昨日は長女の中学校の卒業式がありました
卒業証書を受け取る長女
教室に場所を移し
一人一人がみんなへの言葉と
あらかじめクジをして決まった人に手紙を書きそれを読みます(この時まで誰に書いたかは内緒)
長女は偶然にもソフトテニスで初めのペアだった女の子でした。
先生は初めて3年の担任になられたらしく、初めの方から感動してよく涙ぐんでおられましたが、
サプライズの生徒からのプレゼントに号泣(絶句)されています。
近所の中学1年生と小学生の兄弟のお子さんが、卒業祝いに、家に花とお菓子を持って来てくれました。
この日印象に残ったのは学年主任の男の先生が父兄に挨拶されたとき、子供の進路、将来について子供の自主性に任すと言うのは一見もっともだと思われやすいが、まだまだよく世の中の事がわかっていない未熟なもので、親は助言するべきだと言うようなこと言われました。
子供の自主性に任すとか放任主義と言うのはいいことのようにも思われがちだが、この年代の子にとっては、まだまだ親の経験とかをアドバイスしないといけないとも思いました。(男の先生ですが父兄の前では感極まって涙を浮かべながら話しておられました、生徒の前では泣かれなかったみたいです)