ゆずにっき

家族のこと、友達のこと、日々のこと、1型糖尿病のこと…

1週間

2006-09-29 | 日々のこと

今週は忙しかったなぁ。

札幌から帰ってきて、歯医者、児童館、実家、幼稚園、子育て相談センター、眼科受診などをこなし、合間にパンを焼き、名簿の作成をし、友達とランチをしつつ七五三と幼稚園情報を入手、結婚式でゆずに着せる服も考えなきゃ。

そうそう、結婚式。
1型DMの仲間同士の結婚。
彼女のおなかにはもうひとつの命があります。
結婚式には、きっとたくさんのヤング、そしてその子供達、医療スタッフが集まることでしょう。

ゆずは結婚式で、花束贈呈の大役を仰せつかりました。
あり合わせの服でいいや、と思ってたのに(ひどい母)そういうわけにもいかなくなったわけです。

母に頼んで作ってもらおうかな。

あさってはyukaちゃん一家がやってくる。
やばーい、掃除しないと。


カンファレンス打ち合わせ

2006-09-27 | 1型糖尿病

土曜の夕方から札幌で開かれた、第1回カンファレンス打ち合わせに参加してきました。

集まったメンバーは

 つぼみの会々長
 内科医師(小野先生、柳澤先生)
 ヤング7名+子供1名

でした。 

今回北海道で行われることになった経緯、今現在来年のカンファレンスに関して決まっていることの説明があり、開催地や内容についての話し合いをした、という感じでしょうか。

わざわざ遠くから行った割にはボンヤリしてしまって(えっ…)ちゃんとした説明をするには無理があるかも。

というより、まだ情報が未確定なので具体的な話はできないというほうが正しいのかな。
今年の群馬の資料を参考にさせていただきましたが、それを見て一言。

「お金のことって、ちょっとは(いやかなりか?)考えなきゃならないのね~」


そして柳澤先生からも一言。

「10月の3連休って、例年北海道の糖尿病療養指導士の講習会があるはずだよね」

えっ。(一同固まる)
じゃあ早めにお願い事しなくちゃ、講師の先生や医療スタッフもつかまらなくなる可能性大?
こりゃヤバイな。

続けて柳澤先生、
「カンファレンスの日程などの情報を、今年の講習会やDM地方会の時にアナウンスするようにしましょう」

ああ先生、大切な情報とすばらしい機転。ありがとうございます~
きっとわたしたちだけならそんなことには一切気づかず、取り返しのつかない状態になったに違いないです(大汗)。

スケジュールに関して、まだほとんどが未確定でお話できない、と書きましたが、参加者同士が交流を持てる時間を多くしよう、という話は決まっています。
たぶんこれが最も実りある部分だと考える人が多いのではないでしょうか。

ゴメンなさい、今のところ公開できる情報はこれくらいです。


高速バスで

2006-09-26 | 日々のこと

詳細を載せると言っておきながら、なぜ高速バスでの出来事を?な感じですが、忘れないうちに書きとめておきたかったので…詳細は次にします。

高速バスを利用するのはもう何年ぶりでしょう。
結婚前は(遠距離だったので)毎月のように乗っていたのにね。
JRより安く、1日10往復、3列シートでがっつりリクライニング。
といいことずくめです。

すっかり忘れてましたが、もうひとつのお楽しみは豪華二本立ての映画。
峠を通るのでテレビが入らずビデオが流されるのです。
自分ではレンタルしてこないジャンルの映画に感動することもけっこうあって、長いバス旅行の楽しみのひとつでした。

今回は帰りが深夜のため、このビデオ上映がありません。
(あんた大泉洋?って聞きたくなるような1日12時間バス乗車ツアーでしたから)
行きだけの楽しみだったわけです。

が、

しかーし…

バスに乗り込むと、すでに映画は始まっていたようで。

「なんだよう、途中からなんて見る気しないじゃ~ん(泣)」
と、最初は見てなかったんだけど、15分ほどですでに動けないバス生活に飽き、仕方なくその映画を観たわけです。
当然タイトルもわからす、登場してる俳優さんに見覚えがあるわけでもなく(映画、ほとんど見てないので)最初かなり「なんじゃこりゃ」な感じでした。

それがですねぇ、途中からおもしろくなってきたわけですよ。
舞台がパリでして、それだけでも「う~ん、いい」なわけ。
ほとんどが男女二人の会話でなりたってるこの話、最後には、「最初っからもう一回見たい」という気持ちになったわけです。

あとで調べたらタイトルは「ビフォア・サンセット」
実はこれ、「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離」の続編らしくて、今のわたしの心の中は、

「どうしよう、二つとも買っちゃおうかしら」

という勢いであります。

恋愛ってこういうことあるよね~と思う映画でした。

それにしてもヨーロッパ、行きたいよ~
夫に「どっか行きたいとこある?」と聞かれるたびに、

「ヨーロッパ!!とトルコ!!」

と叫び続けるわたしでした。
おいしい水と和食があるなら住みたいとさえ思うね。
たぶんそんな気持ちに拍車がかかること間違いナシだわ、きっと。


あした

2006-09-22 | 1型糖尿病

来年のDMカンファレンスの第1回ミーティングがあります。

ほとんどお任せで、まだなにも意見ひとつ出してない状況ですが、せっかく関わるチャンスを頂いたので今回参加してくることにしました。
ゆずは実家にお留守番、高速バスでの日帰りになります。
帰りは明後日の早朝。

これから手元にある資料に目を通し、明日の準備をしよう、かな?


運動不足解消

2006-09-18 | わたしのこと
うちの朝は遅いです。

夫が出勤するのが9時。
わたしが早起きすれば、自分の時間は割と取れたりします。
最近体力のなさを実感してるので、朝歩いてみることにしました。

暗いのも寒いのもイヤなので、6時半くらいから30分弱。
時間が短いので足にウェイトを着けて。
このウェイト、夏の間は蒸れるのでお蔵入りしてました。

まだ4日目だけど3日坊主は免れた(汗)
ブログが続いてるのも、読んでくれてる人が(少しは)いるおかげなので、
ここはぜひっ

ときどき

「歩いてるか~?」

と声を掛けてくださいね~

撃沈その②

2006-09-17 | ゆずのこと

ゆずのアレルギーの検査結果が出ました。

セットでお願いしたので、疑ってなかったものも検査したんですけど。
結果はタイトルどおり、撃沈でした。

アレルギーの検査はクラス0~6で、数字が少ないほどアレルギー度が低いというわけです。

ハウスダスト   4
ダニ        4
卵白        3
卵黄        2
ピーナッツ    2
ソバ        2
大豆        1
米         1
小麦        1
シラカンバ    1
ゼラチン     0
ミルク      0
タラ        0

って、ほとんどじゃんよ~~
予想以上の結果にがっくり。

「ソバの2ってどうなんでしょう」

「ソバの2はねぇ、微妙なんですよ。
おソバ食べたことありますか?」

「いえ、ソバ屋のうどんくらいならありますが」

「それは大丈夫だった?」

「はい、たぶん」

「もう少し様子をみたほうがいいかもしれませんね」

ご存知のようにソバアレルギーは強烈なんだそうで、ソバガラ枕はもちろん、ひどい人はそばを茹でた湯気を浴びる(吸う?)だけでアレルギー症状が出るみたいです。

まぁ、アレルギーって、検査結果と症状が必ずしも比例するわけではないようなので、様子を見ながら少しずつ…という感じになる(する)でしょうが。

じゃないと食事制限でおかしくなっちゃうもんね。


撃沈

2006-09-17 | ゆずのこと

先日ゆずの泌尿器科&小児科の受診がありました。

午前に泌尿器科を受診し、
「感染がないってことは、この程度の抗生剤で抑えられるってことですね。
抗生剤は隔日でもいいかもしれないよ。
3歳になる頃に、もう一度詳しい検査をしてみましょうね。
具体的には前回と同じVCUG。それと核医学の検査もした方がいいね。」
という話をもらいました。

今回はエコーをしてみましょうという事だったので、腎臓と膀胱の状態を確認。
「左側の腎杯が白く映ってるので、たぶん尿が残ってる状態=逆流がある状態だと思われます。でも、この画像をみる限りはっきりした瘢痕化は見られないから、ひとまずその点は安心。」
というようなことでした。

次回の検査でよくなってればいいな~と期待を込めつつ小児科へ。

ところがここで思いもかけないことが待ってたのです。
泌尿器科でのいきさつを話すと、
「抗生剤の隔日投与って聞いた事がないな~。
泌尿器科ではそういうこともあるのかもしれないけど、少なくとも小児科ではそういうやり方はしないな。」
「あ、そうですか。まぁそれを決めるのはわたしじゃないし、どっちでもいいんですが。」

その小児科医が手術の話を持ち出したので、
「え?手術ですか?向こうではそんな話、今回も前回もなかったんですけど」
「基本的に、重複尿管では逆流が自然に消えることはないから。
手術したからといって完全に治る保証もないし」


なんとなく勝手に「オペの可能性」を消してたわたしにとってこれは衝撃でした。

あ~ん、また撃沈だ…
しばらく更新できなかった理由、その3でした。

まぁ、そういう事態を覚悟してれば、実際そうなったとしてもそこでショックはそれほど受けずに済むだろうし、うまく回避できた日には喜び倍増なので、今回はそういう気持ちで浮上することにします。


左利き?

2006-09-17 | わたしのこと

実はわたし、左利きだったようです。

とは言っても記憶には全くなく、字を書くのも、包丁を握るのも右ですが。
小さい頃、母に矯正されたらしく、なんでも左に持つわたしに言い聞かせ、右に直したようです。

この左利き、ときどき変なところで出てきます。
高校生の頃気づいたのは消しゴム。
世の中に人たちは右手で字を書き、右手で消しゴムを使うんですね。
わたしは右で字を書き左で消してました。

最近気づいたのはペットボトル。
ふたを左手で開けてました。
握力は右の方があるので、実に開けづらい。
でも何も考えずに使ってるのは、たぶん左手なんでしょう。

こんなことを書くと、「両手の使える器用な人」と思われるかもしれませんが(思わない?)、実はどちらも半端なので「かなり不器用」なわたしなのでした…


謎な父

2006-09-16 | 日々のこと

わたしの父は小学校の教員でした。

このあいだ実家で新聞の地方欄を見てて、「へぇぇ~、この辺出身のプロ野球選手っているんだ」とつぶやいたら、

「あぁ、その子、お父さん野球教えたよ」

とサラッと言うではありませんか。
長年少年野球をやってたことは知ってました。
でも父が野球ができる、という話は聞いたことがない!

「その子、足早かったよ、ピッチャーだったし」

「おどーさん、野球できんの?」(若干声が裏返る)

「ノックとかもしてたよ。下手だからどこに飛ぶかわからんけど」

教えた、とはちょっと違うような。

この人、わたしもよくわからない謎な人です。
若い頃ドラム持ってたみたいだし(でもリズム音痴)
学生の頃人形劇やってたみたいだし(なぜに人形劇?)

学校では社会専攻だったようですが、昔地図を見てて父が赤道と言って指差した線を「おとーさん、それ、南回帰線だよ」と言ったら「みなみかいきせん?って何よ?」
と言ったボケた父でもあります。