愛されようと必死にもがいて・・・人に近づくけど・・・
傷ついたり・・・裏切られるのが怖くて・・・結局、独りで『孤独』を愛する・・・
誰に見せるわけでもなく・・・腕の『傷跡』だけが増えていくだろう・・・
きっと、それが私たちの生きた『証』となると信じて・・・
苦しい・・・助けて・・・つぶやいてみるけど・・・誰にも届くことのない『SOS』・・・
だから、私たちは『OD』をしてしまうんだろう・・・
決して満たされることのない『愛情』というものを・・・
いつまでも・・・いつまでも・・・求め続けてしまうのはなぜだろう・・・
『屈折した気持ち』は・・・裏切られ・・・傷けられ生きてきた『人生』そのもの・・・
『軌道修正』は・・・もはや不可能な状態で・・・
やり場のない『憤り』や・・・理解されることのない『苦悩』と共に・・・
やがて朽ち果てていくだろう・・・
そんな『人生』でも・・・『素晴らしい人生』だったと・・・胸を張れるのだろうか・・・