岡野隆浩 Photograph

一応プロカメラマンの端くれです。
主に自身で撮影した写真を載せています。

乗り方とエンジンオイル。

2017年03月12日 15時20分00秒 | バイク、ツーリング、旅行
 2016年11月8日に、愛車SUZUKI DJEBEL125のエンジンが逝ってしましました。
感じとしては、ピストンリングが逝ってシリンダー内で噛んでる?
ついでにバッテリーも交換時期だったので逝ってます、最近気付いたのはキャブがオーバーフローを起こしている様で、ガソリン漏れてます…。

 で何も考えなかったら、また同じ事を繰り返すので悪い頭で考察(自分の場合です。)
1、乗り方(運転の仕方)
2、エンジンオイル選び。
まぁ、この2つ。

 まずは乗り方(運転の仕方)
DJEBEL125は、いわいるオフ車なので山(林道)に行く訳です、もちろん普段の下駄としても使ってます。
普段は割とノンビリ走って、エンジンの負担を掛けない様に走っていたつもりです。

 だけど山(林道)に行く時に、たぶん問題あり。
兎に角早く起きて、早く出発なので、周りのペースに流されてビュンビュン飛ばしてました、もちろんバイパス入った日にゃ、そらあんたねぇ
ただ林道に入ってからトコトコ走ってます、それでも低速ギアで連続して走るので空冷OHCエンジンにはキツかったかも知れない。
車で言う「ヒール&トゥ」をかまし、たぶんバンバンオーバーレブもしていたと思う…。
ちなみにDJEBEL125は、100kmくらい出ました。

 ツーリング行って帰って来ると、だいたいオイル減ってたしね

そこで2、のエンジンオイル選びです。
標準が10W-40、オイル量850ml(オイルフィルター交換時の事は書いてない) 4169


 オイルが足らない、減った場合は、このオイル確認窓のローとハイの間になるようにオイルを入れる(足す)。4168


 で、初めの内はカストロ、ホムセンの半合成油10W-40を入れていて、後半はAZの全合成油の10W-40を入れる様になりクラッチ滑りが解消、熱ダレも少しマシになり喜んでいたんだけど、エンジンヒートアップ時のエンジン保護性能は置き去りになっていたんですね…。

 エンジンブロー直前まで入れていたAZ 10W-40 MEO-012 SL/MA2
エンジンオイルが悪いんじゃなくて、乗り方に合わせたオイル選びが悪かった…orz 4180


 そこで考えた、多少熱ダレを覚悟して10W-50位を入れておけば、今回の様なエンジンブローは起こさなかったのかも知れない(憶測の域は出ませんが…)。
なのでエンジンOH出来た後は、慣らしは標準の10W-40で行い、その後はAZorガレージゼロの全合成油10-W-50辺りを入れておけば、ガンガン回しても大丈夫になるかな?と思ってます。

 いつもギリギリの生活だから、なかなか現金貯まらないけど必ずSUZUKI DJEBEL125を直してやりたいと
思ってます

 それと47,000kmでオイル交換しようと思っていた、ガレージゼロ 全合成油10W-40 SL/MA2 1Lです。
このままだと朽ちてしまいそうなので、誰かいる? 4183

共通データ、Canon EOS 50D TAMRON SP17-50mm/F2.8DiⅡ(A16)

最後まで駄写真、駄文にお付き合いありがとうございましたm(__)m