わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

微生物を敵に回すから恐怖になるというパラドックスがパンデミックを産む

2016年02月21日 | 医学と健康

鹿熱、天狗熱、エバラ熱・・・・怖いですねえ

え、名前がちがう?

 

そして、毎年恒例のインフルエンザ大流行

それ! 危険だ怖い! ワクチンだ!

よくも飽きもせず、毎年毎年おなじようなことを・・・・(オマエだってよく厭きないで・・自己ツッコミ)

 

ザワザワ いや ワザワザ 音声読み上げまでオマケ付き

 ※最後に心に青雲様のブログ記事の読み上げもあります。

 

しかし、微生物学の方では

「私たちは微生物の海の中で活きている」と。

もう手洗いやらうがいやらしても・・・・・ね。

結局、微生物の海の中で微生物を排除しようとしても無駄というわけです。

それよりも、多種多様な微生物が普段は護って育ててくれているという感謝とともに、

どうして病気のような目に遭わせるのかを反省してみる必要があると思いますね。

 

世界中の学者さんがどうしてこのことに気づかないでしょうね・・・

 

私たちは微生物の海に浸かって生きている。活かされている。

そして、微生物に逆らうことは出来ない。

きれい・・・・・育成される

汚い・・・・・・除去される

 

これを基本とすれば、病気の原因を微生物だけのせいにしている人間の方が間違っていますね。

しかし、西洋医学の一派(日本では現代医学と呼ぶ)が、これを認めなくなってから、微生物との戦争が始まったのですね。

そこには英雄の登場が必要だった。それがジェンナー氏とかパスツール氏、コッホ氏などでしょうか。

そして100年くらいは続いたでしょうね。

そしてどうなったかですが、ご存じのように日本人ばかりか海外の多数の人たちが、異常に感染症を恐れるようになったわけです。

たとえば風邪、インフルエンザと区別していますが、すべて微生物のせいにしているわけです。

これも教育のお陰でしょう。親から子へ、政府からお役所へ、学者から教授へ、教授から医者へ、医者から患者へ・・・・マスコミ報道、小説、ドラマ・・・ありとあらゆる方面で教育され刷り込まれてきたのが微生物との闘いです。

ウイルスや細菌は人間にとって忌むもの、病源としての敵である、としたのです。

しかし、細菌に対しては抗生物質という爆弾(これは体内に使えば有用常在細菌まで殺してしまう無差別攻撃です)が「抗生物質耐性菌」を産み出し、ついにはどんな抗生物質にも耐え得る超耐性菌、スーパーバグの登場となり、近未来には全ての抗生物質が使えないという自体が予測されます。

もうひとつ奥の微生物としてウイルスも地球上のどこにでも、そして体内にも存在している(どころか既にDNAに入り込んでいるのが多数あるという)ほど、ウイルスの海に浸かっているのです。

細菌とウイルスは体外、体内に居るのが当たり前の世界ですから、まさに私たちは微生物の海に浸かっているということになります。

 

しかし、医学の方では「病気に関連した微生物だけを取り上げて注目している」わけで、微生物学から言えば、ほんの一部の世界しか見ていない狭い学問だということです。

ウイルスといえば、病気。細菌と言えば病気。

単純過ぎる反応でしか微生物をみる事が出来ません。

いつも言うようにのぞき穴が小さすぎて、一部しかのぞけないのです(笑

その様な狭い思考では、これからも微生物を敵に回して闘うことしか念頭に無いでしょうから、必ず失敗することは目に見えています。

 

小説や映画、テレビドラマなどで、よく「感染症大爆発」とか「恐怖のウイルス兵器」とかありますが、これらも皆、教育のたまものでしょうね。

それを見て、物語に真剣になれるのも、私たちが教育されているからでしょう。

怖がるネタがあって、それに反応する・・・

しかし、基礎的な微生物学を知っていると、こういう手のドラマがなんだかつまらなくなってしまうのです。

それはウイルスばらまいても、細菌ばらまいても、イコール発症するわけではないという事を知っているからです。

しかも感染(体内にウイルスや細菌が移っていても)しても、平気なひとの方が多いことも知っているからです。

感染症パニックを意図的に起こそうとしているとは言いませんが、微生物に対して狭い視野の無知な学者バカ(失礼!)があまりも多いのでは?しかもそれを鵜呑みにする大衆がコラボレーション企画で大騒ぎしているのではなどと、奇想天外な思いをしているのはワタシだけではないと思いますね。

私は素人として、こういう素人並みの玄人に教えてやりたいことがあります。

「病源は微生物側では無い、真の病原は人間側ナノダ」と。

 

 

参考に

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー



私も大爆発的に死者が出るという話には懐疑的です。


ただし、最近の麻疹や百日咳の流行と同じような意味で、感染症に対する最低限の知識は告知して、社会人はマナーを身に付けて欲しいと思っています。



地域で感染が広まっていて似た症状が出ているのに、医者で検査を受けず、マスクもしないで通勤通学電車に乗り、ウイルスをばら撒くのはどうかと思いますので。


 
 

2008/05/07 01:16

Commented by ニッポニア・ニッポン さん

To はり王子さん
>ただし、最近の麻疹や百日咳の流行と同じような意味で、感染症に対する最低限の知識は告知して、社会人はマナーを身に付けて欲しいと思っています。



どもども。

最近の感染研がらみの報道はインチキばかりですよ。

最近でた、中国新華社電「手足口病」なみの劣化報道です、はしかも百日咳も。

ちなみに、はしかはウイルス、百日咳は細菌の感染が原因とはいうものの、どちらもある意味においては「常在ウイルス」「常在細菌」ですね。

病気になるのは、ウイルスや細菌が「ある・なし」が決定的な要因ではありません。

そこを紛らわしい報道や情報によってミスリードされてしまいがちです。

そこに果たしてる最近の感染研や厚労省の公式発表の仕方は非常に腹立たしいものがあります。

まるで無知につけこんで恫喝や扇動を意図的にやっているようなものです。

その結果、『感染症に対する最低限の知識は告知して、社会人はマナーを身に付けて欲しいと思っています。』のような勘違いを流布してしまう愚をおかすのです。

あたかも「自覚なしに感染を広げることはいけないことだ」みたいな偏向した知識が、さもさも正しいものであるかのように思い込んでしまっているのです。

常在するものに対して、「うつす・うつさない」ということは重要なことではありません。

真に重要なことは、うつされても大丈夫なように「免疫つけておく」ことや、「日和見感染」に負けないように栄養状態体調管理に気をつけておく、というごくごくあたりまえのことなのです。

さもさも「うつす・うつされる」が重要問題であるかのように意識誘導させるのは、「病原体のない」ことの(仮想架空妄想の)世界にいると錯覚させ、それを前提にした意識にしておきたいがためのものではないでしょうか。

そうしておくと非常に「インフルエンザパンデミック」の騙しがきく状況を維持しておけることになるわけです。

こういう騙しは、馬鹿にはできないワザです。

非常に狡猾なやり方をしていますね。


 
 

2008/05/29 01:19

Commented by ニッポニア・ニッポン さん


DATE:2008/06/02 00:57
URL:http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/480600/
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

 

まあ、欺されたがる大衆が居るから、欺す者が現れる

という卵が先か鶏が先かのような思考になりますが。

結局、いくらだます者が居たとしても、それに引っかからなければどうって事ないわけです。

それには難しい学問などよりも、基本的な知識、叡智が必要ですね。

叡智というとそれも難しそうですが、本当の自分から来るメッセージという、本当の「カン」でしょうかね。

うその「カン」もあるそうですから、「直観」もぜんぶ正しいとは限らないそうで、あとで分かるほっけのなんとか・・・「結果」でしょうかねえ。

そうなると、欺されてみるのも一つの手なのかもね(♪

 

引用記事は私も大変参考になりました。

そして、標題は相変わらず意味不明ですねえ♪

 

 

 〆と致しまして、

心に青雲様のブログ記事の魚拓を読み上げます。

 

 

 共生という生き方 音声詠み上げ

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「悪の製薬」より~科学的根... | トップ | ジカ熱の真相? 緊急速報よ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

医学と健康」カテゴリの最新記事