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いわてには、ただクラブありて、いまだサポーターあらず…

福沢諭吉の言葉を借りて言うならば、こんな言葉しか選べなかった。しかしこれ以外に何を主張できるのだろうか?

2005年末から2006年にかけて、オラは岩手のサッカーのあり方を真剣に考え始めた。
当然盛岡タイムスへの寄稿は欠かさなかったが、インターネットでの情報発信にも積極的に取り組むようになる。

きっかけは2005年発足の盛岡ゼブラ後援会の福田武彦会長との話し合いだった。
オラが岩手サッカーになにが足りないのか?と問いかけると、福田さんは「岩手のサッカーの欠点というものは、県民の理解力のなさ」だと説いた。つまり岩手県民の大多数がサッカー(特に大人のサッカー)について無知・無関心であったということだ。

真剣に岩手のサッカーを「なんじょかしたい」(岩手語で「どうにかしたい」)と思ったころ、オラはひとつのサイトにたどり着く。
「YouTube」(ユーチューブ)、動画配信SNSの草分けである。ここに盛岡ゼブラの動画を流して、いろいろアピールしたいと考えるようになった。
ただ、当時は動画撮影ができても音声が録れないタイプのデジカメしか持っていなかった。それを買い換えるのはその後のことである。

2006年はグルージャより分離したFCガンジュ岩手が登場。これからグルージャの強力なライバルになるだろうとこの頃から予言したオラはやはり天才だろうか?

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