ちょっと怪しいタイトルになってしまいましたが・・・
昨日、ネパール人の友達と、いろんなところへぶらぶらと出かけ、最終的には、一緒に「居酒屋」で飲んで、いろいろ話をしました
彼は、日本語が上手なので、基本的には日本語で会話します
しかし、やはり話の途中で、意味が分からない言葉が出てきたりすると、英語に通訳して、納得させてから、話を進めるようにしています
日本の「文化」や「習慣」、また、最近では日本の「法律」などについても、いろいろと話を聴いたり、こちらから分かりやすく説明したりしました
こないだも、ブログで言いましたが「居酒屋カウンセリング」なんていうのは「邪道」な事ですが、私はあえて、そういう私のやり方を続けていきたいと思っています
特に、東南アジアの人たちと話をするときは、絶対に「上から目線」にならない事、そして、「彼らの立場」で物事を考えてあげる事、この2つを気をつけるようにしています
彼も、やはり健康な若い男なので、「性的な悩み」もあり、なかなか話しにくい内容だったようですが、いろいろと素直に話してくれました
彼は、とても「繊細な性格」で、一人でストレスを抱え込んでいるのではないか・・・と、心配はしていました・・・
しかし、昨日、久しぶりに2人でいろんな事について、語り合えたのは、とても良かったと思っています
ネパールという国については、私はそんなに知らないですが、宗教上の問題で、彼は「野菜」しか食べてはいけないというので、行きつけの「居酒屋」で、「野菜サラダ」や「野菜の天ぷら」を、特別に料理してもらいました
彼も、とても楽しかったみたいで、終始ニコニコしていましたねー
今後も、いろんな形で「国際交流」並びに「国際貢献」を、私なりにしていきたいと思っています