して病気を発症するという考え方につながっているのです。

私たちは病気に感染するというこの考え方を当たり前のように信じています。


しかしパスツールは次のような素朴な質問に答えることがありませんでした。

 ①真空状態のフラスコ内に生物が発生しないのは当たりまえ
 ②口が開いたフラスコにバクテリアが侵入したところを見たのか
 ③侵入したバクテリアが分裂して増殖していく姿を見たのか
 ④もし見てないとすれば、自然発生したとも言えるじゃないか


 実際パスツールはバクテリアがフラスコに入るところも、分裂して増殖していく姿も見ていないらしいです。
ただ口の開いているフラスコにバクテリアが増殖しているのを見て、空気中のバクテリアがフラスコに入ってきて分裂・増殖したものだと解釈したにすぎなかったのです。

自然発生説を否定したことで有名な実験ですが、実際は生物が自然発生するか否かを証明するような実験ではなかったのです。

自然発生説から見ると、口が開いているからこそ自然発生したのだと言えるのですから。

DATE:2008/06/07
URL:http://uchida.air-nifty.com/healing/2007/06/post_ff5e.html

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    【自然発生という概念】


1954年に腸造血を発見した千島博士は、いわゆる「病原体」と呼ばれているものは、人間じしんの体のなか、正確にいえば、腸内で自家生産されることを、ほぼ同時に確認しています。

現代医学は腸造血を認めていないことから、「病原体が腸内で発生する」という説にも、否定的な立場を固守しています。しかしながら、腸造血の全体像、およびそのカラクリを理解すれば、この説が真実であることに、納得せざるをえないでしょう。

千島博士は、腸造血と病原体発生のメカニズムを一元的、包括的に捉え、それを有機的な関連現象として、つぎのように説明しておられます。

肉、卵、牛乳など、動物性蛋白食品の摂りすぎにより、腸内に腐敗物質が産出され、それが原因となって異常発酵が起こる。

異常な腸内環境のなかで造血された血液は、腐敗物質で汚染されたまま、毛細血管から血流に乗って全身をめぐり、細胞に異常刺激を与えつづける。
やがて細胞が炎症を起こし、そこから、病的ウィルスや病的バクテリアが生み出される。

こういった細胞の炎症が、やがて、さまざまな慢性病の原因へと発展していく。


この説明のなかで、最も重要なポイントは、「やがて細胞が炎症を起こし、そこから、病的ウィルスや病的バクテリアが生み出される」という部分です。


博士のこの見解は、40数年という、超長期にわたる緻密な観察をもとに、実験検証してえられた結果であり、これにより、「病原体」は、異常化した細胞から自然に発生したもので、体外から侵入したために、細胞が病変したわけではないことが、証明されたことになります。


これにたいして現代医学は、血液(流動組織)と細胞(固定組織)のあいだに壁をつくり、体細胞は体細胞だけ、独立したものと考えています。
そして、そういう壁を設定したために、バクテリアやウイルスは体内で自然に発生する、とは考えられず、「外部から侵入してきた」とする以外、しかたがないわけです。その必然の結果として、「病原体は体外から侵入する」という、いわば架空の説をでっちあげたわけです。

そうした過程から、感染症や伝染病という概念も生まれ、「病原性を持つ微生物が、人から人へうつっていく」という、主客転倒の理論が、確立されていったと思われます。

し かしながら、そういった意味での「病原体」の存在や働きは、きわめて根拠に乏しいものです。いかに多くの人が同時に、あるいはつぎつぎと発病しても、人そ れぞれが、自分の体の事情で発病しているのであり、その病気が他人にうつる、または他人からうつされる、などということは、滅多に起きることではありませ ん。

じつは、これを立証する実験がいくつもおこなわれていますが、字数の都合で、それらすべてを、ここでご紹介することはできかねます。 しかし、一つよく知られた例として、「伝染病は病原菌によって引き起こされる」という説を唱えたコッホと対立した、ミュンヘン大学衛生学教授、テッペン コーフェル博士の勇気ある人体実験があります。

自説の正しさを確信していたテッペンコーフェルは、なんと、多くの証人を前にして、みずからコレラ菌を飲んでみせたのです。はたして、テッペンコーフェルにコレラは発病しませんでした、

ようするに、わかりやすくいえば、「病原体」と呼ばれているものは、病気の原因ではなく、病気の結果として、人間の体内に出現してくるものなのです。

この点についての、森下博士のご見解は、つぎのごとく明快です。
(『自然医学の基礎』より)

「本当には、病原体などというものは、ありはしないのである。病的なバクテリアやウィルスが生まれるのは、体細胞に炎症が起こった結果なのである。

だから、そういう実体に即した名前をつける、ということになれば、『病果体ゝゝゝ』とでも呼ぶのが妥当であろう」


病 変細胞のなかに、いろいろな微生物がいるのは、終始一貫した生命現象の、必然的な結果として捉えるべきものを、現代医学は、そういった因果関係の流れを一 切無視し、ただ結果だけを見て、「病原体が体の外から入り」、「それが病気を引き起こした」と、誤った判断をしているわけです。


また、そういう因果関係を的確に把握することにより、「異常な微生物が体のどこで、どのように発生するか」ということも、明確に説明できます。

じ つは、(体)細胞には核と膜があり、体が健康なときは、その細胞質はすべてコロイド状をしています。しかし、誤った食生活などが原因で細胞が病変すると、 そのコロイドの性質が変わり、もとは無構造で均質的であったものが分解して、つぶつぶの顆粒となっていきます(いわゆる析出せきしゅつの状態)。

これがもうすでに、バクテリアの始まりなのです。最初は小さな球状であったのが、やがて、互いに一列につながって桿状かんじょうになっていく、前者が球菌で、後者が桿菌かんきんと呼ばれるものです。


いずれにせよ、細胞のなかに見られるさまざまな微生物は、体のなかで自然に「湧わいてくる」のです。現代医学は、そういう考え方は非科学的だとして、絶対に認めようとはしませんが、生命の世界とは本来、そういう世界です。

じじつ、バクテリア類は体内で自然発生しており、それが条件次第で桿菌になったり、球菌になったり、それよりさらに細かいウィルスになったりしています。
逆の見方をすれば、ウィルスもバクテリアも、もともと細胞、つまり具体的にいえば赤血球の細胞質が、その材料になっているという認識が重要なわけです。


慢性病の正体は炎症、あるいは、それがさらに悪化した腫瘍にほかなりません。
そして、炎症や腫瘍は、細菌や微生物などが、外部から体内に侵入したために起こる(病気外因説)のではなく、
誤った食生活で血液が汚れ、それが全身をめぐって炎症をつくり(病気内因説)、
そこから細菌が自然発生する、
これこそ、慢性病に対する正しい考え方です。


と ころが知ってか知らずか、いや、たぶん知っていながらやむをえず、現代医学は、病気外因説や病原体説に拘泥し、攻撃的な治療法を正当化しつづけています。 しかし、現代医学の治療法が、人体にダメージを与えるだけで、病気そのものを治すことができない理由が、ここでもまた、明らかになったのではないでしょう か。


病気の原因を矛盾なく説明できる、内因説の立場からすれば、病気予防対策はあくまで、自分じしんの体内の血液を正常にするこ と(つまり食生活の改善)であり、医薬品の使用や、放射線、外科手術(怪我と急性発作の場合は除く)といった治療法がいかに無意味で間違っているか、これ 以上、説明の必要はないでしょう。

DATE:2008/06/07
URL:http://www12.plala.or.jp/kusuri/page5-2.html

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     【病原菌と病果菌】


 パスツールの実験以来、細菌は自然発生することはなく空気中に漂っている菌がくっついて分裂しながら増殖していくという病原菌説が一般常識になっています。
私たちは身体に病原菌が入ると病気になると考え、医者は病原菌を全滅させる薬を処方します。
しかしレーリーや千島博士は病原菌なしで細菌が体内に自然発生するところを確かめました。
心身が弱ったときに細胞や赤血球の腐敗が起こり、そこから細菌が生まれてくるというもので、大豆が腐ると納豆菌が生まれ繁殖していくのと同じことが体内でも起こっているというのです。
心身が弱った結果なので病果菌説です。

どちらが正しいのでしょう。

もし病果菌説が常識になるとすれば私たちの対処法は、食事療法や心のリラクゼーション、東洋医学やホリスティックな療法でいつでも血液をきれいに、細胞を元気に、心をポジティブに保つよう心がけることになります。
感染症が流行ったときもマスクなど必要なくなりますね。

東洋医学では「内障なければ外邪なし」と言いますが、これは身体がいつも調和し健康であれば外側から決して病の侵入を許すことはないという意味です。
レーリーや千島博士はこのことを科学的に証明したことになります。

しかし病原菌自体は否定できません。白黒はっきりするような問題ではないのかもしれません。
病原菌が体内に入った場合、それが誘引となって次々と細胞が腐敗して病原菌と同じ細菌が発生してくる、そして病原菌なしでも感染症が体内で発生することもある、ということでしょうか。

私たちは病原菌が体内に入ったら病気になると信じてマスクや衛生面で防御している反面、抵抗力が強く健康ならば、いくら感染症が流行っていても病気にならないということもうすうす知っていますよね。

これは病原菌説を信じている反面、病果菌説もうすうす感じとっているということです。

ド イツの衛生学者ペッテンコーフェルは病原菌を身体に入れても病気にならないことを証明するためにコレラ菌を飲みましたが、コレラに侵されることはありませ んでした。しかし半信半疑だった弟子が飲むと下痢になってしまいました。病原菌説と病果菌説。どちらを信じるかで結果は違ってくるのです。
病果菌説で生きる方が人生が明るくなりそうです。


DATE:2008/06/07
URL:http://uchida.air-nifty.com/healing/2007/06/post_c014.html

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以上、いろいろな関連記事をまとめてみたのですが、詳しいものは自分で捜せばいくらでもあります。ここでは平易に書かれたものの方が理解しやすいと思いましたので。

   付記
岡田茂吉の医学論でも、まったく同様なウイルス、細菌への自然発生が書いてあります。自然界の事象は医学者でも宗教家でも捕らえてしまえばひとつに帰結する、という当たり前の話しです。

誰々の説だとかではなく、既にそういう仕組みが自然界には存在していたことを誰かが発見しただけのことです。

ゆえに千島学説とか松下学説とかリーレー学説とか岡田論とか・・・
そういう名称は本当は要らないのです。

要は「自然界の仕組み」を解明して話した人の名がついているだけの事ですから。

あえて言うなら、大自然学説、宇宙学説、創造神学説(笑い)

 ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

 

その岡田論とはビールス自然発生となっている。

霊体の曇り → ビールスの発生 → 細菌 

まあ、宗教家の妄想だと思っていたら、なんと科学系のほうからも自然発生説があったというのは意外だった(自分にとって)

霊体の曇り → 血液の汚濁 → 細胞内の毒素 → 毒素の排除 → 毒素排泄の浄化作用

 

そこに介入して浄化を促進する強力な助っ人がウイルスや細菌だという。

あさ、 じゃない、さあ、驚いたか!

 

あ、こんな鼻くそ論はダメねっていう論も飲用

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

Re: 簡単版 【ウイルス、細菌の自然発生説】のヒント集(口蹄疫騒動の原点に迫る)
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/607.html
投稿者 metola 日時 2010 年 5 月 21 日 23:18:35: XbEFO1BzdtcZo

 

(回答先: 簡単版 【ウイルス、細菌の自然発生説】のヒント集(口蹄疫騒動の原点に迫る) 投稿者 寅蔵 日時 2010 年 5 月 21 日 07:14:39)

パスツールの実験の本質は、生命の無いところからから生命が生じる可能性は低いという意味であって、「(生命の)自然発生説」を否定したというところにあ る。つまり、腐敗という現象を生命の関与するものであると仮定し、検証したという点がポイントなのである。だから、不正確な解釈を貫いているフォローアッ プ元の投稿には不理解の推定が働く。
レーリー現象は、生体内の作用を対象にしているから、本来なら個別の議論が行われるべきであって、これら二つを相反する現象としていっしょくたに議論すべきではないのである。

そしてフォローアップ元の投稿には
>実際に病原菌が侵入するところを見た人はなく、また体内で分裂し増殖していく姿を見た人もいない(らしい)ので私は常識に反して疑っています。

と ある。宜しい。タカラ酒造あたりに金を払って、専用のシャーレに体細胞を培養し、TBなり何なり感染させてみればいい。シャーレは体内を擬似的に再現して いるから、病原菌が侵入し、増殖するところが観察できるだろう。貴方がもっと金をかけて、減圧室でも何でも作れるのなら、エボラみたいなものを同じように やってみればいい。物凄い勢いで増殖して細胞が膨れ上がり、弾けるのが見れるだろう。対照実験として、一方に菌を植え付けないサンプルを用意すれば、病原 菌が侵入しなければ細胞に変化はないということがわかるだろう。もっとも、日本にエボラ出血熱がいないことがそのまま、体内発生しないという証拠である。

パ スツールの事実から(紆余曲折を経て)導かれるのがコッホの仮説なのである。これが正しいことは、人類が歴史を通して学んだことだ。例えば、難民キャンプ で清掃を命じ、手を塩素系漂白剤を薄めた水で定期的に洗うようにと指示すると、集団としての健康状態は著しく改善する(手を洗うと、手が荒れて菌にたいす る耐性が落ちるにも関わらず、である)。
これは紛れも無く、病気を引き起こす菌を抑制しているからという理由が先であって、集団として健康状態が 良いから病原菌が発生しないという理由は成立しえない。また、このことは、例えば赤痢菌が体内から発生するのかもしれないが(実際には、ないのだが)、特 定の環境下では明らかに対外からの侵入によって下痢になるほうが多いということをも示している。

だから菌を抑えることの方が重視されるのは当然である。これは、全て、リスクを最小にするにはどうすれば良いかという議論である。

例 えば、心停止や出血多量のときは、感染症のリスクよりも、心停止や出血によるショックの方がリスクが大きいため、消毒が省かれる場合もある。これを、「消 毒は間違っている」と結論するのは、軽率である。これをごちゃごちゃに論じようとすれば、不理解の推定が働く。同じことが、フォローアップ元の投稿にも言 える。

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

 

これに対して

イタチっ屁のようにこんな投稿が

 ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

 

Re: 鼻くそ論、かならずしも鼻くそならず。 医学の細菌学が本当に絶対なのか?
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/620.html
投稿者 寅蔵 日時 2010 年 5 月 22 日 19:26:49: 8X/teMCB5Xc.E

 

(回答先: Re: 簡単版 【ウイルス、細菌の自然発生説】のヒント集(口蹄疫騒動の原点に迫る) 投稿者 metola 日時 2010 年 5 月 21 日 23:18:35)

素人にはよく分からないからと言われますが、どうもそのパスツールとかコッホは細菌学では神格化されてしまい、後に続く医学者たちは批判精神を持たなかったのではないでしょうか?
医学がこうなっているから、とか、これが最高なのだ、と言われてもどうも直感的に信用できないのです。

こんな記事を読んだことがありますけど。

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

『培養できない微生物たち -自然環境中での微生物の姿-』
(Rita R. Colwell,学会出版センター)

 もしも目の前に感染症を疑わせる患者がいたら,どのようにするだろうか。

症状である程度あたりをつけ,血液検査などを行い,同時に細菌検査を行うはずだ。
そして喀痰や糞便を採取してそれらを寒天培地などで培養し,そこで培養できた菌を感染起炎菌と考え,抗生剤を投与して・・・という手順を踏むはずだ。あまりにも当然過ぎる手順である。

特に,「細菌は培養して同定する」というところに疑問を持つ医者はほとんどいないと思う。細菌は培養できるもの,というのが常識だからだ。

 ところが,この20年くらいで,微生物の専門家の間では,この「常識」が完全に否定されている。

自然界には「生きているが培養できない細菌 Viable But NonCulturable (VBNC)」がたくさんいて・・・というより,圧倒的多数の細菌はVBNCの状態で存在していることがわかったからだ。


つまり,培養できる状態の細菌は自然界の例外中の例外の細菌だったのである。


 その例外的細菌を相手に,ああでもない,こうでもない,と治療法を探ってきたのがパスツールを祖とする細菌学であり,医学だったのである。

要するにこれは,ミツバチの研究家が,たまたま巣からはぐれたミツバチを見つけて研究し,「ミツバチは巣を作らず,単独で生活するハチである」と結論づけるようなものだ。

 パスツールは偉大である。最も尊敬すべき科学者の一人である。しかし,彼が余りに偉大過ぎたため,その方法論を無批判・盲目的に受け入れてしまったことが,近代から20世紀後半までの細菌学の悲劇だったのだ。


  細菌学は当初,感染症の原因菌,つまり病原菌を探ることから始まった。それは大腸菌にしろブドウ球菌にしろ,浮遊している菌である。細菌がいると思われる 液体(膿汁,喀痰,糞便など)を養分を含む寒天培地に塗り,温度を37℃に保ち,そこで育ってくる細菌を単離精製し,増やした細菌を健康動物に接種するこ とでその疾患が発生することで,その細菌がその疾患の原因と判定できる,という「コッホの三原則」に帰結した。


 では,この過程のどこに問題があったか,おわかりだろうか。それは「培養し」という部分である。

実は「培養」という操作自体が,細菌をセレクトしていたのである。つまり,培養そのものが実験系のバイアスだったのである。

 これは古細菌と呼ばれる細菌(私の記憶が間違っていなければ化学独立栄養細菌,メタン生成菌,硫酸還元菌などがそうだったと思う)で以前から指摘されていた。
こういう細菌は,実験室のあらゆる培地で培養できなかったからである。
しかし,顕微鏡を覗くと,そこには無数の細菌がいる。しかも,ATP生成を調べると,明らかにその細菌たちは生きているのである。このような知見から,VBNCという概念が1980年代に提唱され,現在では揺るぎない事実として認められているのだ。

 なぜ大部分の細菌は生きているのに培養できないのか。

これには様々な要因があるらしいが,そのほとんどは環境からのストレスだ。

温 度の変化(低下や上昇),食料の減少,PHの変化など,あらゆる環境の変化はもろに細菌に直接的に影響する。このようなストレスを受けると細菌は矮小化す る(容積あたりの表面積が大きくなるため,表面からの物質浸透に有利となるためと説明されている)。同時に代謝活性を低下させる。ある細菌は条件がよくな ればまた代謝を再開させるし,別のある細菌は不可逆的な変性のため半死半生となっている。
これらをひっくるめて「生きているが培養できない状態 (VBNC)」と呼んでいるらしい。

 ではなぜ,自然界の細菌のほとんどがVBNCなのだろうか。

それは,土壌中の細菌も海水中の細菌も,その大部分が飢餓状態にあるためとされている。世の中,甘くないのである。この過酷な自然で生きていくための戦略がVBNC化なのである。
逆に言えば,培養できる浮遊菌とは要するに,養分が豊富にある特殊状況のものなのである。

  同時にこのことは,なぜ自然界のバクテリアが浮遊状態でなく,バイオフィルムなどの固着状態で生きている理由が明らかになる。栄養が使い果たされた環境に おかれたバクテリアは,何かの「表面」に固着しようとする。物の表面は帯電しているために有機物を吸着しているからだ。その有機物をねらうなら表面にとに かくくっつくことだ。だから,表面があればそれに固着するのがバクテリア本来の生き方であり,基本戦略である。

 そのわずかな吸着有機物を利用し,次第に代謝が活発になり,次第にそこに複数の細菌が集まり,やがてそれはバイオフィルムとなる。

つまり自然界のバクテリアたちは,バイオフィルムで生きて行くしか道がないのである。

要するに,細菌たちはこの変化しやすい地球環境に生まれたときから,バイオフィルムを作って生き延びてきたわけだ。
生存のために最高度に発達したシステムがバイオフィルムである。しかも,そのバイオフィルムの中でさえも,大多数の細菌は飢餓状態であり,培養できないVBNC状態にあるのだ。


 となると,「バイオフィルムがあると抗生剤が効かない」という理由も明らかになる。
厳 しい自然界で生き延びるために,自然環境の変化をもろに受けないような避難所であり,安全な生活の場がバイオフィルムだからだ。実際,細菌を試験管内の浮 遊状態で調べた抗生剤の感受性と,バイオフィルムでのその細菌の感受性は全く別物である。単独浮遊細菌で有効だった抗生剤濃度の1000倍以上を投与して も,バイオフィルム内の同じ菌には効かなかった,という実験は有名である。

 そしてこの本でも,バイオフィルムの驚くべき姿を教えてくれる。バイオフィルムは複数の細菌が生存している場だが,それは「単細胞生物がたまたま集まったもの」ではなく,高度の組織化された多細胞生物に類似した機能を実現しているのである。

  バイオフィルムのマトリックス間には水が循環しているが,これは最も原初的な「循環システム(腔腸動物などの開放血管系の始まりですね)」であり,互いに 代謝物をやりとりをしている様は機能分化である。これらの機能はホルモンやフェロモンに類似する化学物質のシグナルで精妙に制御されているのである。まさ に多細胞生物そのものである。

 しかも,バイオフィルムの分布拡大は,フィルムから離脱する浮遊細胞によって行われているが,これはようするに,植物が成熟した胞子や種子をまき散らすのと本質的に同じだ。だからこそ,浮遊細胞は培養できたのだ。


 また,VBNCの知見はさまざまな細菌による感染症に対する見方を変えてくれる。

 例えば,コレラ菌は流行期には水の中から検出できるが,非流行期には全く検出されない。後者はVBNC状態である。ところが,この状態でもコレラ菌は毒性を失っていないのだが,なんと,人体の腸管を経由することで,培養可能な状態となり,感染力を有して復活するのだ。
同様の「人体を経由すると VBNCから培養可能型に回復する」現象は,病原性大腸菌でも検証されている。


 恐らく,この「VBNCから培養可能型へ」の変化はどんな生物の腸管でもいいわけではないだろう。恐らく,ある細菌にはある特定の動物の腸管,という対応になっているはずだ。となると,コレラ菌をその地域から一掃するのは,きわめて難しいということになりそうだ。

要するに,コレラ菌と人間は同じ生態系で生きていて,万年飢餓状態に置かれているコレラ菌が増殖するためには,ある種の動物の腸管にもぐりこむことが必要であり,たまたまその動物として人間を利用しているだけだからだ。

 また,大腸菌を海水中で培養すると急速に培養できなくなる。
従来はこのデータから,未処理の下水を海洋に投棄しても安全,とされてきたが,実はこれも,単なるVBNCであり,大腸菌は検出できない状態で生き延びていたのである。

大腸菌交じりの糞便を海水に投棄すると大腸菌が死滅しているわけではないし,大腸菌が検出されないからといってきれいな海水だというわけでもないのだ。
このあたり,かなり怖くないだろうか。


 このような知識に出会うと,医学界での抗生剤や消毒薬に関する従来の知見は,全て見直す必要があるのではないかと思われる。

従来,抗生剤の効果は浮遊菌を対象にさまざまな濃度の抗生剤を作用させ,その半分が死に絶える濃度で求められてきた。

しかし,上述のように浮遊状態は細菌の特殊な状況であり,自然状態ではVBNCが基本である。

要するに,浮遊細菌という,「最も活性が高く,最も抗生剤が効きやすい」状態で実験されてきた物である。
ここからして既に,不合理なのである。


抗生剤が有効なのは炎症を起こしている元気な細菌だけであって,VBNCにある大多数の同じ細菌には効いていない。これを繰り返していけば,やがて抗生剤は効かなくなるはずだ。

 これは消毒薬も同じだ。

消 毒薬の効果を調べるためには,試験管や寒天培地に細菌をばらまき,それに消毒薬を作用させ,それを新たに培養してコロニーを作った数で調べている。しか し,本書でも繰り返し述べられているように,VBNCの細菌は全て死滅しているわけでもないし,復活できる菌が含まれている。

 まして,殺菌効果を生理食塩水に浮遊させた細菌で調べた場合,消毒薬は失活しにくいことは明白だ(生理食塩水では消毒薬は失活しない)。
一方,線維芽細胞などの人体細胞に対する毒性(作用)を調べる際には,血液培地などで細胞を培養し,その上で消毒薬を作用させるが,この実験系は最初から,消毒薬が失活しやすい条件で行われているのである(培地そのものが消毒薬を失活する効果を持つ)。

 従って,このような条件が異なる実験データを比較して,「人体には安全な消毒薬の濃度」なんて議論をするのは愚の骨頂である。


 いずれにせよこれは,多くの医療関係者に読んでいただきたい良書である。特に,院内感染の専門家を任じている先生方には,必読の書だと思う。

間違った知識(=従来の常識)を前提に感染管理を論じることは,根本から間違っているからである。

 


TITLE:新しい創傷治療:読書とエッセイ
URL:http://www.wound-treatment.jp/next/dokusho153.htm

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

しかも音声で読み上げまでして、かなり執拗なひとらしい。粘着質だね。

しかし・・・どうやら、アチラの方はタンパクだというウワサだ・・・(^_^;

「コッホの三原則」は破綻していた!?

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