goo blog サービス終了のお知らせ 

標高330mのモノローグ

富士山の10分の1、東京23区最高峰の10倍の山間に暮らして20年。地域の自然や思いを綴ります。

わが家をベースキャンプとし、秩父夜祭見物のため集まった子供と孫たち

2018-12-02 22:52:31 | 日記
久しぶりに長男と次男家族が集まった。妻と私も含めて総勢9人の大家族となった。三男夫婦はドイツで修業中、メールでのやり取りで参加。夕食は鍋を囲み、今は孫たちを寝かしつけるために寝室に、風呂に入っている者など様々だ。しばらくすると大人の歓談のために再びリビングい集まってくる。
一休みの間に、このブログを書いている。

昔はこのような大家族が当たりまえだった。今は核家族化している。私が住んでいる地域では人口が減っているのに、新築の住宅が立ってる。世帯数は減らない。家族から巣立った者たちが、結婚し新居を構えるかららしい。そして、高齢の独居者も増えている。

わが家も10数年前は、子供たちの誰かは家にいたので、友達が遊びに来て、彼らを交えて団らんの場が多かった。やがて、間を置いて3人それぞれが巣立っていった。今は妻とふたりだけの居となっている。もっぱら癒しの相手は犬のタロだ。

やがて古希を迎える。あと何回くらい家族一同の団らんを設けられるのか?などと少し感傷的になってしまう。まあこれも人生の一場面だ。受け入れて楽しむにかぎる。

風呂から出てきた者がいる。そろそろ歓談タイムかな。明日は子供と孫は夜祭見物に行くが、われわれはどうしようかなと思案中。今日はこれまで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする