日々の日記

日々の出来事

新入社員の中国人と会話

2010年10月10日 20時41分50秒 | Weblog

最近、仕事がめちゃくちゃ忙しい中、新入社員教育。
10月から入社してきた2名。
でもそのうち1名は、中国人女性。

そこで金曜日、朝からウチの部で実習で、僕は午後から教育。
朝、二人がウチの部にやってきて、挨拶。でも席が無く、立っていたので、

「座って」と一人に。
そして、中国人女性の方には中国語で「請座」と言うと、

中国人女性Gさん「すごいですねw(゜o゜)w」
驚いたみたい。

そして、午後になったので、今度は僕が2人を向かえに行き、会議室に案内するんですが、日本語を言った後、同じことを中国語で言いながらみんなの前を通過しながら案内。例えば、「会議室に案内します」を中国語で言うと、また驚くGさん。
「中国に滞在していたんですか?」
僕「中国には行ったことがありません。(中国語で)」
Gさん、また驚く「すごいです~」
もはや、周囲は驚きの目で見ています。だって、絶妙のタイミングで自然に中国語をペラペラしゃべりながら案内しているんだから・・・・

ハハハハ、もう最高の気分(^^ゞ


そんな具合で教育開始。
その中でもさかんに中国語を使う僕。

Gさん「何でも話せますね、勉強歴2年なんてびっくりです。発音も完璧です。全て通じてますよ」
Gさんはたどたどしい日本語なのですが、そう言ってくれました。

しかも話してるうちに、出身大学も僕と同じで研究室まで同じであることが判明。
何となく親近感が湧きました。

とにかく、こうやって最初に強烈な印象を与えて、会社にいる中国人とはいつも仲良くなるんです。言葉っていいですね~・・・

みなさんも外国人と仲良くなるには母国語で話してあげましょう。
簡単です。

それもこれも全てあのRさんのおかげ。単に中国語が好きだっただけじゃないからなあ・・・先生まで好きになったから中国語と韓国語はネイティブに驚かれるぐらい上手くなったんですよ。
そんなこといえないもんな~(笑)これは口が裂けても内緒です。。。