8月23日
今日は、
世界最大の迷宮都市
『フェズ』
を観光してきます!
この日も朝早くから行動開始。
まずはホテルの朝食
↓
本日もパンとオレンジジュースのみの朝ごはん‥笑
強烈な日差しを浴びながら、気持ちの良い朝を迎えました(*^_^*)
バックパックを預けたあとは、ホテルを出発し、旧市街のプジュドゥールド門まで徒歩で移動。
ここがメディナのメイン入口。
今回は、最初に丘まで上がって景色を見た後に、北側の門から入ってメディナ内を散策するというコースを選択。
まずはプチタクシーに乗り、フェズ旧市街を一望できるというマリンの丘まで移動しました。
マリン丘からの眺め
↓
フェズ旧市街が、城壁に囲まれて一つのメディナになっているのがわかります。
その後は、違う角度からこの景色を見る為、東側に徒歩で移動。
途中、陽気なモロッコ人や猫ちゃんと絡みながらのんびり移動。
そしてフェズ一番の撮影スポットに到着。
その景色が見えた瞬間‥‥
『すげ~』
と2人一緒に声を出してしまうほど、不思議な景色に感激‥
古い建物が入り組んでゴチャゴチャしている中に、絶妙なほどに土肌がマッチング。そこに強烈な日差しが照らさせて、
なんともいえない不思議な景色。
改めて、『異国に来たんだな~』と強く感じました。
砂漠の景色も素晴らしかったけど、フェズの景色も、言葉にできないほど素晴らしい景色でした。
その後は、近道をするため急坂を下り、北の門まで移動。
その途中、無邪気に遊んでる3人組みを発見!
宗教上の理由から、モロッコでは景色ぐらいしかシャッターを切っていませんでしたが、久々に子供たちの笑顔をパシャリさせて頂きました!
良い笑顔~!
しかし‥
3人とも満面の笑みで、
『チップ、チップ~』
とおねだり‥
『えっー』(^◇^;)
やっぱりチップ請求するんかーい!(>人<;)
さすが、チップ大国。
子供でも容赦ありません。
あの笑顔は何だったんだーー!笑
と‥
がっくりと、肩を落としてしまいました。
その後は、北の門からメディナに入り、まずは観光スポットの『革なめし工場』に向かいます。
しかし、ここは世界最大の迷宮都市!
道が入り組んでいて、地図はまったく役にたちません!笑
しかし、北側は殆ど観光客はいなく、現地の生活が丸見えでした(^^)
さらに石畳みや壁の感じが、2年前に訪れたインドのバラナシに似ており、雰囲気もバッチリ!
さっそく、そこらへんをぐるぐる歩き回っていると、こんな可愛いネコや子供を発見!
更に、どんなに写真を撮ってもまったくチップが請求されません!(^^)
他にも、
ゲームセンター
市場
狭い路地で荷物を運んでいるロバ
など生活感あふれる街並みを体験し、次はメディナ1番の見所『革なめし工場』を探します!
しかし、世界最大の迷宮都市ですから、自力で見つけれるはずがありません(^◇^;)
そのため、喫茶店でオレンジジュースを頼んだついでに店員に聴き取り調査を開始しました。
その結果、革なめし工場を教えるかわりに、その定員の知り合いの店に寄っていって欲しいとお願いされました^^;
まぁ、寄るだけならいいやーと思い、連いていくことに。
まずは
アルガンオイルの店を紹介。
ハンドクリーム、オイル、ソープなどなど美容グッズが勢揃い!
商品の説明から、アルガンの製造方法まで幅広く教えてくれました。
しまいには、体験まで‥笑(^◇^;)
とりあえず、フェズで一気にお土産を買い込もうと考えていたので、アルガンオイルのハンドクリームを6個購入!
その後はハンドメイドの絨毯工場を案内され、
特に何も買わず、すぐに店を出て
やっと、革なめし工場まで案内してもらえました。
着いた途端、
噂通りの強烈な匂いがしできました。
匂いをまぎわらすため、入口ではハーブが配われてました。(もちろんチップは必要)
そのハーブを鼻に近づけたまま、建物内に入っていきました。
2階から3階までは、所狭しと革製品がズラりと並ばれています。
そして、4階まであがると‥
ガイドブックでお馴染みの光景がみえます。
もちろん、パシャリと撮影。
匂いが強烈なため、写真撮影後は早々と退散。
その後は、
小腹が減ったので、魚フライ揚げている小さい露店に入店。
座席は5席くらいの小さな地元店って感じでしたが、味付けも良く、凄く美味しく頂けました。
その後は入口方面に向かってどんどん進みました。
そして、お土産のフェズの陶器類を購入するため大きめの店に入店。
そこで色々な陶器を購入。値下げ交渉するために陶器類は全て一店舗だけで、購入しようと思い、色々な陶器を選びました。
長~い値下げ交渉を終え、相場相応の値段で合意。
日本に持って帰るお土産がすべて揃い、あとは帰るだけ。
夕食を食べて、のんびーり、入口のプジュールド門に向かって帰りました。
荷物を預けていた宿泊ホテルに寄り、
カサブランカ行きの駅までタクシーで向かい
列車でカサブランカに向かいました。
フェズからカサブランカまでは、想像以上に時間がかかってしまい、5時間後の夜11時に到着。
夜遅かったこともあり、駅前の少し古めの安宿に宿泊。
朝の6時には宿を出発し、空港に向かいました。
そこからカタールと関西国際空港を経由して、27時間後の8月25日の夜9時に新千歳空港に到着。
更に高速バスに乗り、停留所にあるラーメンを食べ、
夜11に自宅に帰宅しました。
翌日から仕事で、相当ハードなスケジュールでしたが、モロッコの雄大な景色と人の良さに本当に感銘した旅でした。
そして何よりも、ハードスケジュールの中、一緒に旅に来てくれて、一緒に感動を共有してくれた相方に感謝です(*^_^*)
来年は2月に台湾、夏休みにはミャンマーを狙ってます。
それを楽しみに、また仕事頑張ります(^-^)/
終わり!
今日は、
世界最大の迷宮都市
『フェズ』
を観光してきます!
この日も朝早くから行動開始。
まずはホテルの朝食
↓
本日もパンとオレンジジュースのみの朝ごはん‥笑
強烈な日差しを浴びながら、気持ちの良い朝を迎えました(*^_^*)
バックパックを預けたあとは、ホテルを出発し、旧市街のプジュドゥールド門まで徒歩で移動。
ここがメディナのメイン入口。
今回は、最初に丘まで上がって景色を見た後に、北側の門から入ってメディナ内を散策するというコースを選択。
まずはプチタクシーに乗り、フェズ旧市街を一望できるというマリンの丘まで移動しました。
マリン丘からの眺め
↓
フェズ旧市街が、城壁に囲まれて一つのメディナになっているのがわかります。
その後は、違う角度からこの景色を見る為、東側に徒歩で移動。
途中、陽気なモロッコ人や猫ちゃんと絡みながらのんびり移動。
そしてフェズ一番の撮影スポットに到着。
その景色が見えた瞬間‥‥
『すげ~』
と2人一緒に声を出してしまうほど、不思議な景色に感激‥
古い建物が入り組んでゴチャゴチャしている中に、絶妙なほどに土肌がマッチング。そこに強烈な日差しが照らさせて、
なんともいえない不思議な景色。
改めて、『異国に来たんだな~』と強く感じました。
砂漠の景色も素晴らしかったけど、フェズの景色も、言葉にできないほど素晴らしい景色でした。
その後は、近道をするため急坂を下り、北の門まで移動。
その途中、無邪気に遊んでる3人組みを発見!
宗教上の理由から、モロッコでは景色ぐらいしかシャッターを切っていませんでしたが、久々に子供たちの笑顔をパシャリさせて頂きました!
良い笑顔~!
しかし‥
3人とも満面の笑みで、
『チップ、チップ~』
とおねだり‥
『えっー』(^◇^;)
やっぱりチップ請求するんかーい!(>人<;)
さすが、チップ大国。
子供でも容赦ありません。
あの笑顔は何だったんだーー!笑
と‥
がっくりと、肩を落としてしまいました。
その後は、北の門からメディナに入り、まずは観光スポットの『革なめし工場』に向かいます。
しかし、ここは世界最大の迷宮都市!
道が入り組んでいて、地図はまったく役にたちません!笑
しかし、北側は殆ど観光客はいなく、現地の生活が丸見えでした(^^)
さらに石畳みや壁の感じが、2年前に訪れたインドのバラナシに似ており、雰囲気もバッチリ!
さっそく、そこらへんをぐるぐる歩き回っていると、こんな可愛いネコや子供を発見!
更に、どんなに写真を撮ってもまったくチップが請求されません!(^^)
他にも、
ゲームセンター
市場
狭い路地で荷物を運んでいるロバ
など生活感あふれる街並みを体験し、次はメディナ1番の見所『革なめし工場』を探します!
しかし、世界最大の迷宮都市ですから、自力で見つけれるはずがありません(^◇^;)
そのため、喫茶店でオレンジジュースを頼んだついでに店員に聴き取り調査を開始しました。
その結果、革なめし工場を教えるかわりに、その定員の知り合いの店に寄っていって欲しいとお願いされました^^;
まぁ、寄るだけならいいやーと思い、連いていくことに。
まずは
アルガンオイルの店を紹介。
ハンドクリーム、オイル、ソープなどなど美容グッズが勢揃い!
商品の説明から、アルガンの製造方法まで幅広く教えてくれました。
しまいには、体験まで‥笑(^◇^;)
とりあえず、フェズで一気にお土産を買い込もうと考えていたので、アルガンオイルのハンドクリームを6個購入!
その後はハンドメイドの絨毯工場を案内され、
特に何も買わず、すぐに店を出て
やっと、革なめし工場まで案内してもらえました。
着いた途端、
噂通りの強烈な匂いがしできました。
匂いをまぎわらすため、入口ではハーブが配われてました。(もちろんチップは必要)
そのハーブを鼻に近づけたまま、建物内に入っていきました。
2階から3階までは、所狭しと革製品がズラりと並ばれています。
そして、4階まであがると‥
ガイドブックでお馴染みの光景がみえます。
もちろん、パシャリと撮影。
匂いが強烈なため、写真撮影後は早々と退散。
その後は、
小腹が減ったので、魚フライ揚げている小さい露店に入店。
座席は5席くらいの小さな地元店って感じでしたが、味付けも良く、凄く美味しく頂けました。
その後は入口方面に向かってどんどん進みました。
そして、お土産のフェズの陶器類を購入するため大きめの店に入店。
そこで色々な陶器を購入。値下げ交渉するために陶器類は全て一店舗だけで、購入しようと思い、色々な陶器を選びました。
長~い値下げ交渉を終え、相場相応の値段で合意。
日本に持って帰るお土産がすべて揃い、あとは帰るだけ。
夕食を食べて、のんびーり、入口のプジュールド門に向かって帰りました。
荷物を預けていた宿泊ホテルに寄り、
カサブランカ行きの駅までタクシーで向かい
列車でカサブランカに向かいました。
フェズからカサブランカまでは、想像以上に時間がかかってしまい、5時間後の夜11時に到着。
夜遅かったこともあり、駅前の少し古めの安宿に宿泊。
朝の6時には宿を出発し、空港に向かいました。
そこからカタールと関西国際空港を経由して、27時間後の8月25日の夜9時に新千歳空港に到着。
更に高速バスに乗り、停留所にあるラーメンを食べ、
夜11に自宅に帰宅しました。
翌日から仕事で、相当ハードなスケジュールでしたが、モロッコの雄大な景色と人の良さに本当に感銘した旅でした。
そして何よりも、ハードスケジュールの中、一緒に旅に来てくれて、一緒に感動を共有してくれた相方に感謝です(*^_^*)
来年は2月に台湾、夏休みにはミャンマーを狙ってます。
それを楽しみに、また仕事頑張ります(^-^)/
終わり!