団塊世代の歳時記

団塊世代の日常の出来事

白馬八方尾根スキー場へ行って来ました

2020年01月15日 | スキー

今年も3日間 八方尾根スキー場へ行って来ました

何処も暖冬で雪が有りませんが、ここ八方尾根も下の名木山付近は雪が無く滑走出来ませんでした

幸いなことに、上部兎平からのリーゼントスラロームコースは滑走出来、名木山まで降りれました

初日は快晴無風で、仲間の方とフリーでスカイライン、パノラマコースを快適に滑ることが出来ました

   

スカイライン           パノラマ上部          兎平             講習準備

リフト乗り場

八方尾根スキー場上部で団塊世代が快適に滑れるのは、この2コースくらいしかりません

2日目、3日目は20代の準指導員を受験する方と一緒に講習です

スキーの経験だけは50年もあるのですが、悲しいかな技術も体力も彼らにかなわず、もたもたと後を

着いて行くようでした   情けない

今回も、先生はSAJ技術選上位に入った一流の方です

団塊世代とはレベルが違いすぎて、教えて頂くのも申し訳なく 恥ずかしかった

ゆったり大きな弧を描く、老人滑りが出来ればと思い参加したところが、若手と一緒に技術指導を受け参った

でも先生は団塊世代に気を使ってくれ、励ましてくれました

2つ収穫が有りました

1つは、今まで誰からも教えてもらった事の無い、エッジングの仕方です

 それは、すねを内側に傾斜してエッジングを強めるときは、曲げた大腿部を軸に 足裏を耳の方に向ける意識

 で回すこと 足裏を外側にいる人に見せる感覚

2つ目は、コブの谷に降りたときは、ターン外側にかかとからバックする感覚で滑らないとスキーが前に滑り、

 真っすぐ下に降りるラインから外れるということ

 2つ目のコブの滑りは無理としても、エッジング方法は練習次第でマスター出来るかも

   小気味よいショートターンが出来たら最高だ

もっとも今シーズンは、あと1回行けるかどうかだが

 

 

 

 

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