空気色のアルバム

~ ordinary but precious time ~

3393 * ダイニングルームとバー *

2015-10-31 | 上高地旅行

ホテルへ戻り急いで着替えてダイニングルームへ

 

モンブラン仕立てやカプチーノ仕立てなど

趣向が凝らされていて説明を聞くのも楽しいです

 

メインも程よい量で

どれも美味しく頂くことが出来ました

 

とはいえデザートの頃にはかなりお腹いっぱい

それでもこのタルトタタンは本当に美味しかった!

さすがはリンゴの産地だけありますね~

そしてバースデーディナーの後は

 

バーで一杯

・・・といきたいところですが

 

残念ながらうちは二人ともお酒が弱いので

昼間のクローズ時間に写真だけ撮ってきました(^^;)

 

ホテルのバーらしからぬ雰囲気で

山小屋にいるような感じが楽しいです

 

壁に飾られたベルやプレートを見ていると

気分はアルプスの少女ハイジ(笑)

 

照明ひとつとってもこだわりが感じられます

 

 

このスタンドライトも素敵

 

昼間でも充分いい雰囲気だったけれど

オリジナルカクテルも色々あるようなので

もしまた行く機会があれば

アルコール弱めでお願いして飲んでみたいな~♪

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3392 * かぼちゃといえば *

2015-10-31 | 日々の記録

「昨今 かぼちゃといえば」

 

「ハロウィンなんだって」

 

「かぼちゃといえば冬至でしょ」

えぇお母さんもそっち派です(^_^;)

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3391 * 廊下にある収納 *

2015-10-30 | 日々の記録

カリちゃんたらまたそんなとこ入っちゃったの?

 

早く出てこないと閉めちゃうよ~

廊下の左右にある収納のうち

ひとつは主に掃除用具などが入れてあって

頻繁に開け閉めするところなのですが

ちょっと開けっ放しにしているとすぐに侵入されます

そして気づかず閉めてしまうと

あれ?カリちゃんがいない・・・どこ行った??

と探し回ることになるわけです(-_-;)

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3390 * 秋の日暮れは早足 *

2015-10-29 | 上高地旅行

しつこいようですが(^^;)

上高地の写真はまだまだまだ続きます

そろそろ午後3時

少しずつ陽射しが和らいできました

 

水面がキラキラ

 

勢いよく流れる水も

 

穏やかに湛えた水も

どちらも清らかに澄んでいて

 

おさかなもすぐそこに見えます

 

鮮やかな「紅の世界」から

静かな「碧の世界」へと舞台が移りました

 

 

空も水も澄んでいるからこそ

この美しい色を見せてくれるんでしょうね

 

午後4時過ぎ

夕陽が優しく川辺を包み

 

ススキを揺らす風も

だんだんと冷たくなってきました

 

鳥の子色ってこんな感じかな

 

秋の日暮れは早足

少し前までは暑いくらいだったコートの前をしっかり閉め

河童橋まで戻ったときにはだいぶ足も疲れていたので

橋のたもとの白樺荘で一休みしてから

夕食が待つホテルへと向かいました

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3389 * 羨ましくなったのか *

2015-10-29 | 日々の記録

昨日の記事を見た友達が

「いいな~猫になりたいな~」とメールしてきましたが

抱っこして寝かしつけてもらうカリントを見ているうちに

モナカもその友達のようにカリントが羨ましくなったのか

最近たまに抱っこをおねだりするようになりました

いつでも抱っこOKのカリントと違って

小さい頃から膝に乗るのは好きでも抱っこは嫌いなモナカ

「たまには少し抱っこさせて~」と抱き上げても

すぐにイヤイヤをして腕から逃げようとするから

つまんないなの・・・って思っていたのに

そのモナカが抱っこのおねだりをするなんて(◎o◎)

 

でもまだカリントの域までは達していないモナカさん

自分がして欲しい長さよりちょっとでも長くなったり

こうやって写真を撮ろうとしようもんなら

途端にイヤイヤが始まります

それでも昔に比べたら大きな進歩だし

カリントは3.3kgだけどモナカは4.3kgで

1kgの差は小さいようで意外と大きく

あまり長い間抱っこしているのもしんどいので

今くらいの長さでも充分なんですけどね(^^;)

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3388 * 抱っこのおねだり *

2015-10-28 | 日々の記録

カリントが一番よくいるのが毛布をかけたベンチ

たまに自分でここへ行くこともあるけれど

 

大抵の場合 抱っこのおねだりがあります

ご飯も食べたし色々見回りも終わったし

そろそろ寝ようかなって気分になると

にゃ~ぉ にゃ~~ぉ

と廊下や部屋の隅から呼び始めるのが合図

「はいはい 抱っこね」と傍へ行くと

もうそれだけでモーターが回り出して

腕に抱いて赤ちゃんをあやすようにトントンしていると

目がとろ~んとしてくるので

そのままベンチに運んで毛布をかけて

はいおやすみなさい

なんちゅう親ばか!ってお思いでしょうが

いいんです可愛いから(笑)

夜 私がモナカを膝に乗せていて動けないときなどは

旦那さんが代わりにやってくれていますが

抱き上げたカリントに

「おまえ面倒くさいやつだな~」とか言いながらも

けっこう嬉しそうなのを私は知っている・・・(。-∀-)ニヒ

 

抱っこでひなたぼっこ

気持ちいいね~(´▽`*)

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3387 * 秋の彩りの饗宴 *

2015-10-27 | 上高地旅行

明神池を折り返しとして

来たときとは別のルートでホテルへ向かうことに

 

木道があると歩きやすいのだけれど

撮りたいものを見つけたときに

往来を邪魔しそうで立ち止まりにくいのが難点・・・

とは言いながらも

けっこう立ち止まってましたけどね(^^;)

ところで

明神館へ向かう途中にすれ違ったおじさんが言っていた

紅葉が綺麗だという場所はまだかしらん?

などと話しながら歩いていると

 

キタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!!

こんな顔文字は不釣り合いな美しさですが

気分はまさにそんな感じ

 

おひさまの光を透かした葉っぱって

なんでこんなに綺麗なんだろう

街中や公園で紅葉を撮るときも

必ずこのアングルを狙ってしまいます

 

それでもこんなスケールの大きな紅葉は

普段なかなかお目にかかれません

 

松葉に落ちた赤い葉が

クリスマスツリーの飾りみたい

 

午後2時を過ぎて早くも傾き始めた太陽が

スポットライトのように照らします

 

紅葉以外にも

人の横顔にしか見えない岩を発見して大盛り上がり

 

でもすぐに「紅の世界」に引き戻されて

趣のある紅もあれば

 

作り物と見紛うほどの紅もあり

 

自然が生み出す色の多さと美しさには

本当に圧倒されます

 

そしてその様々な色を

より美しく生き生きとさせる光と影

 

「日本の秋」

という言葉がぴったりな風景

 

秋の彩りの饗宴です

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3386 * 顔のない天使 *

2015-10-27 | 日々の記録

カリントは只今ごめん寝中

 

こっちから見るとお顔がない

 

こっちから見てもおひげだけ

よく「天使のような寝顔」と言うけれど

顔のない天使も私は好きです(*^-^*)

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3385 * 明神橋と明神池 *

2015-10-26 | 上高地旅行

妄想していた通りのおにぎりを食べて一息ついた後

少し歩くと明神橋に着きました

 

 河童橋ほど人が多くないので

 

橋の写真もゆっくり撮れました

 

この橋からの眺めもとても美しいです

 

午後1時を過ぎても雲が出る気配は全くなく

本当にいいお天気

でも河童橋もそうだったけれど

この明神橋もけっこう揺れるんですよ・・・

カメラをかまえてじっとしていると足元がフワフワして

ちょっと怖いというか気持ち悪くなります(*_*;)

 

また少し歩くと明神池に到着

 

毎年10月8日には

穂高神社奥宮例祭(御船神事)というのが行われ

平安装束に身を包んだ神官が雅楽の調べとともに

二艘の御船で池をまわるそうです

 

池を染める山の樹々

 

お気に入りの一枚

 

こうすると池の底が見えますよね?

映り込みがあまりに美しくて

それに目を奪われてしまうけれど

池の水の透明さは驚くほどです

 

「鏡池」「神池」とも呼ばれるだけあって

神秘的な雰囲気が漂います

 

岩々が配されているのを見ていると

池ではなく庭にいるかのよう

 

これもお気に入りの一枚

池の周りは少し歩きにくいけれど

一歩一歩足元を気を付けて歩くからこそ

こういうのにも出会えるんですよね

 

神社でお参りを済ませたらまた先に進みます

まだ続くの?って言われちゃうかなぁ(^^;)

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3384 * 部屋の奥まで陽射しがたっぷり *

2015-10-26 | 日々の記録

「一昨日の夜の凄い風は木枯らし一号だったらしいよ」

 

「だんだん冬に近づいてるんだなぁ・・・」

なんて会話はしていないと思いますが(笑)

太陽の角度が低くなるにつれて

部屋の奥まで陽射しがたっぷり入るようになり

朝はよくこのカレンダーの横でひなたぼっこしています

そろそろ来年のカレンダーも準備しなくちゃ・・・

昨日は日本橋の丸善で来年の手帳を買いました

デパ地下にはクリスマスケーキの予約カタログが並んでいたし

「来年のおせちはどうする?」とか旦那さんは言うし

何だかあっという間に

「来年のことを言うと鬼が笑う」と

逃げてばかりいられなくなってきそうな感じ(・・;)

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