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2009盛岡ダービー

2年ぶりでかなり気が立っていたのだろうか。そんなことはなかったと思うが。

まずは1週前に盛岡市内でビラまきを決行。あのときはゲリラ情宣でご迷惑をおかけしましたが、グルージャの無気力な運営に比べればと考えてましたから。
もっとも、その後はビラをまくよりはとIGRいわて銀河鉄道の車内に中吊り広告を打ち、駅にもポスターを張るなどしていた。

そうやって迎えた開幕戦。5月3日、盛岡南公園での試合だった。

開始前にオラはグルージャ盛岡に言いがかりをつけてしまった。中田洋介がいるんだから、J時代の上司の都並敏史を監督にしろとか、呼んでくる山本が脩斗(ジュビロ磐田)じゃないだろとか言いたいことを言ってしまった。

試合開始。グルージャが圧倒的に攻め、まずは2-1とリードする。
しかし38分にこの年入団の岩館貴紀が同点ゴールを決め、さらに原田太のゴールもあってゼブラが3-2と逆転したが、最後はゼブラに圧倒された。

ただ、ゼブラが2年ぶりのT1で意気上がっていたことは確かだった。これなら今年はグルージャに勝てるだろうと考えていたが…

7月12日、第2ラウンドはオラが勝手に「もりおかクラシコ物語」と銘打って馬鹿騒ぎをしてしまった。
準備中からスタンドに客がいないのを見ると「絶望した!」とか言い、1-9で惨敗を喫したあとは芝生を転がって大の字になる無様な終わり方。

あの試合は本当に盛岡ゼブラとグルージャ盛岡の実力の差じゃないかな、と思ってしまった。
でもその後も何度かは互角の試合をしているし、本当は実力差なんてないんじゃないかって思う。

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