岡野隆浩 Photograph

一応プロカメラマンの端くれです。
主に自身で撮影した写真を載せています。

サンコー/フラッシュアダプター購入

2014年05月15日 12時55分00秒 | 写真カメラな事
 昨日、Amazonに注文していたサンコー/フラッシュアダプターが届きました。

以前使用していた、プロ機材ドットコムさん取扱いのテトラを購入しようと思っていたのですが…何と受信機しか売っておらず、セットは廃盤だそうで買えないのでAmazonをサーフィンして見つけましたw
初めはYN(中華)を買おうとも思ったんだけど、色々ググッたら正規取扱いのサンコーが出て来て、値段も格安なので決めました。

付属品は、送信機、受信機、シンクロコード、取説です。(取説には単4電池も書いてあったが無かった)
若干受信機の形状が取説とは異なるが、使いやすくなっているので良し。


送信機
表側にテスト発光ボタン、裏にはチャンネル設定、取付ロックが付いている。電源は12V-23A(L1028)×1




受信機
表側に電源スイッチ、チャンネル設定、ホットシュー、裏側に三脚穴、取付ロックがある。
ストロボ接点が5極あるが、恐らくTTLには対応していないと思う(純正ストロボを持っていないので未確認)、それと取付ロック小さ過ぎて回せない…が特に問題なし。




電源は、単4×2。
取説では受信機全体を開ける形になっているが、現物は電池を差し込む形になっている。
こちらの方がイチイチスタンドから外さなくても、電池交換が出来るので良しだな。


セッティング
送信機を、カメラのホットシューに取り付ける。特にオンオフスイッチはない。
露出計で測る場合、送信機に付いているテストボタンが役に立つ♪


受信機をストロボに取付て、三脚(スタンド)に受信機を取付て、電源をオンにする。
これでバンバン無線でストロボ飛ばせます、障害物がなければ30m飛ぶらしいので室内では気にせず撮影出来る。


で作例、シヴァ神
Canon EOS 50D TAMRON SP17-50mm/F2.8DiⅡ(A16)
50mm F4.5 1/60 YN560Ⅱ+ドームデュフューザー 左から白レフ返し L-758Dで測定 ISO100 RAW→Exit-JPEG変換保存

この写真ではYN560Ⅱに受信機を付けたが、もともとYN560Ⅱは高感度スレーブが内臓されているので(ロケでも使える位)、ストロボ2灯使う場合はTT560に受信機を付けた方がいいだろうな。
¥3,000ちょいなら文句も無いね、欠点は送信受信セットでしか売ってない事かな?
値段、質感、使い勝手、どれもいい総じて満足です。

ポートレートを撮影するのが、今から楽しみである。

最後まで駄文にお付き合い下さいまして、ありがとうございますm(__)m


ナックルガード取付ました。

2014年05月12日 12時00分00秒 | バイク、ツーリング、旅行
 正確には10日に取り付け作業をしました。

これで林道脇から生えている枝などから、手を守れます。

本当は芯入りのバークバスターが良かったんだけど、Djebel125はハンドルバーエンド部にブレ防止の穴埋めがしてあるので、レンサルなどのハンドル交換又はバーエンドを切らなくてはいけないので、今回はサクッ純正のナックルガード取付と相成りました

純正ナックルガードですね。


今回、SOX吉祥寺店で購入したのですが、非常に不親切で細かいパーツは「現物合わせしてくれ」みたいな無理な事を言われたので、2度と行きません

渋々ネットで探し回り、何とか細かいパーツを仮組する事が出来ました。
いい時代になったものです。


これが取付前の寂しいハンドル回り。


まずクラッチワイヤーをバラして、CRCをワイヤーに注入しておきます。
その間にフロントブレーキ側をやってしまいましょう。

右のシルバーのが元の部品、左の黒いのが新しいナックルガード用の部品。
元のに比べると長いです。


クラッチ側の部品です。
やはりシルバーの元の部品より、新しい黒い部品の方がエラく長いです。


で取付後のDjebel125。
ベースになる部品に交換したら、ガード自体は力技ではめて、ワッシャーとナット、ビスで止めて完了です。


試走して来ましたが、なかなか良い感じで少し粘る様な素材なので、転倒一発では壊れない感じ(そう思いたい…)
今月のオフ会ツーリングが、今から楽しみになって来たぞ

最後まで駄文にお付き合い頂き有難うございましたm(__)m