あこの日記

あこの日記です

食文化について

2007-08-26 16:05:47 | Weblog

私の家にはまだ昔の木製の冷蔵庫があります。今は食品でなく他の物が入っていますが・・・・。50年以上まえでは木製でも氷を入れる冷蔵庫があれば良かったのかも知れません。

当時の主婦は大変なことだったと思いますね。勿論今ほど暑くなかったような気がしますが。

食文化研究家の話では、スーパーの「サイコロステーキ」が安いのは、くず肉を大豆たんぱくなどを糊代わりにして固めているからですって・・・・。パックを見ると「成形肉」と表示がある。また、肉に剣山のような機械で脂肪を注入して、人工の「霜降り肉」をつくる技術も今は普通に使われているとの事。

こわい話しですね。

もっとしっかりと見極めて、安いものにはそれなりの理由がある事を考える必要があるようです。


クラブに行く

2007-08-24 20:01:54 | Weblog

きょうはパソコンの日、なんだか体調が良くなくあまり進歩がない。

先日までは、完全にマスターしていたのに、しばらくしなかったら、もう忘れている。

やっぱり、先日の脳科学者のお話はほんとうみたい。

何かを獲得したら、たくさんの事を忘れてしまう。

最近の異常な暑さのせいもあるかもしれないと、自分を納得させている。

まあ、ボチボチといきましょう・・・・・。おわり。


旬の食品について

2007-08-21 22:41:16 | Weblog

 つい最近103歳で亡くなられた料理研究家で、アートフラワー創始者の飯田深雪さんは季節のものでないものは食べませんと、云われていた。

今は、野菜でも果物でも一年中出回っていて、本来の季節がわからなくなっている。どの野菜、どの果物が、旬は何月頃かと聞かれても、はっきり答えられる人がどれだけいるでしょう。

茄子1つとっても一年中店に並んでいます。飯田さんは、茄子は11月までしか食べないと言われる。

本来の季節に出ているものと、そうでないものとでは、栄養価が全然違うと言う。それを意識するだけで体はすごく違ってくるそうだ。

飯田さんは、病気には無縁でいたけれど、100歳の時骨折して、その時医師が「100歳に手術はしない」と言われてしまい、拒否する医師を「また元気で働きたいから」と説得したという。

103歳でも自分を「おばあさん」と考える発想さえないようだ。すごい人。

だから長寿だったんですね・・・・・・。


クリニックに行く

2007-08-21 15:12:31 | Weblog

今日はどうしても薬をもらいにいかなければならないので、でかけた。

まったく、くすりに縁の無い人は、うらやましことですね。

この暑いのに、よけい病気になりそう・・・・。コンクリートの反射熱でめまいがしそうになった。

帰りに、スペイン料理でランチを食べたが、まあまあ、おいしく食べられた。

今日はもう、家でしずかにしていよう・・・・・・。


脳のトレーニング

2007-08-19 17:32:17 | Weblog

このごろとても、脳に関すことが話題になっている。

脳科学者がやたら、マスコミに登場するみたい。それだけ、まだ脳のことについては、解明されていないと言うことでしょう。

今朝も、前頭葉、側頭葉の専門の大学教授に生命科学の学者がテレビに登場して討論していて、なかなか面白いおはなしだった。

人はなるべくたくさんの人とコミニケーションをとる事が大切なこと。

人間は年をとっても脳は鍛えられる、ということが、わかった。

私も、今からでも少しきたえてみようかなあーーー

もう、おそいかなあーー、あまりにも、忘れることの方が多すぎるようだ。

こまったことだ。まあ、いいか・・・・。


クラブにいく

2007-08-15 00:45:07 | Weblog

今日のクラブはパソコン、少しづつ上達していると思う。

毎日猛暑がつづいて、外に出るのは考えてしまう。

丁度お盆で、今日の利用者はいつもの半数くらい、私はマンツーマンでかえって良かった。

食事も大変おいしくいただいた。

いま、中高校生の間では面白い言葉がはやっているみたい。

「KY]と「ND]、「KY]は空気が読めない、「ND]は人間としてどうも、これなんかはテレビのキャスターでも、しらない人がいた。もつとも・・・。

総理の安部さんは「KY]とか、使うらしい。

今の若者言葉はなかなか理解するのが難しい。でも、おもしろいなー・・・・


老いるということ

2007-08-11 11:30:15 | Weblog

 最近知人の紳士が老人ホームに入られた。

 立派なお身内のお子様たちが3人もいらっしゃるのに、今までの広いマンションか

 らいくら高級ホームと云っても比べものにならない位、狭くなったことでしょう。

 その決断にやはり、男性の潔さを感じた。

 転居されるについては、今までのたくさんの物だけでなく気持ちの上でも、なにもか

 もそぎ落として 、 凡てを捨てて入られたことと思う。

 そのお知らせの最後に句が記してあった。

        滝水のその最果てをどう閉じる

 この句は私のハートにぐっときて感動の気持ちが一杯になった。

 すばらしい男性です・・・・。

 

 


地球温暖化と異常気象

2007-08-08 23:00:27 | Weblog

今日はもう立秋、だけどこの暑さはなんということでしょう。

一年一年きびしい暑さになっているようだ。

夕方、7時頃散歩してみようかと、窓を開けてみて驚いた。熱気がむんむんしている、こんなとき、外にでたら倒れてしまいそうな感じ、出かけないほうがよい。

数年まえは立秋の頃は、朝・夕は少しは温度も下がりなんとなく秋の気配を感じたもの。年毎に温度が上がっているのを実感する。

このままいけば、五・六年先はどうなっているか恐ろしい気がする。

温暖化のせいで、世界中で大洪水、地震、大雨等など大変なことがつづいている。

なんで、こう道路を舗装してしまったのかしら、木造の家屋をコンクリートのビルばかりにしてしまったのでしょう。人類自身が、自分たちで地球を破壊していると云える。

何とかしなければ、人類の生存も危ぶまれるとおもう・・・・・・。