東京築地

先日朝まで仕事だったので朝ご飯を食べに築地まで行きました。

仕事場から築地の市場まではすぐ近くです。朝早くからあいている寿司屋などがあります。
市場に潜入すると凄い活気です。凄い人です。
魚を仕入れにやってくる人でいっぱいです。へんな乗り物を縦横無尽に走っています。
おっちゃん暴走族です。ぼやぼやしているとひかれます。

進んでいくと、なんどかテレビでみたテリー伊藤の実家の玉子屋さん発見！！
厚焼き玉子美味しそうでした。一度食べてみたい。
ホントにテリー伊藤の兄が玉子巻いてました。顔似てました。

もっと奥に進んでいくと食べれるところ発見しました。ナントカって言う寿司屋さん２件がものすごく並んでいました。
お腹が鳴っていたのですぐに入れる店へ、そこで海鮮丼を食べました。
５点盛りという丼です。マグロづけ・ネギトロ・エビ・ウニ・イクラがラインナップです。
やはり築地と言う事もあってかネタは新鮮で美味しかった、以外だったのはご飯が温かかった。
１５００円するだけあって、美味しかったです。

２件目を探しにまた市場を徘徊しました。とりあえずもっと細部へ進むと大阪の東部なんて
かわいいものやなぁと思うくらい大きい魚屋群が広がっています。
何キロあるんやろ！？と思う位のマグロや観た事もない魚がいっぱいです。
関東の寿司屋さんでよく見かける子持ち昆布もいました。
あと、深川鍋のどじょうです。バケツいっぱいにどじょうが入っていて、威勢がいいので
なかの水が泡だってました。ちょっとキモチ悪い・・・。

結構歩き回ったので２回戦に突入しました。なに食べようか迷っていたところに築地、吉野家本店がありました。
築地の吉野家ではいまもなお牛丼があるそうです。
あれだけ食べていた吉野家の牛丼もいまでは食べれない貴重な物のような感じでした。候補です。

２件となりにカレー屋がありました。外に香ってくる香りは海鮮丼の入ったお腹にも十分食欲を増してくれました。決まりです。
２種類のルーがはいったカレーを注文し、別皿でキャベツも食べました。
そこのカレーはキャベツの千切りがトッピングされていて一緒に食べるのが通常のようでした。

・・・食べてるうちに気がつきました。食べ過ぎです。
築地に初めてきた勢いなのか、朝まで仕事だったせいなのかわかりませんが
調子乗りすぎました。オナカいっぱいです。しかも別皿のキャベツが減りません。

お腹いっぱいで築地を後にしました。帰り道では食べ過ぎた反省と食べ過ぎの気持ち悪さにやられました。
もし、カレーを食べないで帰っていたら築地の感想はもっとすばらしい物になっていたと思います。
時間は朝の６時、あと何時後には仕事しないといけません。
とにかくハードは朝でした。

走っているのがへんな乗り物です。

魚などのダンボールの山です。異様な光景でした。

築地吉野家です。唯一牛丼が食べれます。

MONA LISA

モナ・リザの微笑の謎。に迫ります。ルーブル美術館に飾られているモナ・リザ、レオナルド・ダ・ヴィンチの謎…。面白いです。

今日買った本です。＜ダ・ヴィンチ・コード上下巻＞
すでに上巻の半分位まで読み進んでしまいました。ヴァチカン・キリスト教・カトリックそして秘密結社、モナ・リザ、ダ・ヴィンチの絵画の謎、黄金比率などなど
興味の沸く言葉が出てきます。

あの有名な絵画にそんな謎があったなんて驚きの連続です。
宗教と芸術の親密な関係…凄いです。

この本を読んで、ルーブル美術館に行きたくなりました。実物のモナ・リザ観てみたいです。
あの微笑みが議論の的になっていてダ・ヴィンチのいたずらがいっぱいあるらしいです。
ルーブル美術館はエッフェル塔を横に倒して３つはいるくらい広いそうです。
すべての美術品を観て回るのに５週間かかるそうです。ビックリです。

フランス・パリに行ってみたい！！

これからまた続き読みます。寝不足覚悟です。それ位面白いです。
ダ・ヴィンチ・コードを解き明かします。
本って面白いなぁ・・・。

物語はルーブル美術館館長の死体を発見するところから始まります。
その死体には多くの謎が・・・。

読みたくなるでしょ！？