結局、昨夜もほとんど眠れない状態でした・・・
『仲間』の身内に『不幸事』が起きました・・・詳しくは綴りません・・・
彼は、とても優しい性格で、同じ班で、よく一緒に『工場清掃・点検』をしていました・・・
一緒に『清掃・点検』をしている時、いつも私の身体の心配をしてくれていました・・・
『あなたと私の父は、よく似てるんよねー・・・お酒もよく飲むし、タバコも吸うし・・・気を付けないと、私の父みたいになっちゃうよ・・・』
笑いながら、いつも私の身体を気遣ってくれて・・・本当に嬉しかったです・・・
今、精神的に、かなり苦しい状態ですが・・・彼の方が、もっと苦しい状態だと思っています・・・
『通夜』に行くと、『精神崩壊』しそうで・・・本当に怖いです・・・
さっき目が覚めました・・・
なんとか１日仕事を終える事ができました・・・
『デタラメな生活』が続く中で、まだ仕事に対する『責任感』は残っていたようです・・・
いろんな事が起こる日常の中で、何が『常識』で、何が『非常識』なのかの判断もあまりできてないのかもしれません・・・
『精神的』にも、『肉体的』にも、ボロボロの状態で１日を終え・・・
『ジャンクフード』をむさぼりながら、『焼酎』を飲んでくたばっていました・・・
すると・・・同じ部署の『仲間』から、電話がかかってきました・・・
『今日は、本当によく頑張ったね・・・おかげで助かったよ、ありがとう』
腐りかけていた『心』が、洗われたような気持ちでした・・・
こんな私でも、人の役に立っているんだなぁ・・・と、ぼんやり考えながら・・・眠ってしまいました・・・
『現実』と『妄想』の狭間で生きているような感覚ですが・・・まだまだ、『ストイック』に自分を追い込みながら、頑張りますっ
