シアトル球団はマイケル・ソーンダース、マイク・コプロブ、リーバル・スピーグナーの3人にマイナー行きを通告した。ソーンダースは、今季の春期キャンプでは控え外野手を争う立場だったが、オプションが残っていたので、オプションの無い選手より落とし易かったための降格と思える。外野手に故障者が出れば最昇格の可能性あり。まだこれからの人なので頑張って欲しい。
ボストンからケイシー・コッチマンを獲得したトレードで、交換相手としてまだ決まっていなかったマイナー選手がミゲル・セレスティーノにという事になって、ボストンに送られた。
今日のカクタスリーグ、対コロラド戦シアトルのラインナップは
1.) CF コーリー・パターソン
2.) LF エリック・バーンズ
3.) 1B ライアン・ガーコ
4.) DH マイク・スウィーニー
5.) 2B マット・トゥイアソソポ
6.) RF ライアン・ランガハンズ
7.) C アダム・ムーア
8.) SS ジョシュ・ウィルソン
9.) 3B アレックス・リディ
先発投手:ライアン・ローランド-スミス
昨日とは対照的に全くBクラスメンバー、それでも投手が打たれなければ、もう少し試合が形になりそうなものだが、ハイフンが2回2/3、5被安打3失点(自責点2)初回にボークもあり(1B塁審ボブ・デビッドソンの申告に由る)イマイチ。3番手マーク・ロウも2/3回2被安打2失点2与四球とイマイチ。その後のスティーヴ・ブレイ、ショーン・ホワイトは無失点だったが、最後のデヴィッド・ポーリーは3回6被安打4失点と締まらない。9-2で負けた。そんな中でもスウィーニーは3打数1安打1得点と好調維持、同じく好調トゥイが4打数1安打1打点。バーンズが4打数2安打、ガーコとジョシュ・ウィルソンが1安打。それでもイチロー曰く「ここ(アリゾナ)での成績は当てにならない」。昨年の今頃、オープン戦で打線は打ち捲くっていたが、投手陣は壊滅状態だった。しかしシーズンが終わってみると投打の成績は逆の結果。多分勝ち負けはあまり気にしても仕様がないのだろう。
イチローらレギュラー確定組は、打撃中心の軽いメニューで調整、約1時間の練習を昼前までに終えた。ドン・ワカマツ監督によると、イチローは明日の対シンシナチ戦に出場し、明後日休んだ後、21日の対アナハイム戦から4試合連続で先発出場する見込み。このオープン戦で1番ショーン・フィギンスとか3番イチローとか試してみるかな、と想っていたが、今の所一度も無い。どうやらワカマツ監督の構想にそれはないようだ。
最近白いモノが混じり始めたケン・グリフィーJr.のあご髭を、染めろと言わんばかりにJr.のロッカーに毛染めを置くイタズラを仕掛けた者がいたが、その犯人はミルトン・ブラッドリーだった。シカゴのマスコミからは今だ叩かれ続けているブラッドリーだが、シアトルのチームには馴染んで来ているようだ。
ボストンからケイシー・コッチマンを獲得したトレードで、交換相手としてまだ決まっていなかったマイナー選手がミゲル・セレスティーノにという事になって、ボストンに送られた。
今日のカクタスリーグ、対コロラド戦シアトルのラインナップは
1.) CF コーリー・パターソン
2.) LF エリック・バーンズ
3.) 1B ライアン・ガーコ
4.) DH マイク・スウィーニー
5.) 2B マット・トゥイアソソポ
6.) RF ライアン・ランガハンズ
7.) C アダム・ムーア
8.) SS ジョシュ・ウィルソン
9.) 3B アレックス・リディ
先発投手:ライアン・ローランド-スミス
昨日とは対照的に全くBクラスメンバー、それでも投手が打たれなければ、もう少し試合が形になりそうなものだが、ハイフンが2回2/3、5被安打3失点(自責点2)初回にボークもあり(1B塁審ボブ・デビッドソンの申告に由る)イマイチ。3番手マーク・ロウも2/3回2被安打2失点2与四球とイマイチ。その後のスティーヴ・ブレイ、ショーン・ホワイトは無失点だったが、最後のデヴィッド・ポーリーは3回6被安打4失点と締まらない。9-2で負けた。そんな中でもスウィーニーは3打数1安打1得点と好調維持、同じく好調トゥイが4打数1安打1打点。バーンズが4打数2安打、ガーコとジョシュ・ウィルソンが1安打。それでもイチロー曰く「ここ(アリゾナ)での成績は当てにならない」。昨年の今頃、オープン戦で打線は打ち捲くっていたが、投手陣は壊滅状態だった。しかしシーズンが終わってみると投打の成績は逆の結果。多分勝ち負けはあまり気にしても仕様がないのだろう。
イチローらレギュラー確定組は、打撃中心の軽いメニューで調整、約1時間の練習を昼前までに終えた。ドン・ワカマツ監督によると、イチローは明日の対シンシナチ戦に出場し、明後日休んだ後、21日の対アナハイム戦から4試合連続で先発出場する見込み。このオープン戦で1番ショーン・フィギンスとか3番イチローとか試してみるかな、と想っていたが、今の所一度も無い。どうやらワカマツ監督の構想にそれはないようだ。
最近白いモノが混じり始めたケン・グリフィーJr.のあご髭を、染めろと言わんばかりにJr.のロッカーに毛染めを置くイタズラを仕掛けた者がいたが、その犯人はミルトン・ブラッドリーだった。シカゴのマスコミからは今だ叩かれ続けているブラッドリーだが、シアトルのチームには馴染んで来ているようだ。