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晴れたらいいな

三世代同居の泣き笑い一家の日常を綴ります。

5月の雨

2006-05-10 | 気象
今日は本格的な雨が朝から降っている。

連休で地上に積もったホコリやゴミを洗い流してくれる雨として、また、これから本格的な田植えシーズンを控えた水源や作物の恵みの雨としてこれは感謝しなくてはいけないな。

雨も考え方ひとつで楽しいものだ。


モーニングコーヒー

2006-05-09 | 日記・エッセイ・コラム
毎日の通勤途上で時間に余裕があれば一杯のコーヒーを飲むのが朝の楽しみになっている。

その時間は10分余りのものだが、普段聴かないクラシックが流れ美味しくコーヒーを飲む。20060509_0818_0000


この空間・時間が一番落ち着くかもしれない。

また昨日から普段の生活がスタートしたが忙しさゆえに自分を見失わないようこういう時間を大切にしたい。


母のいない故郷

2006-05-07 | 郷土
連休最後の3日間、実家に家族で帰って来た。

いつもご馳走を作って私たちを迎え入れてくれる母はもういないが、変らぬ山河はある。そして最高の季節と草花と兄の家族がわたし達家族を迎えてくれた。

田んぼは、半月ぐらい後の田植えの準備でトラクターで掘り起こされている。柿の木や庭木の新芽が春を主張しているようだ。

あっという間に楽しい時間は過ぎた。経ってしまうと早かったな9連休。




久しぶりのセンチュリーラン

2006-05-03 | サイクリング

ツール・ド・国東2006へ参加した。9月の愛媛以降、実に7ヶ月ぶりの160Km走行だった。

 

今年で25回目を迎えたこの大会だが、日本の自転車の長距離走大会では一番古い方の大会だと思う。九州の南東に位置する国東半島を8時間以内に走破する大会だが今年も全体で1,500名以上の参加となった。

 

この大会の一週間前の試走時に自転車の変速機が壊れて暫定的な修理をしての参加だっただけにメカの心配もかなりあった、それ以上に100km超えが久しぶりなので体力が持つかが心配だった。

 

スタートは私たちAコース(160KM)800名余が一斉にスタート。自分のペースで行くため最後尾スタートに甘んじる。そのためにチェックポイントでは常に時間制限の10~20分前となったが「足きり」にどうにかならずにゴールできた。

 

今年の国東は朝の気温はとても涼しく良く晴れた。最高気温も20度ぐらいで暑さでバテタ人は見なかった。前半の山岳コースから後半の海岸線ととても変化があるが、国東という土地は寺がたくさんあって古い時代に西国の信仰の中心じゃなかったんだろうと思われる。しかし後半の海岸線でのアップダウンはどうにかならんかな~。今年は風が無かっただけでも良かったとしよう。

 

これで連続参加6回目となるこの大会、とても大好きだ。