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市立あいの里東中学校で、女性教諭が生徒の個人情報入りの資料を体育館に置き忘れ

2024-05-25 15:36:31 | ニュース
 札幌市教育委員会は24日、市立あいの里東中学校で、女性教諭が生徒の個人情報入りの資料を体育館に置き忘れ、複数の生徒の目に触れる不適切な事案があったと発表した。

資料の中には、1年生267人の家庭環境や配慮すべき事項が記載されていた。校外への情報流出は確認されていない。


 市教委によると、教諭は4月10日、体育館で行われた学年集会に出席した際、資料の入ったファイルを置き忘れた。その後、手元にないことに気付き捜したが見つけられず、管理職への報告も怠っていた。

 資料を見た生徒が保護者に話したことで、18日になり学校に連絡があり事態が判明。ファイルは館内のステージの演台で見つかり調査の結果、2、3年生の十数人が中を見たことが分かった。同校は23日、保護者説明会を開いて謝罪した。




パーティー券基準、3年後見直し自公調整、公開拡大へ付則

2024-05-25 15:29:44 | ニュース
パーティー券基準、3年後見直し 自公調整、公開拡大へ付則
2024/05/25 06:11

首相官邸に入る岸田首相(手前)=24日午前

(共同通信)
 自民、公明両党は派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた政治資金規正法改正に関し、パーティー券購入者名の公開基準を3年後の見直しとする調整に入った。法案の付則に明記する。両党は基準額で一致しておらず、公開拡大へ検討を続ける。使途報告義務のない政策活動費は現行より詳細化するよう方向付ける。来週中の自公合意を目指す。関係者が24日明らかにした。野党は結論の先送りだとして早速反発した。与野党協議の行方は見通せない。

 自公が合意すれば、衆院の政治改革特別委員会で審議している自民提出の改正案を修正する。自民は参院議席が過半数に達していないが、岸田文雄首相が目指す来月23日までの今国会中の法改正へ前進する。首相は麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長、林芳正官房長官と24日会談。規正法改正を巡り意見を交わした。

 パーティー券の公開基準を巡っては、自民が現行の「20万円超」から「10万円超」への引き下げを主張し、改正案に記載。公明は「5万円超」を唱え、折り合えなかった。自民案が維持されれば法改正は「10万円超」にとどまり、3年間変わらない可能性がある。


「アームリング付き浮き具」で事故

2024-05-25 07:07:59 | ニュース
NHKNEWS
「アームリング付き浮き具」で事故 正しい方法で着用を
2024年5月25日 6時11分 子育て
子どもの水遊びで使われる、この浮き具。

着用方法、どこが間違っているかわかるでしょうか。

3歳の子どもが誤った方法で着用し、一時、心停止の状態になる事故が起こっていたことがわかりました。
目次
  • 3歳の男の子が、プールで…
  • 日本語の注意書きが、ない
目次を開く
3歳の男の子が、プールで…
去年8月、3歳の男の子が「アームリング付き浮き具」を着けて、屋外のレジャープールで遊んでいました。

その際、保護者がわずかに目を離した間に溺れ、浮いているところを発見されたそうです。

一時は心停止と診断され、5日間、入院することになりました。
両腕と胸に着ける浮き具が一体になった「アームリング付き浮き具」は、本来、両腕のほか、胸側に浮き具をあてて着用するのが正しい使用方法です。

しかし、この製品は前後どちらの向きでも着用できる構造で、男の子は、胸側に着けるべき浮き具を、誤って背中側にあてて着用していたということです。
日本語の注意書きが、ない
事故を受けて、国民生活センターが調べたところ、インターネットの通信販売で売られている類似の商品の中で、注意表示が「英語だけ」のものが複数、確認されました。

今回、事故に遭った男の子が着用していた製品にも、日本語の注意書きはありませんでした。
なぜ危険?実験してみると…
国民生活センターでは、日本ライフセービング協会の協力を得て、プールで実験を行いました。こちらがその時の映像です。

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インスタで突然の中止発表「パンタスティック‼」

2024-05-25 07:02:26 | ニュース
インスタで突然の中止発表「パンタスティック‼」 パルコで開催中の人気パンイベント 運営会社の事業停止で 「生産者を馬鹿にしている」出店者に困惑広がる
2024/05/24 19:11

突然インスタで“中止発表” 開催期間中だった人気のパンイベントに何が
広島市で開かれていたパンのイベントが突然中止されました。運営会社が事業を停止したためです。イベントに商品を出していた店には連絡もなく、困惑の声があがっています。

RCC
広島パルコで、5月17日から10日間開かれるはずだった「パンタスティック!!JAPAPAPAPANツアー2024SS」がきのう、急遽中止となりました。
看板を見ていた人
「びっくりですね。お昼で行こうかなと思ってたんで」
「残念な気持ちではある。ずっと広告見ていたので」
パンタスティックとは、パンの物産展で、全国からユニークな商品が集まります。

RCC
2015年に広島パルコで始まり、その後、全国の商業施設で開催されていました。

今回は広島パルコにとって16回目で、およそ50の店のパンが並ぶ予定でした。また「ツアー」ということで、23日から東京・調布会場、6月には福岡会場でも開催されるはずでしたが、それも合わせて中止となりました。
インスタで告知を見た妻が1分停止…「大変な事態だと」

RCC
出品店の一つである、北海道富良野にある米粉パン専門店として人気の「そらのくじら」。店主の西山さんはイベントの中止を、偶然、インスタグラムで知ったそうです。

RCC
「そらのくじら」西山拓志店主
「店をオープンしてまもなく、妻がちょっと手が空いたのて、インスタを見たんです。したら、『パンタスティックからのお知らせ』っていうのを見て、妻がもう1分ぐらい停止しまして・・・。大変な事態だと」
イベント開催期間中に出品者に連絡も無く中止したわけは・・・?

RCC
パンタスティック中止の理由は、運営する会社「ローカルズオンリー」が自己破産の申請を決めたこと。出品者に中止の連絡はなく、インスタで発表されました。

「ローカルズオンリー」の代理人弁護士によりますと、コロナ禍で業況が悪化したことや、パンタスティック事業が立ちゆかなくなったことが破産の主な原因だということです。負債総額は1億9000万円を超えるとみられています。

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