今日のカクタスリーグ、対Wソックス戦シアトルのラインナップは
1.) RF イチロー
2.) 2B ショーン・フィギンス
3.) CF フランクリン・グティエレス
4.) DH マイク・スウィーニー
5.) 1B ケイシー・コッチマン
6.) SS マット・トゥイアソソポ
7.) 3B クリス・ウッドワード
8.) C ジョシュ・バード
9.) LF エゼキエル・カレーラ
先発投手:ライアン・ローランド-スミス
監督:タイ・バン・バークレオベンチコーチ
片や対ミルウォーキー戦のラインナップは
1.) RF エリック・バーンズ
2.) 2B ダスティン・アクリー
3.) 3B ホセ・ロペス
4.) LF ミルトン・ブラッドリー
5.) DH ライアン・ガーコ
6.) 1B マイク・カープ
7.) C アダム・ムーア
8.) SS ジョシュ・ウィルソン
9.) CF マイケル・ソーンダース
先発投手:ダグ・フィスター
監督:ドン・ワカマツ監督
昨日のオーダーがそのままWソックス戦のオーダーと聞いていたが、実際は微妙に組み替えてきた。ワカマツ監督にとって、誰はほっといても大丈夫、今誰が気になるか、この組み方でちょっと見えて来る。グティは復帰したがジャック・ウィルソンは大事をとってもう一日様子見、あとケン・グリフィーJr.も具体的にどこがどうとは判らないが、軽い故障があるようでお休み。スウィーニーは今日も3打数2安打、本人曰くプレーオフを闘う気分で臨んでいるとのことだが、切羽詰まった状況で結果を出し続けられるのは凄い。トゥイアソソポが4打数3安打2打点と大活躍。イチローは第1打席三振、第2打席1Bゴロ、第3打席は今季からWソックスに移籍したJ.J.プッツと対戦、ノーストライク2ボールから5つのファウルで粘った9球目に四球を選んだ。最後第4打席は左飛で3打数無安打1四球で7回の守備からライアン・ランガハンズと交代した。ハイフンは2回3被安打1失点だったが2番手で投げたライアン・フィラベンドが2回パーフェクトの好投。復帰したグティは3打数無安打だったが犠牲フライで1打点。この試合シアトルが5-4で勝った。
対ミルウォーキー戦の方はここまで当たりが無かったバーンズ、ブラッドリーに初ヒットが出た。ムーアが3打数3安打1打点の活躍。フィスターは初回3失点、ロペスの送球エラー絡みで自責点は2、2回は立ち直って無失点、前回の登板もそうだったが初回の立ち上がりに課題あり。2番手マーク・ロウも1回を投げて1失点したが、3番手ブランドン・リーグは2被安打ながらも2奪三振、1回無失点でまずまず。この試合シアトルは全部で12安打と打ちまくったが繋がらず2得点のみ。10安打6得点のミルウォーキーに負けた。
さすがに打線の繋がりという点ではレギュラー組が上手のようだが、2試合ともレギュラー組がメジャー当落線上組に圧倒されている雰囲気。そろそろマイナー行き選手を決めなければならない時期にきているのだが、ワカマツ監督もこの状況では簡単に決断出来ないだろう。悩ましい日々が今しばらく続く。
FAだったが移籍先が決まっていなかった大家友和がメキシカンリーグのキンタナロー・タイガースから獲得オファーを受けているとの事。大家はすでに現地入りしており、合意次第正式発表される。メキシカンリーグはMLBの3Aレベルに相当しシーズン途中でもMLB球団からオファーが届いた場合、移籍できることを条件に盛り込んでいるとの事。だんだん嘗ての野茂英雄のような状況になってきたが、まだ若いので頑張って欲しい。
1.) RF イチロー
2.) 2B ショーン・フィギンス
3.) CF フランクリン・グティエレス
4.) DH マイク・スウィーニー
5.) 1B ケイシー・コッチマン
6.) SS マット・トゥイアソソポ
7.) 3B クリス・ウッドワード
8.) C ジョシュ・バード
9.) LF エゼキエル・カレーラ
先発投手:ライアン・ローランド-スミス
監督:タイ・バン・バークレオベンチコーチ
片や対ミルウォーキー戦のラインナップは
1.) RF エリック・バーンズ
2.) 2B ダスティン・アクリー
3.) 3B ホセ・ロペス
4.) LF ミルトン・ブラッドリー
5.) DH ライアン・ガーコ
6.) 1B マイク・カープ
7.) C アダム・ムーア
8.) SS ジョシュ・ウィルソン
9.) CF マイケル・ソーンダース
先発投手:ダグ・フィスター
監督:ドン・ワカマツ監督
昨日のオーダーがそのままWソックス戦のオーダーと聞いていたが、実際は微妙に組み替えてきた。ワカマツ監督にとって、誰はほっといても大丈夫、今誰が気になるか、この組み方でちょっと見えて来る。グティは復帰したがジャック・ウィルソンは大事をとってもう一日様子見、あとケン・グリフィーJr.も具体的にどこがどうとは判らないが、軽い故障があるようでお休み。スウィーニーは今日も3打数2安打、本人曰くプレーオフを闘う気分で臨んでいるとのことだが、切羽詰まった状況で結果を出し続けられるのは凄い。トゥイアソソポが4打数3安打2打点と大活躍。イチローは第1打席三振、第2打席1Bゴロ、第3打席は今季からWソックスに移籍したJ.J.プッツと対戦、ノーストライク2ボールから5つのファウルで粘った9球目に四球を選んだ。最後第4打席は左飛で3打数無安打1四球で7回の守備からライアン・ランガハンズと交代した。ハイフンは2回3被安打1失点だったが2番手で投げたライアン・フィラベンドが2回パーフェクトの好投。復帰したグティは3打数無安打だったが犠牲フライで1打点。この試合シアトルが5-4で勝った。
対ミルウォーキー戦の方はここまで当たりが無かったバーンズ、ブラッドリーに初ヒットが出た。ムーアが3打数3安打1打点の活躍。フィスターは初回3失点、ロペスの送球エラー絡みで自責点は2、2回は立ち直って無失点、前回の登板もそうだったが初回の立ち上がりに課題あり。2番手マーク・ロウも1回を投げて1失点したが、3番手ブランドン・リーグは2被安打ながらも2奪三振、1回無失点でまずまず。この試合シアトルは全部で12安打と打ちまくったが繋がらず2得点のみ。10安打6得点のミルウォーキーに負けた。
さすがに打線の繋がりという点ではレギュラー組が上手のようだが、2試合ともレギュラー組がメジャー当落線上組に圧倒されている雰囲気。そろそろマイナー行き選手を決めなければならない時期にきているのだが、ワカマツ監督もこの状況では簡単に決断出来ないだろう。悩ましい日々が今しばらく続く。
FAだったが移籍先が決まっていなかった大家友和がメキシカンリーグのキンタナロー・タイガースから獲得オファーを受けているとの事。大家はすでに現地入りしており、合意次第正式発表される。メキシカンリーグはMLBの3Aレベルに相当しシーズン途中でもMLB球団からオファーが届いた場合、移籍できることを条件に盛り込んでいるとの事。だんだん嘗ての野茂英雄のような状況になってきたが、まだ若いので頑張って欲しい。