8月10日(火) 晴れ☀️
台風9号も北上して行き、暴風域が広い分、昨日は時折強風💨、ゲリラ豪雨のような雨☔が降り、駅周辺に置いた自転車は軒並み倒れており、自宅のベランダの植木鉢は、転がり落ちてしまっていました😓😰⤵️。
今日は、天気も回復し、又、猛暑になりそうですね☀️😵💦。
さて、今日もウェザーニューズからの耳よりな情報です。
熱中症予防に効果的な服の色は..?色の違いで表面温度は20℃の差...😱
どんな服の色が熱中症予防に効果的なのか、その理由はなぜか?。
太陽からはさまざまな放射エネルギーが地表に届きますが、目に見える可視光線と、目には見えない少し波長の長い近赤外線の割合が高くなっています。
白い物体の表面では、波長帯の反射率が高く熱を持ちにくく、黒い物体では反射率が低く、多くの熱が吸収されます。
風がほとんどない夏の炎天下、気温30℃の屋外で5分間日光に当てて実験したところ、表面温度は白色のシャツが気温と同じ30℃なのに対し、黒色や深緑色のシャツは50℃を超え、その差が20℃以上になったのです。
「9色の温度差は、白、黄色がいちばん低く、緑、深緑、黒がいちばん高温のグループを形成しました」
熱中症対策にはこまめな水分の補給などさまざまな方法がありますが、安全な白いシャツを着て出かけましょうね(^^)d。
紫外線を避けるには黒い色の服がいいとされますが、熱中症を避けるには白い色の服がいいようです。
皆様、どうか健康に気をつけてお過ごし下さいねー😊✋。