5月25日に病院へ連れて行ったとき
肥満細胞腫の可能性があると言われたモナカ
その後6月2日に先生からお電話で
細胞診の結果が検査センターから届いたという連絡を頂いて
急変するようなことさえなければモナカは一緒じゃなくていいから
時間のあるときに一度来て下さいとのことだったので
モナちんにはお留守番していてもらい
昨日お話を伺いに行ってきました
前回行ったときのこと
先生のお話はちゃんと聞いていたつもりだったのですが
今まで病気らしい病気一つしたことがないモナカだったから
その時は気づかなかったけれど私は何気に動揺していたようで
家に帰ってよくよく考えたら病名が若干あやふや・・・
ネットで調べたら似たような名前も出てきたため
病院に電話してもう一度教えてもらうという失態を演じました(._.)
なので今度は絶対そういうことのないようにしよう!と
初めてスマホのボイスメモ機能を使ってきました(^^;)
小さな音もよ~く聞こえるモナちんのお耳(=^・・^=)
とまではいかなくても
最近のボイスメモって凄く綺麗に音を拾ってくれるんですね!
おかげで録音した先生のお話を何度でも再生して聞けるから
家に帰って「・・あれ・・・なんだったっけ・・・」
なんてこともなくて安心です(^v^)
で 肝心の診断結果ですが
やはり肥満細胞腫でした
先生から頂いてきた診断書のうち所見の部分は
あまりに専門用語だらけなので省きますが
診断コメントは備忘録としてここに記しておきます
「猫の肥満細胞腫は良性の挙動を示すものが多く経験されます
本例も腫瘍細胞の多型性は軽度であり
高分化型肥満細胞腫の範疇に含まれるものと予想されます
転移巣、脾腫や白血可の有無などを検討し
今後の治療方針を決定する必要があります」
詳しい検査結果が出るまでの間私なりに調べて
高分化型であればそれほど悲観しなくて良さそうな感じだったので
どうか高分化型でありますように・・・とずっと祈っていたから
これを見てかなりホッとしました
但し前回も今回も先生からお話されたのですが
肥満細胞腫というのは物凄くパターンが多くて
しこりが小さいから平気とか大きさが変わらないから大丈夫とか
一概にそう言い切れないこともあるし
逆に体中に沢山出来ていても命に別状はないこともあり
また仮に手術して切除した場合の再発率は
おおよそ2割程度ではあるものの
1週間後に再発してしまったり
1年後に別の場所に出来た例もなくはないので
良性だからもう安心というものではないそうです
とりあえずモナカの場合は
今のところしこりに大きな変化がないのであれば
無理に手術しなくても良さそうではあるけれど
内臓面に何か影響が出ていたりしないかどうか
血液検査とレントゲンを撮って調べてみるのがまず一つ
というお話でした
12歳という年齢を考えると
肥満細胞腫関連以外でも何か見つかる可能性もあるので
近いうちに検査をお願いしようかと思っています
ちなみにモナカはいつも通り元気にしています(=^・^=)
さしあたってモナカに頑張ってもらわなきゃいけないことは
検査当日の8時間絶食ですねぇ・・・(;´・ω・)