わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

日本人の高血圧患者、5500万人に贈る言葉「ほっとくのが一番」

2015年08月23日 | 医学と健康

 

高血圧はほっとくのが一番

前にもご紹介した本ですが、

日本人の高血圧症患者はナント  5500万人!

そして、成人のうち27.5%が降圧剤を飲んでいるという。

 なんとオロオロ (・_・ )( ・_・) オロオロ いや、愚かな・・・

と思うのは極少数。

だが、アナタはその一人の入っているかも知れない。

しかも、何の疑問も無しに

ただこのセリフに惑わされているのではないだろうか?

 

タケシの番組じゃないが

アナタ放っておくと大変な事になりますよ!

と。

 

だが、この本を読むと・・・・

ほっとけ、ほっとけ、さあさあほっとけ♪ (唄かい!)

高血圧はほっといた方が安全だというのですからね、アナタ。

 

その詳しい内容、どうしてそうなのか?などは本を買ってください。

安いぞ、安いぞ~~たったの840円。 ゼイ抜き

え、それでも買わん~~~?
ええ~~い、タダだ~~タダ。

あ、お客さん、

タダはタダでもオイラの名前なのね

ちゃんと払ってチョウダイ♪

 

それでも絶対買わないという傲慢を通り越して餡饅になったひとへ

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

 

第一章 「高血圧症」という名の詐欺商法



14P
       8年間で50も下がった基準値

 高血圧の基準値は、たった8年で50も下がっているL。これを聞くと、多くの人は耳を疑うのではないか。
 私は大げさに言っているわけでも、ウソをついているわけでもない。
 2000年までの基準値は、実質、上180mHgだった。それがどんどん下がり、2008年には130になっているのだ。
 今は、130を超えると、その人は「高血圧症」と判断される。「病人」として、医者に生活上の指導を受け、降圧剤(血圧を下げる薬)を処方されるのだ。
 なぜ短期間に、これほど大きく下げられたのだろう? 2000年前後に、高血圧のリスクを説く画期的なエビデンス (科学的根拠) が得られたのだろうか? そのような研究を、私は寡聞にして知らない。むしろ、高血圧の通説に疑問を投げかける研究が、数多く発表されている。にもかかわらず、基準値はどんどん下がっているのだ。どう考えても、これはおかしい。

表  高血圧基準値の変遷と患者数の増加  (「国.民健康・栄養調査」等により作成) 

基準値を下げることは、いうまでもなく患者を増やすことである。基準値を上160から140にするとは、150で 「正常」だった人が、突然「異常」 になるということだ。


 基準値は10下げれば、新たに1000万人の 「患者」が生まれる。
 1980年代後半は230万人ほどしかいなかった 「高血圧症」が、今では5500万人に増えている。なんと、20倍以上の増加率である。


 そして2011年の国民健康・栄養調査では、成人のうち27・5%、4人に1人が降圧剤を飲んでいる。


「患者」を増やせば、降圧剤の売り上げが伸びるのは、当然である。基準値の操作は製薬会社にとって、大金を生む打ち出の小槌なのだ。


 私たちは、明らかに不必要な血圧の薬を大量に飲まされている。いつの間にか基準値を下げられ、誘導されているのだ。


 私は「高血圧症」とは、降圧剤を多く飲ませるための詐欺商法だと考える。それも国家的規模の壮大さだ。


 やり口がまた、悪辣である。

「血圧が高いと、脳卒中や心臓病を起こしゃすくなる。高血圧は、自覚症状がないのが特徴だ。小まめに血圧を計り、できるだけ下げなければならない。放っておくと、大変なことになる」 医療関係者は口を揃えてこう言い、一般人を丸め込もうとする。


 しかし、これはいかにも詐欺師の話術であり、立派な恫喝だ。


 カラクリは、あきれるほど単純である。人知れずソーッと基準値を下げること。それだけで製薬会社は、濡れ手で粟なのだ。


 遠からず基準値は、今の130から120になるだろう。

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

 

 降圧剤データの改竄事件もあったことだし、そろそろ気づいてもよさそうなのに、

相変わらず呑気に降圧剤を飲み続けている、「なんの疑いも疑問も不審も脳も持たない」(言い過ぎだ)人たちが居るというから、もうなんと申し上げようか・・・・

えええ~~~い!

一切黙ってよ!

 

それが出来ない恥けっちょの性格だからねえ。

自分だけ知っているという自慢呼気が鼻に悪臭としてかかるのだが・・

戦時中にそれが起こっていた。

だれも考えようとしなかった・・・

そんなことお上の言うことに黙って付いて行くだけでイイ野田!!と。

そして、たまにきず、ならぬ、違うことを言い始めると、
途端に全日本愛国婦人連合(そんなのあったか)の、ようするにご近所仲間の婦人たちがそろって押し寄せて、「アナタ何言ってんの!非国民!!」とさんざんののしられるのがオチ。

それくらいならまだしも、どうやら気に入らないので、「特高や憲兵」に密告されるという憂き目にあったらしい。

さて、その特高とか憲兵さん達・・・戦後どうしたのかな?

いっぺんに消えてしまったのかな?
いや、天皇陛下のお言葉を聞いた途端、「やっぱ、民主主義だ~。最初からワシは常々考えていたんじゃ~」とか、転校生、じゃない、転向性丸出しではなかったの駄郎か?

「じゃあ、なぜ早く言わなかったんだ?」
などという愚問に
「やっぱ、特高や憲兵が怖かったしぃ~~」とか
オマエがそうじゃないか!

「いえ、それもこれも国民が一番怖かったシィ~~~」

なに?

「はい、ニッポンコクミン一億《何も考えない》お上追従ニンゲンバッカりでしたからぁ~~♪」

と、もうこうなりゃ、イッパンコクミンも特高警察や憲兵隊などに負けてはおれん。
やっぱ、わしらも鼻からそう思っていたんだ。うん。

怖い特高や憲兵がいたから黙っておったんじゃ。うん。

妙に納得顔で言うから、みんなが「そうだ、そうだ」となってシマッタ。

その妙な反省無しが今日も続く「お上のお達し」(権威筋ベッタリ)好きな国民となっているの駄郎・・・か?

その証(あかし)が、血圧基準値が下がれば・・・いちいち納得するから

いつの間にか、55000万人もの高血圧患者とされても、ちっとも疑問ももたず、金だけもっているから、血圧降下剤にすぐ飛びつく。

かくして成人(心ではない、身体だけの成人ね)の27%あまりも降圧剤を飲んでいる。

 

悪いか!

いえ、好きで飲んでいるなら止めやしません。それが自由選択というきほんてき人権ですから。 

「あ、その先に行くと落とし穴があるよ」

「ああ、そうかい・・・」と平気で歩いて行く人をワタシは抑えつけて止めるなどという野暮はしませんから。

ただねえ。その裏側のカラクリを知って、またその奥の高血圧のホントの原因とか原理を知ってからでも「落とし穴に落ちる」こともイイのでは?

なんて、余計な事をつい言ってしまう、アホな性格なんですよ。マッタク。

友人が直ぐ口に出す言葉

「オレに強制するな!オレは人に強制されるのが一番イヤなのだ!」

と。別に抑えつけてやらせるわけでもないのに、「これ美味いから食べろよ」なんてFriend気分で言うものなら、絶対受け付けないのです。
だから、もう神経使いすぎて、

「これ喰うな、まずいぞ」と反対に言うと。

「あ、そう」

で喰わないんです~~~♪

 

人は自分で信じた事を他人からとやかく言われるのが一番嫌いなのだ。

そう、自分で納得しない内はそれが言葉であろうが文字であろうが、見たくもない聞きたくも無いのでした・・・・

ゆえに、あとになって

「知らなかった」とか  「教えてくれなかった」 とかは

決して言わないでください。

本当に知りたいことはどこからでも入ってきているのです。それを選んでいるのは自分なので、意識してもしなくても「シャッター」は自前のシャッターなんですね。

 

お、オレのシャッターどうした?

はは、オマエのは錆び付いて動かないぞ w¥w

 

 

 

 

 


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