恥ずかしながら・・・私は、『野田あすか』さんの存在を知りませんでした・・・
昨日、母親である『野田恭子』さんの講演会を、会社の先輩と聴いてきました
恭子さんは、娘の『あすかさん』の生い立ちや、彼女のいろいろな苦しみ、そして親としての苦悩・・・いろんな事を話してくれました・・・
専門的な用語は、まだまだよく理解できませんでしたが・・・なんとなく、『発達障害』には、こういうケースもあるんだという事を知りました
確かに『障害』は『障害』として受け入れるべきなんでしょうが・・・私は、『あすかさん』の生き方、そして、彼女の奏でるピアノの演奏に、とても心を惹かれました・・・
確かに、『障害』というものは、生きていく上で『苦悩の壁』になる事がほとんどですが・・・しかし、こういう『あすかさん』の生き方などを参考にすると、『障害』もある意味、生きていく上での『糧』になっているような気もしました・・・
もちろん、本人の『苦しみ』は計り知れないものがあるとは思っていますが・・・
だからこそ、もっと私は自分の『見聞』を広げ、いろんな人の生き方などに『影響』を受けながら、また勉強もしながら、今の生活に役立てたいと考えていますっ
約1時間の講演でしたが・・・本当に、『恭子さん』の話に感動しっぱなしでした・・・
もっと、『あすかさん』の事が知りたいと思い、本を購入して帰りました
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