ティタイム

自然鑑賞など

ぶどう狩り

2020年10月26日 | 日記
北見は秋が深まっています


秋の果物といえば
リンゴ・梨・柿・葡萄

昨日は、川東のぶどう園でぶどう狩りを楽しんできました

その前に・・・

リンゴが食べたいと、主人の押しに負け
昭和にある果樹園で、リンゴを買いに行きました

リンゴ農家と言えば、北見は篠根果樹園が有名
真っ赤に染まり、たわわに実った農園は絶景です


篠根果樹園(7年前の写真)




同じく7年前の写真、末娘が撮りました



そのすぐ隣にある柏原果樹園は、ハネ品を安く提供しています


柏原果樹園から


ハネ品を1500円分買っただけなのに、梨までサービスしてくれました
買うたびにサービスしてくれるので、ありがたいやら、申し訳ないやら。

今朝は、リンゴを使ってポテサラを作りました



さて、ぶどう狩りの話です

今年、我が家の葡萄は成りが悪く、まともに実ったのは2房だけ
その2房も、私の口にはほとんど入りませんでした

どうしても葡萄が食べたくて
リンゴを買ったあと、十字ヶ丘農園へ向かいました

スマホで検索して、ぶどう狩りのできる場所を探したところ
なんと、今シーズンのぶどう狩りは、昨日が最後だったのですね
午後から予定が入っていた主人は「来週じゃダメか?」と、言われていたのですが
もし、スマホで場所を探さなければ、今日が最後だと知らずに
1年後まで待たなければならないところでした💦



ここから真っ直ぐ上がって行ったところにブドウ農園があります



紅葉で隠れて見えないのですが
多分、この辺りにビニールハウスがあると思う

現地に着くと、誘導員の案内で駐車場に入ります
車から降りると間も無く、鐘の音が聞こえました





道路脇の紅葉
真っ赤に染まって綺麗です

駐車場から徒歩で2分程度の場所にある、ぶどう狩りの受付場で
入場料(大人1人600円×2人分)を支払い、葡萄を狩り開始


受付で貰った案内図をもとに、葡萄のある場所へ

最終日ということもあり、葡萄はほとんど取り尽くされていて
奥に葡萄が残っているだけでした
ここで、葡萄をひたすら食べながら、葡萄を袋に詰め込む



やはり。今年は実りが良くないのか
ふさふさ感がなく、スカスカ・・・

ただ、甘くて美味しい



朝は天気が良く、上着を羽織らなくても充分なほど暖かかったのが
11時を過ぎた頃から、天気が悪くなり
気温も下がり始めました





一通り葡萄を撮り終えた後は、先ほどの受付会場に戻るだけ

他の人たちは、鐘のなる丘へ向かいまいした




目的は・・・


大根畑入り口から、突き当たりを向かって左に登ると
鐘の広場にたどり着くそうです
ここで金を鳴し、今度は下に降りる





金を鳴らした人は、下の畑で大根と小松菜を無料でいただけます

また、ビニールハウスでは、葡萄を食べることが出来ます




これは、マユミかな?




葡萄は、1キロ300円
私と主人2人で、約3キロ
1100円程度でした

入場料を入れても、スーパーで買うより安いし
ぶどう狩りをして帰るだけではなく
農園を冒険気分で散策し、鐘を鳴らして大根と小松菜をいただく
ビニールハウスで、葡萄を食べる
子供だけではなく、大人も童心に戻って楽しめる

今回は、午後から主人が仕事が入っていたので
ぶどう狩りだけで終えて帰ってきたのですが
来年は、全部体験してみようと思っています













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