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1月29日(東京・荒川、江戸川河口付近の大量のセシウム)

東京・荒川河口付近の本日の夕景

NHKスペシャル「知られざる放射能汚染 海からの緊急報告」によると、
荒川、江戸川河口付近の東京湾海底土の汚染は原発20キロ圏内と同等で、ホットスポット化しているらしい。
江戸川河口872Bq/kg 河口から8キロ付近(江戸川なら千葉県行徳、江戸川区今井あたり)が1623Bq/kg。
荒川なら江東区東砂、江戸川区船堀あたりの川底に大量のセシウムが溜まっている。
事故後、大体6ヶ月で東京湾に到達した計算となる。東京湾の汚染がもっともひどくなるのは2年2ヶ月後あたりだ。
東京湾の閉鎖性から汚染は10年以上溜まったままになると見られる。

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1月1日(福島第一原発から約220kmの東京の放射線)

福島第一原発から約220kmの東京都内の本日の放射線数値は、6階のベランダで0.05マイクロシーベルトである。


初詣に向かった門前仲町・富岡八幡宮境内で、鳥島を震源地としたマグニチュード7.0、都内23区震度4.0級の地震に遭遇したが、周辺の人達は落ち着いていた。

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