障害者手帳に込めた気持ち・・・(´；ω；｀) （about a disabled handbook....）

明日、昼から有休をもらえたので、「障害者手帳」の更新に行ってきます☆彡

（写真は、広島市に住んでいた頃の障害者手帳です・・・m(_ _)m）

おそらく、「障害者手帳」を取得した時の気持ちは人それぞれだと思います・・・

「やっと取得できた・・・」と思う人もいれば「できれば取得したくなかった・・・」と思う人もいるはずです・・・

確かに、そんなに誇らしい「手帳」ではないかもしれません・・・(´；ω；｀)

私自身は、取得時は、まだあまり思考力がなかったせいか、それほど何も感じませんでした・・・

（普通の人間じゃなくなったのかなぁ・・・）というような少し悲しい気持ちにはなりましたが・・・(´；ω；｀)

そんなに人に見せびらかすような「手帳」ではないので、いつもしまっています・・・

しかし、今の会社の副社長は「下肢障害」で、とても苦労されたみたいですが、とても気さくな人で・・・

「お前、等級はなんぼやっ！？この会社は、等級が上の人間が偉いんやぞっ！！」

「そこの店は、手帳持っていったら、安くなるとか！？？」

などと、障害をネタに冗談をいつも言いながら、社員とコミュニケーションをとっています☆彡(＾ω＾)

そのせいか、今では自分の「障害」がほとんど気にならなくなりました☆彡(＾ω＾)

もちろん、副社長だけではなく、工場長も「障害なんて気のせいやっ！！」などとぶっきらぼうですが、あまり気にするタイプでもないですし、会社の仲間たちも、みんなそれぞれ「障害」を抱えていますので、仲間の「障害」に固執する事もないような気がします☆彡（もちろん、配慮はお互いしますが・・・）

まぁ、特に何を言いたい訳ではありませんが・・・今のように、自分の「障害」に対して少しでも前向きに考えれるようになったのは、いろんな人たちのおかげだと思っています☆彡ヽ(*´ｖ｀*)ノ