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続・ゼブラとの出会い

1996年11月3日、試合が終わってから渋民駅前のオラの自宅で買ってきたプログラムを読んでいた。

盛岡ゼブラのことをオラはまったく知らなかったわけじゃない。前年(厳密にいえばこの年の1月)に全国地域リーグ決勝大会に出場、そのことがニュースになった。確かTVIの「プラス1」だったと思う。しかしどういう選手がいるか、どんなチームなのかわからなかった。

以下に1996年天皇杯オフィシャルプログラムから抜粋したゼブラのチーム紹介を記す。

優雅な姿、俊敏な身のこなし、百獣の王・ライオンにも立ち向かう団結力と勇気を持つシマウマにちなんで「盛岡ゼブラ」と名付け、クラブチームとして1957年に発足してから、まもなく40年を迎えます。チーム練習は夜間を主として行うほか、各自トレーニングに励んでいます。

今もそのスタイルは変わっていないのであるが、当時は文字通り岩手の最強チームであり、年が明けたらもう一度見てみようと思った。ただそれだけのことが15年も続いたのだ。

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