Aki PCTechnics

様々なパソコンテクニックを掲載します。
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Windows8 TechnicsNo.242: Windows 8 / 8.1で、デスクトップの文字サイズを変更

2020年01月17日 10時54分34秒 | PCテクニック
Windows 8 / 8.1で、デスクトップの文字サイズを変更

Windows 8 / 8.1では、ディスプレイの設定でデスクトップ上のテキストやそのほかの項目を縮小したり拡大したりできます。
デスクトップ上の文字サイズのみをまとめて変更することはできませんが、すべての項目を一度に変更したり、特定の項目のテキストを変更
したりすることができます。

デスクトップの文字やアイコンのサイズを変更するには
1. 「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
2. 「コントロールパネル」が表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「デスクトップのカスタマイズ」をクリックします。
3. 「デスクトップのカスタマイズ」が表示されます。
「ディスプレイ」または「テキストやその他の項目の大きさの変更」をクリックします。
4. 「ディスプレイ」が表示されます。
変更したい内容に応じた項目を参照してください。2つの項目を同時に変更することはできません。
デスクトップ上のすべての項目のサイズを変更する場合
「すべての項目のサイズを変更する」欄から変更したいサイズをクリックし、「適用」をクリックします。

Windows 8.1の場合
「すべての項目のサイズを変更する」欄から「すべてのディスプレイで同じ拡大率を使用する」にチェックを入れ、
表示されたサイズの一覧から変更したいサイズをクリックし、「適用」をクリックします。
特定の項目のテキストサイズのみを変更する場合
「テキストサイズのみ変更する」欄からリストボックスをクリックし、変更したい項目とテキストサイズをクリックして、
「適用」をクリックします。
特定の項目のテキストサイズのみを変更する場合は、「適用」をクリックするとすぐに反映されるため、手順5~6は不要です。
5. 手順4で「すべての項目のサイズを変更する」の項目を変更した場合、「これらの変更を適用するには、
コンピューターからサインアウトする必要があります。」というメッセージが表示されます。
作業中のファイルを保存し、すべてのプログラムを終了して、「今すぐサインアウト」をクリックします。
6. サインイン画面が表示されるので、再度サインインします。
以上で操作完了です。

Windows8 TechnicsNo.241: Windows 8でプログラムを常に最大化して開くには

2020年01月11日 12時26分29秒 | PCテクニック
Windows 8でプログラムを常に最大化して開くには

Windows 8でプログラムを常に最大化して開くには、以下の操作手順を行ってください。
1. スタート画面の空いている箇所で右クリックし、画面下部にアプリバーが表示されたら「すべてのアプリ」をクリックします。
2. アプリ画面が表示されたら、常に最大化して開きたいデスクトップアプリを右クリックして、アプリバーから「ファイルの場所を開く」を
クリックします。
ここでは例として、Windowsアクセサリの「メモ帳」を常に最大化して開くように設定します。
3. 「Windowsアクセサリ」が表示されます。
「メモ帳」をクリックし、リボンから「ホーム」タブをクリックして「開く」グループの「プロパティ」をクリックします。
4. 「メモ帳のプロパティ」が表示されます。
「ショートカット」タブをクリックし、「実行時の大きさ」ボックスから「最大化」をクリックして「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
設定したプログラムを起動し、最大化の状態で開くことを確認してください。

Windows8 TechnicsNo.240: Windows8 動きが遅い

2020年01月11日 12時20分29秒 | PCテクニック
Windows8 動きが遅い

常駐ソフトを無効にする
パソコンの起動中に常に動作している常駐ソフトの影響によって、パソコンの動作が遅くなっている場合があります。
常駐ソフトを無効にすることで、動作が改善するかを確認してください。
自動的に起動されるソフトを停止する方法
操作手順を動画で確認する
1. 「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「タスクマネージャー」をクリックします。
2. 「タスクマネージャー」が表示されます。
「詳細」をクリックします。
※ 表示される画面が異なる(詳細表示になっている)場合は、手順3へ進みます。
3. 「スタートアップ」タブをクリックし、自動的に起動させたくないソフトをクリックします。
4. 画面右下の「無効にする」をクリックします。
以上で操作完了です。

Windows8 TechnicsNo.240: Windows8 動きが遅い

2020年01月11日 12時20分29秒 | PCテクニック
Windows8 動きが遅い

常駐ソフトを無効にする
パソコンの起動中に常に動作している常駐ソフトの影響によって、パソコンの動作が遅くなっている場合があります。
常駐ソフトを無効にすることで、動作が改善するかを確認してください。
自動的に起動されるソフトを停止する方法
操作手順を動画で確認する
1. 「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「タスクマネージャー」をクリックします。
2. 「タスクマネージャー」が表示されます。
「詳細」をクリックします。
※ 表示される画面が異なる(詳細表示になっている)場合は、手順3へ進みます。
3. 「スタートアップ」タブをクリックし、自動的に起動させたくないソフトをクリックします。
4. 画面右下の「無効にする」をクリックします。
以上で操作完了です。

Windows8 TechnicsNo.239: Windows8 動きが遅い

2020年01月11日 12時14分14秒 | PCテクニック
Windows8 動きが遅い

視覚効果を変更する
画面表示のデザインやパフォーマンスに関する視覚効果の設定によって、パソコンの動作が遅くなっている場合があります。
パフォーマンスを優先する設定に変更することで、動作が改善するかを確認してください。
Windows 8 / 8.1で画面表示デザインやパフォーマンスの設定を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、 Windows 8.1でも同様の操作が行えます。
1. 「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
2. 「コントロールパネル」が表示されます。
「システムとセキュリティ」をクリックします。
※ 表示方法がアイコンの場合は「システム」をクリックし、手順4へ進みます。
3. 「システムとセキュリティ」が表示されます。
「システム」をクリックします。
4. 「システム」が表示されます。
「システムの詳細設定」をクリックします。
5. 「システムのプロパティ」が表示されます。
「詳細設定」タブが選択されていることを確認し、「パフォーマンス」欄の「設定」をクリックします。
6. 「パフォーマンスオプション」が表示されます。
「視覚効果」タブが選択されていることを確認し、任意の視覚効果の設定をクリックして、「OK」をクリックします。
ここでは例として、「パフォーマンスを優先する」をクリックします。
パフォーマンスを優先する
すべての視覚効果が非選択になります。