高校時代の友人が亡くなったと
友人の旦那さんが彼女の携帯経由でメールをしてくれた。
のに、オイラは丸一日ずれて確認した。
体調がイマイチで、携帯なんて全然確認してなかったので
知った時、一瞬焦りました。
たまたま一日置いての連絡だったのでお通夜とお葬式に
参列することが出来ましたが、これが当日お通夜で
メール確認した日がお葬式だったら、全然間に合わなかった事に
なるので、すんげぇ焦りました。
これからは、豆にメールチェックします…はい。
彼女は、オイラと住んでいる場所が超近いのに
全然会えずにいたんだよね。
彼女と会ったのは、前のワンコバルが子犬時代に
彼女宅のワンコと会わせた時に会ったぐらい?
ミニゴジラが産まれるまで、たまに会えたかな?
メールや電話連絡をしていたが、子育てに忙しくて
段々疎遠になり、たまにメールや年賀状で近況を
知る程度に落ち着いてしまっていた。
そうこうしているうちに、彼女はとある病気にかかり
とうとう人工透析するまでに至ってしまったので
ますます会えないようになってしまった。
mixyにたまに写真をUpしている彼女がいたが
飼っているワンコの写真ばかりだった。
で、足跡でたまにオイラの日記を見に来たりして
くれていたのを知っていた。
そして、オイラの病気…
ますます会いづらくなってしまった。
去年、たまたまメールをして超久しぶりに電話で
お話をして、お互い久しぶりに声が聞けて良かったと…
その時、彼女は入院してて年越しも病院で過ごさないと
いけないかもしれないと言っていた。
年明けに、一旦退院したものの1月下旬に再入院したと…
オイラはオイラで、体調が優れずにいたのでお見舞いに行けず
体調が良くなったら行くからねと言ったのに果たせなかった。
そして、2月に手術をするとメールが来た。
術後、メールをしたが彼女からの返信は無かった。
体調が優れないんだろうと思いメールを控えたオイラ。
そして、オイラの体調も全然復活しせず自分の事で精一杯だった。
そして4月15日に亡くなったと彼女の携帯から旦那さんが
メールをしてくれたのに、一日遅れて確認したオイラ。
家の中で歩くと立ちくらみがして、息切れしたりする状態だったけど
お通夜に行きたくて、旦那に頼んで連れて行って貰った。
家族葬だったようで、とても小さい会館での式だった。
友達への連絡も、そんなにしてなかったようで
オイラの他には、3人来ていただけだった。
まぁ、会場が彼女の自宅近くでオイラも近いから
声をかけてくれたんだろうと…
そして、メール連絡とかしていたし高校時代からの友人と
言うことは旦那さん知ってたし、おつきあいしている時にも
会っていたので、おいらの名前を覚えていてくれてたみたい。
旦那に支えて貰い焼香を…
祭壇に飾られていた彼女の遺影が、とても綺麗に微笑んでいて
見たとたん押さえていた涙が溢れ出てしまった。
泣いて泣いて泣いて…ハンカチがクショグショに…
お通夜の日、mixy繋がりで高校時代の友人に
彼女の不法をメッセージで知らせた。
メアドとか知らなかったので、唯一の連絡方法がそれだった。
家に戻って確認したら、メアドとLineのIDを教えてくれた。
Lineで、お通夜の事を連絡ししばらくお話をした。
お互いまだ50代…早いよなぁっと…
退院したら、友人と3人でミニミニ同窓会しようと
彼女と話をしていたと教えてくれた。
実現できなかったミニミニ同窓会…非常に残念。
歳を重ねて超久々に会える日を楽しみにしていたと…
残念だね、悔しいねと…
友人は自営の為、納期が迫っているので
お通夜にもお葬式にも行けないと嘆いていた。
でも、とりあえず連絡出来たのは良かったと思いたい。
今日は、お葬式だった。
家族葬ゆえ、オイラが来るとは思っていなかったらしい旦那さん。
昨日に続いて今日も来ていただいてありがとうございますと…
家族以外は、彼女のご近所さんであったろう2人来ていただけで
他はご家族ご親戚の方達でした。
あっという間にお葬式が終わり、最後のお別れ…
花を手向けつつ、彼女の安らかな顔を見ると涙が…
辛い治療から解き放されたんだから、天国で安らかにと
祈りつつ花を添えた。
旦那さんが、「ありがとう、ありがとう…」と
涙ながらに言っていたのがとても印象的でした。
治療中の彼女を一生懸命支えていたんだろうと
思うんだけど、それでも「ありがとう」と言えるなんて
とても大事にしてたんだなと思ったオイラです。
もし、オイラが死んだらそう言って貰えるのかな?
なんてことも考えたりした。
彼女を乗せた車を見送って、お葬式は終わった。
楽しい高校生活を送ったこと、
旦那さんとおつきあいしている時ののろけ話
お互い結婚しても付き合いがあって色々話をしたこと
ワンコ繋がりで色々と相談に乗って貰ったこと
お互いの病気治療を励まし合ったこと
色々な事を今も思い出しています。
彼女の安らかな眠り…ご冥福をお祈り致します。
友人の旦那さんが彼女の携帯経由でメールをしてくれた。
のに、オイラは丸一日ずれて確認した。
体調がイマイチで、携帯なんて全然確認してなかったので
知った時、一瞬焦りました。
たまたま一日置いての連絡だったのでお通夜とお葬式に
参列することが出来ましたが、これが当日お通夜で
メール確認した日がお葬式だったら、全然間に合わなかった事に
なるので、すんげぇ焦りました。
これからは、豆にメールチェックします…はい。
彼女は、オイラと住んでいる場所が超近いのに
全然会えずにいたんだよね。
彼女と会ったのは、前のワンコバルが子犬時代に
彼女宅のワンコと会わせた時に会ったぐらい?
ミニゴジラが産まれるまで、たまに会えたかな?
メールや電話連絡をしていたが、子育てに忙しくて
段々疎遠になり、たまにメールや年賀状で近況を
知る程度に落ち着いてしまっていた。
そうこうしているうちに、彼女はとある病気にかかり
とうとう人工透析するまでに至ってしまったので
ますます会えないようになってしまった。
mixyにたまに写真をUpしている彼女がいたが
飼っているワンコの写真ばかりだった。
で、足跡でたまにオイラの日記を見に来たりして
くれていたのを知っていた。
そして、オイラの病気…
ますます会いづらくなってしまった。
去年、たまたまメールをして超久しぶりに電話で
お話をして、お互い久しぶりに声が聞けて良かったと…
その時、彼女は入院してて年越しも病院で過ごさないと
いけないかもしれないと言っていた。
年明けに、一旦退院したものの1月下旬に再入院したと…
オイラはオイラで、体調が優れずにいたのでお見舞いに行けず
体調が良くなったら行くからねと言ったのに果たせなかった。
そして、2月に手術をするとメールが来た。
術後、メールをしたが彼女からの返信は無かった。
体調が優れないんだろうと思いメールを控えたオイラ。
そして、オイラの体調も全然復活しせず自分の事で精一杯だった。
そして4月15日に亡くなったと彼女の携帯から旦那さんが
メールをしてくれたのに、一日遅れて確認したオイラ。
家の中で歩くと立ちくらみがして、息切れしたりする状態だったけど
お通夜に行きたくて、旦那に頼んで連れて行って貰った。
家族葬だったようで、とても小さい会館での式だった。
友達への連絡も、そんなにしてなかったようで
オイラの他には、3人来ていただけだった。
まぁ、会場が彼女の自宅近くでオイラも近いから
声をかけてくれたんだろうと…
そして、メール連絡とかしていたし高校時代からの友人と
言うことは旦那さん知ってたし、おつきあいしている時にも
会っていたので、おいらの名前を覚えていてくれてたみたい。
旦那に支えて貰い焼香を…
祭壇に飾られていた彼女の遺影が、とても綺麗に微笑んでいて
見たとたん押さえていた涙が溢れ出てしまった。
泣いて泣いて泣いて…ハンカチがクショグショに…
お通夜の日、mixy繋がりで高校時代の友人に
彼女の不法をメッセージで知らせた。
メアドとか知らなかったので、唯一の連絡方法がそれだった。
家に戻って確認したら、メアドとLineのIDを教えてくれた。
Lineで、お通夜の事を連絡ししばらくお話をした。
お互いまだ50代…早いよなぁっと…
退院したら、友人と3人でミニミニ同窓会しようと
彼女と話をしていたと教えてくれた。
実現できなかったミニミニ同窓会…非常に残念。
歳を重ねて超久々に会える日を楽しみにしていたと…
残念だね、悔しいねと…
友人は自営の為、納期が迫っているので
お通夜にもお葬式にも行けないと嘆いていた。
でも、とりあえず連絡出来たのは良かったと思いたい。
今日は、お葬式だった。
家族葬ゆえ、オイラが来るとは思っていなかったらしい旦那さん。
昨日に続いて今日も来ていただいてありがとうございますと…
家族以外は、彼女のご近所さんであったろう2人来ていただけで
他はご家族ご親戚の方達でした。
あっという間にお葬式が終わり、最後のお別れ…
花を手向けつつ、彼女の安らかな顔を見ると涙が…
辛い治療から解き放されたんだから、天国で安らかにと
祈りつつ花を添えた。
旦那さんが、「ありがとう、ありがとう…」と
涙ながらに言っていたのがとても印象的でした。
治療中の彼女を一生懸命支えていたんだろうと
思うんだけど、それでも「ありがとう」と言えるなんて
とても大事にしてたんだなと思ったオイラです。
もし、オイラが死んだらそう言って貰えるのかな?
なんてことも考えたりした。
彼女を乗せた車を見送って、お葬式は終わった。
楽しい高校生活を送ったこと、
旦那さんとおつきあいしている時ののろけ話
お互い結婚しても付き合いがあって色々話をしたこと
ワンコ繋がりで色々と相談に乗って貰ったこと
お互いの病気治療を励まし合ったこと
色々な事を今も思い出しています。
彼女の安らかな眠り…ご冥福をお祈り致します。