続き)それらの表出、則ちヘイトクライムを防止するには、その表出を是としないという社会的合意が必要であり、PC的な言葉のコントロールなども、それに基づいての判断だと思っている。しかし今回の大統領選では、それらに対してNGという判断がなされなかったように感じている。(続く
— 田亀源五郎 (@tagagen) 2016年11月9日 - 17:09
続き)つまり、接戦となったことだけでも既に大いに問題なのだが、それが勝利するということによって、フォビアの表出に対して、社会的にノープロブレムというお墨付きを与えてしまった印象がある。そういう人物がオーソリティとなってしまったことに、最も大きな不安を感じている次第。(続く
— 田亀源五郎 (@tagagen) 2016年11月9日 - 17:13
続き)このことで極右の活動が活性化することは充分に想像がつくし、じっさい英国でもブレグジット決定の直後に、早くも移民対象のヘイトクライムの発生が報じられていた記憶があるし。ヘイト感情の伝播への社会的なストッパーが外れ、結果としてヘイトクライムが増加するのではという恐れ。(続く
— 田亀源五郎 (@tagagen) 2016年11月9日 - 17:18
続き)ヘイトの犠牲者になりやすいのは社会的な弱者であり、もしこれがホモフォビアやトランスフォビアに基づくヘイトになった際には、成人して自活する以前のLGBTユースが最も被害に会いやすいかも。そんなことを考えると「別に世界の終わりじゃないんだから」などと安穏とはしていられない気分。
— 田亀源五郎 (@tagagen) 2016年11月9日 - 17:22
@tagagen 実際に友達のFBを見ていると、投票結果を受けて今現在「これから面白いことになるな!」「お前らがどういう目に遭うか見てろよ」的なリプライをする人とか増えてて、そういうのを目にするととても哀しくなりますし、『法治』のタガが今後どこまで機能するのか心配になります。
— 市川和秀 C91 (金)西ま-10a (@ichikawado) 2016年11月9日 - 17:33
イタリアスケート連盟サイトで、コストナー選手が12月7日から10日開催のゴールデン・スピンで競技に復帰し、12月14日から16日エーニャ開催の伊ナショナルにも出場、コーチはアレクセイ・ミーシン氏と公表しています。fisg.it/content/Figura…
— キッコネリ (@chicconeri) 2016年11月9日 - 19:34
@chicconeri コストナー選手はローリー・ニコル氏とのトレーニング(振り付けのブラッシュアップ?)のためにカナダに出発し、その後ロシアのミーシン氏の元に戻るとあります。
— キッコネリ (@chicconeri) 2016年11月9日 - 19:37